高木俊一(たかぎしゅんいち)– Author –

京都大学において学部で法学、修士にて哲学を学んだ後、2014年に渡英。現在、ロンドン大学の一つであるUniversity College Londonならびにケンブリッジ・ウィトゲンシュタイン・アーカイヴにて、博士課程で哲学の研究。
研究テーマは20世紀の哲学者ウィトゲンシュタインの『論理哲学論考』を中心としている。
研究のかたわら、翻訳やマーケットリサーチをおこない知見を広げることも。英国在住。
-
世界最大手|アメリカの葬儀社サービス・コーポレーション・インターナショナルの動向と解説
サービス・コーポレーション・インターナショナル(Service Corporation International、以下SCI)は米国およびカナダで事業を展開するアメリカの葬儀会社であり、世界... -
世界最大の展示会『CES』葬儀領域の関連性┃世界の相続系プラットフォームサービスを解説
ライフエンディング領域におけるビジネスでも技術の波、テクノロジーの進化はやってきています。 葬儀業界で昨今話題になったのが、オンライン葬儀(リモート葬儀)、終... -
火葬に代わる!?アクアメーションとは何か
【土葬でも火葬でもないアクアメーションとは?】 先日お送りいたしました記事「エコ時代の埋葬:ルーク・ペリー氏の場合」においては、人体に含まれる環境有害物質を無... -
借金多発?高すぎるイギリスの葬儀事情
【はじめに】 先日お伝えいたしました、「イギリス発、遺書作成のデジタル化(Farewlll)」の中では、フェアウィル創業者であるギャレット氏が毎年多くのイギリス国民が... -
エコ時代の埋葬:ルーク・ペリー氏の場合
【エコな埋葬は次の時代の葬送形態となるのか?】 以前お届けいたしました記事「アメリカの葬儀系スタートアップ紹介」の中では、特別なキノコをもちいて作られた「イン... -
イギリス発、遺書作成のデジタル化(Farewill)
【はじめに】 先日お届けした記事では、アメリカの葬儀業界にテクノロジーの波をもたらしているスタートアップ企業をご紹介いたしました(参考:アメリカの葬儀系スター... -
アメリカの葬儀系スタートアップ紹介
[st_toc] 【はじめに】 アメリカ合衆国における葬儀関連産業は巨大で、2017年のデータでは業界全体で約200億ドルの収益があったと報告されています(https://www...
1