葬儀社の業績・利益を調べる場合、帝国データバンク(TDB)か、商工リサーチ(TSR)、はたまた日経テレコンで調べるのが一般的ですが、いずれも有料です。
ちょっと知りたい、ざっくり今すぐ把握したい、葬儀社の業績・利益の比較をしてみたい、そんな方に向けてまとめました。
今回は株式会社 トレーダー愛の現状について、貸借対照表をもとに分析いたします。
上場企業の決算資料ほど詳細ではありませんが、事業の大まかな状況はつかめますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
- 株式会社 トレーダー愛の概要
- 葬儀社の決算公告とは
- なぜ葬儀社は決算公告をおこなうのか?
- 株式会社 トレーダー愛の貸借対照表
- 株式会社 トレーダー愛の自己資本比率は82.30%
- 株式会社 トレーダー愛の資産と負債について
- 資産合計の推移
- 負債合計の推移
- 株式会社 トレーダー愛の純資産について
- 純資産合計の推移
- 当期純利益の推移
- 利益剰余金の推移
- 株式会社 トレーダー愛における業績・利益の分析、簡単解説
株式会社 トレーダー愛の概要
株式会社 トレーダー愛は、冠婚葬祭行事に関する物流部門「セレモニー通商」として1984年2月に誕生し、1992年11月に現名称に変更されて以降は、冠婚葬祭サービスにおける付帯業務全般を担当しています。
愛グループにおける冠婚葬祭サービスの付帯業務について、ほぼ「トレーダー愛」によって内製化されているようです。
葬儀社の決算公告とは
決算公告資料はその会社が健全な経営を行っているかを確認できる計算書類となります。株式会社は定時株主総会の後に貸借対照表を公告する義務があり、その行為を決算公告といいます。
公告の方法は全部で3つあります。
