特定非営利活動法人生前･死後サポート協議会

(定款に記載されたNPO法人の目的)

特定非営利活動法人生前･死後サポート協議会は、任意後見契約に関する法律の施行により、本人の判断能力低下後の任意後見人の後見事務が、契約に沿って正しく行われているか等を、監督するための、任意後見監督人を家庭裁判所が選任、監督するという、高齢化社会への対応と障害者福祉の充実観点から設けられた任意後見制度の創設をうけ、高齢化社会の進展に伴い、増え続ける全国の老人に対し、老いにより身体の自由が利かなくなった老後に、家族に代わり後見事務の支援を行なうと共に、死後においても問題となる葬儀や、お墓の問題等に対し、生前に本人に対し幅広い自由な選択肢を与えて、死後に対して希望するサービス内容を、生前に公正証書遺言で契約を交わし、本人の生前の希望に沿った死後代行サービスを行なう。又、生前の（以下字数制限の都合上省略。）