【直葬センター】直葬(火葬式)プランの訴求で低価格対応をおこなう事業者まとめ

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「〇〇直葬センター」名義で運営されている斎場を近頃よく目にしますが、実際のところ運営元企業はそれぞれ異なります。
一見すると、全国的な葬儀の小規模化・簡素化に着目した、新規参入事業者中心の動きと思われがちですが、どうやらそれだけではないようです。

そこで本記事では「直葬センター」の実態や、葬儀業界における立ち位置などについて詳しく解説します。
各「直葬センター」に関する情報も紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

直葬センターとは?

遺体搬送

「直葬センター」は文字通り「直葬」を中心に取り扱う業態で、現在のところ対応エリアを限定して営業しているケースが多いようです。
こういった事情からか、「直葬センター」の多くでは屋号に地域名を含めています。

また「直葬センター」という名称から、直葬専門と思われがちですが、小規模な「家族葬」や「一日葬」を取り扱っているケースも少なくありません。

直葬センターが相次いで開業している背景

かつては、葬祭扶助の範囲内で行う生活保護葬」「福祉葬」や、行旅死亡人(こうりょしぼうにん)を取り扱う際に用いられることの多かった「直葬(火葬式)」ですが、近年では一般にも広がりつつあります。
高まる需要に対応するべく、葬祭各社も直葬を中心とした低価格プランを用意しているようです。

葬儀施行割合

出典:
いい葬儀 第4回お葬式に関する全国調査 2020年
安心葬儀 葬儀の種類ごとの実施割合 2019年
公正取引委員会様 葬儀の取引に関する実態調査 2017年

とはいえ、安易に低価格帯プランを導入した場合、当然ながら葬儀単価の低下を招きます。また冠婚葬祭互助会や大手葬儀社では、これまで築き上げてきた企業ブランドを毀損(きそん)する結果になりかねません。
こういった状況を避けるため、既存ブランドとは別に低価格ブランドの作り込みをおこなうケースも多いようです。

こうした既存葬儀社の動きに、異業種からの新規参入も加わることで、各地に「直葬センター」が相次いで開業する状況が発生していると考えられます。

そもそも直葬(火葬式)とは?

火葬場

「直葬」とは、宗教儀礼をおこなわず火葬のみで故人を見送る葬送形式で、別名「火葬式」とも呼ばれます。
「直葬」の基本的な内容は、故人様の搬送・安置火葬のみとなっています。
通夜式・葬式・告別式といった葬送儀礼をおこなわないため、費用は安価に設定されるのが一般的です。

ご遺族の費用負担が軽減されるというメリットがある反面、簡素な葬儀内容に起因するデメリットも少なくありません。
「安置中の故人様に面会すら出来なかった」「お別れの時間が非常に短かった」など、後悔されている方もいらっしゃるようです。

こういったメリット・デメリットをしっかりと理解したうえで「直葬」を選択した場合、ご遺族が後悔されるケースは少ないでしょう。

「直葬」を中心に取り扱う「直葬センター」を運営する企業には、より丁寧な事前説明を期待したいところです。

直葬センターの運営元企業は?

「直葬センター」が取り扱うのは、ご遺族様など非常に限られた少人数のみが参列する「直葬」ですので、大規模な施設は必要ありません
また「直葬」であれば、求められるサービスも搬送・安置・火葬のみですので、専門葬儀社にくらべ異業種からの参入も容易です。

こういった点から、「直葬センター」の運営企業は新規参入業者が大半を占めると思われがちですが、実際には既存の葬儀社が運営しているケースも少なくありません。
意外に思われるかもしれませんが、その中には全国で事業を展開するような大手互助会や、最近になって著しい成長を遂げている専門葬儀社も含まれています。

大手互助会における低価格化への対応

積立金

全国的な広がりをみせつつある葬儀の小規模化・簡素化の流れに対応すべく、大手冠婚葬祭互助会も動き始めています。
少人数で営む「家族葬」向け葬祭ホールの新設に加え、子会社として家族葬専門葬儀社を設立しているケースも散見されます。

中には「直葬センター」の運営元企業が、大手冠婚葬祭互助会というケースもいくつかみられました。
冠婚葬祭互助会として、高価格帯の葬儀ブランドを守りつつも、低価格帯ニーズの取りこぼしも避けたいという思惑を実現するための手段として、「直葬センター」を選んだ可能性が高そうです。

アルファクラブ武蔵野

アルファクラブ武蔵野

大手冠婚葬祭互助会の中でも、アルファクラブグループは小規模葬儀への対応に力を入れているようです。
グループの中核企業であるアルファクラブ武蔵野は、家族葬専門ブランドとして「ソライエ」を展開しています。

また栃木県を中心とした地域を営業エリアとしているアルファクラブ株式会社では、家族葬専門ブランド「タクセル」を運営しているようです。

サン・ライフHD

サン・ライフHD

神奈川県厚木市と真鶴町の2カ所に「セレイエ」名義で家族葬ホールを展開している「わが家の家族葬」は、株式会社SECのファミリー葬祭事業部が運営しています。

このSECは、エンバーミングの施術を中核事業とする企業で、上場企業であるサン・ライフHDの関連会社です。

メモリード

メモリード

全国労働者共済生活協同組合連合会(全労災)やJAL生活協同組合(JALOP)などと提携している専門葬儀社「お葬式のひなた」の運営元である株式会社 ひまわりコーポレーションは、大手冠婚葬祭互助会のメモリードのグループ企業のようです。

「お葬式のひなた」は家族葬向けの専門葬儀社ですが、メモリードが運営している葬祭ホールを利用して葬祭サービスを提供しています。
同じ葬祭ホールを利用しているとはいえ、両社における葬儀プランの内容や費用は異なり、会員制度も別々となっています。

平安

平安

「平安白樹苑 沼津直葬センター」に使用されている「平安白樹苑」は、静岡県東部を中心に冠婚葬祭互助会事業を展開している「株式会社平安」が、自社斎場の名称として使用していました。
「平安白樹苑 沼津直葬センター」の公式ホームページ内にも「白樹苑は株式会社平安が主催する事業です。」との記載があり、同社が運営している施設と考えられます。

くらしの友

くらしの友

東京都葛飾区にある「みんなの直葬センター」の所在地は、大手互助会「くらしの友」の「くらしの友 堀切総合斎場」、ならびに「城東営業所」と同住所となっています。
取り扱う葬儀の形式が異なるとはいえ、同じ敷地内に同業他社が出店するとは考えにくいでしょう。

「みんなの直葬センター」公式ホームページにも、設立の詳細情報として以下の記載があります。

”2019年4月17日 大手互助会の分社化により直葬専門会社として設立。直葬以外の葬儀のご依頼は提携葬儀社を紹介いたします。”

出典:「みんなの直葬センター」公式ホームページ『会社案内』

文中の大手互助会とは「くらしの友」を指すものと思われます。

ドリーマー

ドリーマー

愛媛県の「松山市民直葬センター」を運営しているのは、高知県や愛媛県で冠婚葬祭互助会事業を展開している「ドリーマー」です。
各地の「直葬センター」では、公式ホームページ内で運営元企業名を掲載していないケースも少なくありませんが、「松山市民直葬センター」ではしっかりと明記しています。

「松山市民直葬センター」では、直葬だけでなく一日葬や家族葬にも対応しており、葬儀プランも4種類用意されています。
また同センターでは、アフターサービスとして永代供養も取り扱っており、各葬儀プランに永代供養サービスをプラスしたセットプランも利用可能です。

ラック

ラック

「福岡直葬センター」は、福岡県・大分県を中心に冠婚葬祭互助会事業を展開する「ラック」が運営しているようです。
公式ホームページ内に運営会社情報は掲載されていませんが、福岡県の経済情報メディア「ふくおか経済Web」に情報が掲載されていました。

参照:ふくおか経済Web『博多区板付に直葬センター開設 ラック 直葬専門施設は九州初』

「福岡直葬センター」では、直葬だけでなく一日葬や家族葬にも対応しており、火葬式+永代供養合祀墓プランも用意されています。
また、他の直葬センターに比べアフターサービスも充実しており、遺品整理や海洋散骨にも対応しているようです。

急成長中の葬儀社でも直葬専門ブランドの動き

近年の葬儀業界では、葬儀の小規模化・簡素化の流れに乗るかたちで、家族葬を中心に取り扱う専門葬儀社の一部が大きな躍進を遂げています。
各地の「直葬センター」運営元の中には、そういった企業の名前も見て取れます。

急成長を遂げている専門葬儀社の多くは、同一地域内への集中出店により、エリア内での占有率を高める「ドミナント戦略」をとっています。
こうした点を考慮すると、成長企業が運営する「直葬センター」は、地域内での施行率をカバーするサテライトサイトの役割を担っているのかもしれません。

ルミーナ(ライフアンドデザイン・グループ)

ルミーナ

兵庫県丹波市の「葬儀直葬センター」は、ライフデザイングループの子会社であるルミーナが運営しています。

ルミーナ自体は家族葬を中心に扱う専門葬儀社ですが、親会社のライフデザイングループは、葬儀ポータルサイト「小さなお葬式」を運営しているユニクエストの子会社です。
さらにユニクエスト自体もアルファクラブ武蔵野の子会社となっているため、実質的にはアルファクラブグループの一翼を担っていると考えられます。

「葬儀直葬センター」では専門の斎場を所有せず、兵庫県・京都府・石川県の公営斎場や、ルミーナの葬祭ホールを利用してサービスを提供しているようです。

朋華(金宝堂グループ)

小さな森の家

千葉県野田市の「野田市直葬センター」ですが、同市で「激安仏壇店」を営む「朋華」が運営しています。
この「朋華」ですが、葬儀業界で急成長を遂げている「金宝堂」のグループ企業のようです。
そのため、利用可能な斎場には、金宝堂の葬儀ブランド「小さな森の家」が名を連ねています。

「野田市直葬センター」では、直葬3プランに加え一日葬プランや家族葬プランも用意されていますが、同じ式場を利用しても「小さな森の家」とは葬儀内容や価格が異なるようです。

かわかみ葬祭

かわかみ葬祭

「大阪直葬センター」を運営しているのは、明治10年(1877年)の創業以来、大阪市を中心に3万件以上の葬儀を施行してきた「かわかみ葬祭」です。
ここ数年以内に開設された「直葬センター」も多い中、「大阪直葬センター」は平成24年(2012年)の開業から10年以上にわたって営業を続けています。

直葬を専門に取り扱っている「大阪直葬センター」ですが、ご遺族様ごとに異なるニーズに対応した4プランが用意されています。

利用可能なオプションサービスも豊富で、140年以上の歴史に裏打ちされた老舗葬儀社ならではの対応力の高さがうかがえます。

直葬センター運営のメリット・デメリット

メリット・デメリット

全国各地に数多く開設されている「直葬センター」ですが、事業形態やサービス内容はそれぞれ大きく異なります。
運営企業側にとってのメリット・デメリットには、どういったものがあるのでしょう。

メリット

「直葬センター」を運営する企業にとって最大のメリットは、一般的な葬儀社を開業するのに比べ、設備投資が少額で済む点でしょう。
直葬プランだけを取り扱う場合、顧客に提供するサービスはご遺体搬送・安置・火葬のみとなりますので、安置施設と搬送車両があれば事業開始が可能です。

霊柩運送事業の場合、許可申請に求められる要件もさほど厳しくはないため、新規参入事業者でも開業は比較的容易といえるでしょう。
また既存の葬儀・葬祭事業者が「直葬センター」を開業する場合は、自社の施設を活用できますので、さらに参入障壁は低くなります。

デメリット

既存の葬儀・葬祭事業者が「直葬センター」を開業するケースにおいて、大きなデメリットとなりそうな点は見当たりません。
しかし、新規参入事業者が「直葬センター」を開業するにあたって、直葬プランのみを取り扱うケースでは、一般的な葬儀の施行ノウハウを蓄積しにくくなります。

「直葬センター」が今後も増え続けた場合、当然ながら競合他社との差別化が必要となります。
しかしながら、葬儀に関する知識やノウハウが少ない場合、取り得る選択肢も非常に限定的となりますので、競合他社に先んじるのは容易ではありません。
また、将来的に直葬以外の葬儀を取り扱うなど事業拡大を検討する際にも、この点が大きなデメリットとなる可能性があります。

各地の直葬センター一覧

日本全国に点在する「直葬センター」の中から、主だったところを一覧にまとめました。
各「直葬センター」の特徴なども、簡単に紹介しています。

札幌市民直葬センター

札幌市民直葬センター

「札幌市民直葬センター」の運営企業情報は、公式ホームページ内にも記載されていません。
ただ「札幌市民直葬センター」は、大手冠婚葬祭互助会であるベルコの「ベルクラシック札幌フローラ」跡地に建設されています。

土地所有者に変更がなければ、ベルコ系列施設の可能性が高そうです。

施設名称札幌市民直葬センター
設立2022年8月
所在地〒003-0803 北海道札幌市白石区菊水3条5丁目4-10
対応葬儀形式直葬のみ 2プラン
URLhttps://chokuso-center.com/

葬儀直葬センター

葬儀直葬センター

「葬儀直葬センター」では専用の葬祭施設を所有せず、対応エリア内の公営斎場や、運営企業であるルミーナ所有斎場を利用して、サービスを提供しているようです。
対応エリア内のほとんどの地域では、直葬だけでなく一日葬や家族葬にも対応しているようですが、兵庫県三田市では2種類の直葬プランのみが掲載されています。

事業名称葬儀直葬センター
運営企業株式会社ルミーナ
対応エリア兵庫県・京都府・石川県
対応葬儀形式直葬・一日葬・家族葬(一部地域では直葬のみ)
URLhttps://sougi-chokuso.com/

平安白樹苑 沼津直葬センター

沼津直葬センター

静岡県沼津市に所在する「平安白樹苑 沼津直葬センター」は、静岡県東部に26か所の葬祭ホールを展開する冠婚葬祭互助会の株式会社平安が運営しています。
「平安白樹苑 沼津直葬センター」で用意されているのは「白樹プラン」のみですが、ご遺族様の希望に合わせて葬儀内容を充実させることもできるようです。

施設名称平安白樹苑 沼津直葬センター
所在地〒410-0818 静岡県沼津市中原町1番29号
運営企業株式会社平安
対応葬儀形式直葬1プランのみ(白樹プラン)
対応エリア沼津市・三島市・裾野市・御殿場市・伊豆の国市・小山町・清水町・長泉町・函南町
URLhttps://saijo-hakujuen.com/

みんなの直葬センター

みんなの直葬センター

「みんなの直葬センター」では、専用の葬祭ホールを所有せずに、公営・民営の斎場を利用して、サービスを提供しているようです。
「みんなの直葬センター」公式ホームページ内には「大手互助会の分社化により直葬専門会社として設立。」との記載があり、所在地も「くらしの友堀切総合斎場」と同一であることから、大手冠婚葬祭互助会の「くらしの友」の系列事業と考えられます。

施設名称みんなの直葬センター
設立2019年4月17日
所在地〒124-0006 東京都葛飾区堀切3丁目32−1
運営企業株式会社みんなの直葬センター
対応葬儀形式直葬のみ
対応エリア東京都:23区内・八王子市・町田市・日野市・多摩市・稲城市神奈川県:横浜市・川崎市・藤沢市埼玉県:川越市・所沢市・飯能市・狭山市・日高市
URLhttps://www.minchoku.jp/

松山市民直葬センター

松山市民直葬センター

「松山市民直葬センター」は、高知県・愛媛県を中心に年間1400件以上の葬儀施行実績をもつ冠婚葬祭互助会事業者「ドリーマー」が運営しています。
「松山市民直葬センター」ではアフターサービスも充実しており、法要・葬具類サポートはもちろん、遺品整理や相続関連の相談も受け付けているようです。

施設名称松山市民直葬センター
設立2019年12月17日
所在地〒790-0903 愛媛県松山市東野1丁目2番52号
運営企業株式会社ドリーマー
対応葬儀形式直葬(2プラン)・一日葬・家族葬
URLhttps://chokuso.jp/

福岡直葬センター

福岡直葬センター

「福岡直葬センター」は、福岡県・大分県で冠婚葬祭互助会事業を展開する「ラック」が運営している施設です。
永代供養や遺品整理・海洋散骨など、アフターサービスも充実しているのが特徴といえるでしょう。

同社では、同業他社も利用可能なご遺体安置専門の施設も所有しているほか、関連事業としてペット供養も取り扱っているようです。

施設名称福岡直葬センター
設立2011年10月1日
所在地〒812-0888 福岡県福岡市博多区板付6-12-52
運営企業株式会社ラック
対応葬儀形式直葬2プラン・一日葬・家族葬・直葬+永代供養セットプラン
URLhttps://f-chokuso.com/

大阪直葬センター

大阪直葬センター

「大阪直葬センター」は、創業から140年以上の歴史を誇る老舗葬儀社「川上葬祭」が運営しています。
「大阪直葬センター」で取り扱っているのは直葬のみとなっていますが、3つのパッケージプランに加え、ご遺族の意向に沿ってカスタム可能なプランも用意されているようです。

施設名称大阪直葬センター
設立2012年
運営企業株式会社川上葬祭
対応葬儀形式直葬4プラン(パッケージプラン3種類・カスタムプラン1種類)
URLhttps://osaka-chokusou.jp/

野田市直葬センター

野田直葬センター

「野田市直葬センター」は、ここ数年で急成長を遂げている「金宝堂」の子会社「朋華」が運営している事業です。
「野田市直葬センター」では専門施設を設けず、「金宝堂」所有の葬祭施設「小さな森の家」や、野田市の公営斎場である「野田市斎場」「関宿斎場」を利用してサービスを

提供しています。

施設名称野田市直葬センター
運営企業株式会社朋華
対応葬儀形式直葬3プラン・一日葬・家族葬
対応エリア千葉県野田市
URLhttps://tera-tyokuso.com/

西多摩直葬センター

西多摩直葬センター

「西多摩直葬センター」を運営しているのは、三多摩エリアを中心に事業を展開している家族葬専門葬儀社「クレアーレ」です。
「西多摩直葬センター」では専用のご遺体安置施設を所有しているため、火葬までのあいだ面会が可能で、自宅安置にも対応しているようです。

施設名称西多摩直葬センター
所在地〒205-0023 東京都羽村市神明台4-9-15
運営企業株式会社クレアーレ
対応葬儀形式直葬3プラン
対応エリア東京都羽村市、福生市、あきる野市、青梅市、八王子市、武蔵村山市、昭島市、立川市、日野市、西多摩郡瑞穂町、日の出町、檜原村、奥多摩町、埼玉県入間市、狭山市、飯能市、所沢市を中心に三多摩エリア
URLhttps://nishitama-chokusou.com/

よこはま直葬センター

よこはま直葬センター

「よこはま直葬センター」では、自社斎場だけでなく近隣の公営・民営斎場でもサービスを提供しているほか、提携斎場(別途式場利用費用が必要)も利用できます。
所在地を確認すると「メモワール葬儀祭事業部戸塚支社」と同一住所となっていますので、メモワールグループと何らかの関係があるのかもしれません。

「よこはま直葬センター」では、葬儀後に必要となるお墓・仏壇から、遺品整理や相続手続き・不動産関連手続きまで、ワンストップで相談を受け付けているようです。

施設名称よこはま直葬センター
設立2021年10月
所在地〒244-0805 横浜市戸塚区川上町716-3
運営企業株式会社よこはま直葬センター
対応葬儀形式直葬2プラン・一日葬・家族葬
対応エリア横浜市、川崎市、横須賀市
URLhttps://www.yokohama-chokuso.com/

那覇直葬センター

那覇直葬センター

「那覇直葬センター」は沖縄初の「直葬」専用施設で、4階建ての建物に設置された安置施設には、最大32名様のご遺体が収容できるとのこと。
「直葬プラン」のみですが、さまざまなオプションが用意されており、付き添い安置にも対応しているようです。

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施設名称那覇直葬センター
設立2022年08月02日
所在地〒900-0002 沖縄県那覇市曙1-14-4
運営企業株式会社那覇直葬センター
対応葬儀形式直葬プラン
URLhttps://www.naha-chokuso.jp/

小倉直葬センター

小倉直葬センター

「小倉直葬センター」の運営元企業である「株式会社 ライフサポート」では、他にも「八幡直葬センター」や「大橋直葬センター」を展開しています。
自社斎場だけでなく、近隣の公営・民営斎場でもサービスを提供しているようです。

「小倉直葬センター」では、直葬だけでなく一日葬や家族葬にも対応していますが、特徴的なのは「自宅葬」にも対応している点でしょう。

施設名称小倉直葬センター
所在地〒802-0841 福岡県北九州市小倉南区 北方3丁目3−12
運営企業株式会社ライフサポート
対応葬儀形式直葬2プラン・一日葬・家族葬・自宅葬
対応エリア北九州市 門司区 北九州市 小倉北区 北九州市 小倉南区
URLhttps://www.lifesupport-funeral.com/facility/%E5%B0%8F%E5%80%89%E7%9B%B4%E8%91%AC%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC/

日野直葬センター

日野直葬センター

「日野直葬センター」は、日野市・八王子市・立川市など多摩地区を中心に葬祭事業を展開している「セレモハイネス株式会社」が、日野市民のみを対象に提供している事業です。
基本的には同センターにご遺体を安置して、日野市営火葬場での火葬という流れになるようですが、オプションを利用すれば自宅安置なども可能となっています。

「直葬+永代供養セットプラン」を利用した場合は、ご遺骨を納骨(毎年8月中旬)までのあいだ預かってもらうこともできるようです。

施設名称日野直葬センター
所在地〒191-0065 東京都日野市旭が丘2丁目12-7 大沢ビル1階
運営企業セレモハイネス株式会社
対応葬儀形式直葬・直葬+永代供養セットプラン
対応エリア日野市民限定
URLhttps://hinochokusou.com/

おおいた直葬センター

おおいた直葬センター

「おおいた直葬センター」は、大分市・別府市・豊後大野市を中心に葬祭事業を展開する「株式会社ファイン」が運営しています。
「おおいた直葬センター」の直葬プランでは「付き添い安置」「面会」「宗教儀式」に対応していません。

また、お迎えの時間帯によって変動する料金設定となっているため、9万8千円(平日9:00~16:00)から14万8千円(土日祝16:00~翌6:00)まで幅があります。

施設名称おおいた直葬センター
所在地〒870-0839 大分県大分市金池南1丁目5−1
運営企業株式会社ファイン
対応葬儀形式直葬のみ
URLhttp://xn--n8jla9fuwya77anc6860gff2a.com/

延岡直葬センター

延岡直葬センター

「延岡直葬センター」は、NPO法人 家族葬の会 宮崎県支部の「株式会社彩舟院」が運営しています。
直葬プランは1種類ですが、火葬料金の違いにより地域ごとに費用総額が異なります。

施設名称延岡直葬センター
設立2014年8月
所在地〒889-0507宮崎県延岡市旭ヶ丘6丁目5番地13
運営企業株式会社彩舟院
対応葬儀形式直葬1プラン・家族葬2プラン
URLhttp://saisyuuin.com/p1.html

直葬センター高松

直葬センター高松

「直葬センター高松」は、香川県東部を中心に葬祭事業を展開する「合同会社サポーターs」が運営しています。
同社では自社斎場や安置施設を所有せず、主に地域の公営斎場を利用してサービスを提供しているようです。

施設名称直葬センター高松
運営企業合同会社サポーターs
対応葬儀形式直葬・家族葬
対応エリア高松市・綾川町・三木町・さぬき市・東かがわ市
URLhttps://sapo-takamatsu.com/

愛知直葬センター

愛知直葬センター

「愛知直葬センター」は、愛知県東部を中心に冠婚葬祭互助会事業を展開する「株式会社クロト」が運営しています。
「愛知直葬センター」では、主にグループ会館の安置施設を利用してサービスを提供しているようです。

施設名称愛知直葬センター
所在地〒445-0062 愛知県西尾市丁田町五助57
運営企業株式会社クロト
対応葬儀形式直葬2プラン
対応エリア岡崎市・豊田市・安城市・刈谷市・高浜市・西尾市・碧南市・蒲郡市・豊川市
URLhttps://www.aichi-chokusou.jp/

直葬サポートセンター

直葬サポートセンター

「直葬サポートセンター」は、東京都・神奈川県・埼玉県で葬祭サービスを提供している「株式会社フューネラルプロデュース」が運営する事業です。
「直葬サポートセンター」専用の施設は所有せず、運営会社の斎場や各地の公営・民営斎場を利用してサービスを提供しているようです。

用意されている直葬プランは1種類のみですが、さまざまなオプションを利用できます。

施設名称直葬サポートセンター
所在地192-0045 東京都八王子市大和田町6-10-26
運営企業株式会社フューネラルプロデュース
対応葬儀形式直葬プラン
対応エリア東京都・神奈川県
URLhttps://www.chokusou-support.jp/

日本直葬協会

日本直葬協会

「一般社団法人日本直葬協会」は、他の「直葬センター」とは異なり、営利を目的としない「非営利法人」です。

*「非営利法人」とはいっても、事業で利益を出すこと自体は問題ありません。

「一般社団法人日本直葬協会」の会員企業は、現在のところ「有限会社ラストライフ」のみとなっているようです。
「有限会社ラストライフ」は、「フローラルホール」名義で大阪府内に5か所の葬祭ホールを展開しています。

「一般社団法人日本直葬協会」では、大阪府内の公営斎場、および「フローラルホール」を利用して、葬儀を施行しているようです。

所在地〒530-0001大阪府大阪市北区梅田一丁目1番3号29階1-1-1号室 大阪駅前第3ビル
設立2019年
運営企業一般社団法人日本直葬協会
対応葬儀形式直葬2プラン
対応エリア大阪府全域
URLhttps://chokusou.or.jp/

AIM直葬センター

AIM直葬センター

「AIM直葬センター」は、長野県で冠婚葬祭事業を営む「株式会社NIKKOホールディングス」の子会社で、一般貨物自動車運送事業(霊柩)を担う「株式会社エーアイエム」が運営している事業です。
運輸事業をメインに取り扱う事業の特性を活かして、ご遺体の長距離搬送にも対応しています。

施設名称AIM直葬センター
所在地〒380-0916 長野市稲葉中千田2025
運営企業株式会社エーアイエム(株式会社NIKKOホールディングス)
対応葬儀形式直葬
URLhttps://aim-chokusou.com/

高松直葬センター

高松直葬センター

「高松直葬センター」を運営しているのは、香川県や徳島県で葬祭事業を展開している「家族葬の花水木」です。
同社では徳島県(徳島市・阿南市他)でも、同様のサービスを提供する「徳島直葬センター」を運営しています。

「高松直葬センター」「徳島直葬センター」では、家族葬の花水木が所有する葬祭ホールのほか、地域の公営斎場も利用できるようです。

施設名称高松直葬センター
運営企業家族葬の花水木
対応葬儀形式直葬3プラン
対応エリア香川県(高松市・坂出市他)
URLhttps://so-gi.net/index.html

上越直葬センター

上越直葬センター

「上越直葬センター」を運営している「新潟直葬センター」は、新潟県内の葬儀社と提携するかたちでサービスを提供しているようです。
「新潟直葬センター」は、新潟県内の各市町村エリアに「直葬センター」を開設予定のようですが、現時点で開設されているのは「上越直葬センター」のみとなっています。

公式ホームページ内に「直葬専門共同受注」の記載があることから、直葬専門の葬儀ポータルサイトといった役割を果たしているようです。

施設名称上越直葬センター
設立2022年3月1日
所在地〒943-0861 新潟県上越市大和2丁目3
運営企業新潟直葬センター
対応葬儀形式直葬2プラン
対応エリア上越市全域 及び 妙高市全域他隣接する市町村
URLhttps://www.j-chokuso.jp/

横浜火葬式直葬センター

横浜火葬式直葬センター

「横浜火葬式直葬センター」では、横浜市内の公営・民営火葬場の斎場を利用してサービスを提供しているようです。
所在地を確認すると「お葬式の杉本本店 新山下ホール」と同一住所ですので、何らかのかたちで関係している可能性もありそうです。

プランは1種類のみですが、ラストメイクなどのオプションサービスが利用できます。

施設名称横浜火葬式直葬センター
所在地〒231-0801 神奈川県横浜市中区新山下3丁目1-22
運営企業横浜火葬式直葬センター
対応葬儀形式直葬
対応エリア横浜市内
URLhttps://chokusoo.com/

東京西直葬センター

東京西直葬センター

「東京西直葬センター」は、東京都内で冠婚葬祭互助会事業を展開している「株式会社コムウェル」が運営しているようで、所在地も同社の葬祭場「四季風東大和」と同一となっています。
「株式会社コムウェル」では、他にも「四季風 江戸川」において「東京江戸川直葬センター」を運営しているようです。

施設名称東京西直葬センター
所在地〒187-0032 東京都小平市小川町1-93-2
運営企業株式会社コムウェル
対応葬儀形式直葬・一日葬・家族葬
URLhttps://www.sogi-annai.com/tokyoto/hall-id1612062772-548318

日本直葬センター

日本直葬センター

「日本直葬センター」では専用斎場を所有せず、地域の公営・民営斎場を利用してサービスを提供しているようです。
事業のメインは大阪府内となっているようですが、兵庫県尼崎市や東京都墨田区も対応エリアとして記載されています。

施設名称日本直葬センター
所在地〒532-0004 大阪府大阪市淀川区西宮原1丁目8−24 新大阪第3ドイビル6F
設立2018年6月
姉妹店セレモニー蓮
対応葬儀形式直葬2プラン・一日葬・家族葬・自宅葬・教会葬
対応エリア大阪府・兵庫県尼崎市・東京都墨田区
URLhttps://sougi-chishiki.com/

おわりに

本記事では、日本各地の「直葬センター」について、運営企業情報を交えながら紹介しました。
今回は「直葬センター」名義で運営されているケースを中心にピックアップしましたが、直葬をメインに取り扱っている葬儀社は、さらに多いものと考えられます。

また今回の調査を通して、営業エリアの拡大や多店舗化を計画しているケースも散見されました。
これまで各地に誕生した「直葬センター」の中には撤退したケースもあることから、すでに「直葬センター」市場では競争が激化している可能性も高そうです。

こうした状況下での長期的な事業継続を実現するためには、これまでのように低価格を前面に打ち出すだけでは不十分でしょう。
直葬(火葬式)という最もシンプルな葬送形式の中でも、競合他社との差別化が不可欠になると考えられます。

「直葬センター」市場への新規参入にあたっては、精緻な市場調査を実施したうえで独自のサービスを盛り込むなど、事前の綿密な対策をおすすめします。

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