2022年8月下旬に葬祭会館「エテルノ小野原」を開業します～水辺に佇む豊かな緑と光に包まれた安らぎの空間～

2022年5月25日

超高齢化社会を迎えた日本の葬儀業界では異業種からの参入も相次いでいますが、今回オープンする「エテルノ小野原」も阪急電鉄の子会社「阪急メディアックス」の運営事業となっています。大阪モノレール沿線2か所目の開業となり、ドミナント戦略を取る可能性もありそうです。

阪急電鉄株式会社

株式会社阪急メディアックス（代表取締役社長：久保孝満）は、大切な人とのお別れの時を信頼できる空間で心を込めてお手伝いしています。この度、大阪モノレール豊川駅から徒歩2分の立地に、家族葬向け葬祭会館「エテルノ小野原」を2022年8月下旬に開業します。当会館は豊かな緑と光に包まれた落ち着いた空間として、お見送りにゆったりとした時間を過ごしていただける環境です。
また、当会館は大阪モノレール彩都線と国道171号線が交差する付近、一級河川箕川沿いに位置し、南西には古くから阪急阪神東宝グループが開発してきた阪急小野原住宅が広がっています。2019年1月に開業し、今年3周年を迎えたエテルノ阪急千里と当会館は車で15分圏内であり、相互に連携することで地域の皆様に心からご満足いただけるサービスを提供してまいります。
「エテルノ小野原」の概要は、次の通りです。

1.名称：エテルノ小野原2.開業予定：2022年8月下旬
3.所在地：大阪府茨木市西豊川町12番3号大阪モノレール「豊川駅」徒歩2分
4.運営事業者：株式会社阪急メディアックス
5.敷地/建築面積：839.17平方メートル/218.65平方メートル
6.駐車場台数：8台収容
7.営業内容：
一日一組様の葬儀施行、葬儀の事前相談、相続や遺品整理などのご相談や各種法要の手配、会員向けセミナー・イベントなど
8.会館仕様：
参列者20名程度の家族葬向け式場1室 ※最大収容40名まで
式場隣接の親族控室、葬儀も行える安置室、宗教者控室
<設計・施工：リノべる株式会社>
9.その他特色：
・樹木に囲まれた会館で、式場を明るく開放的な空間にしました。
・式場には特徴的な三角屋根を有し、景観との調和を目指します。
・L字型の会館中央にエントランスを配置し、お客様に利用しやすい動線としました。
・当社の会員組織「エテルノ倶楽部」の会員には、葬儀基本プラン20％割引の他、生前から葬儀後までのサポートも充実。また会館内などで開催するミニ・コンサートやセミナー等を優先的にご案内します。阪急阪神東宝グループならではの、宝塚歌劇のチケット販売などの特典もご用意しています。