葬送・終活に特化した「えんの旅」「人生のストーリーを巡る旅」モニター募集 ~ハウスボートクラブ~

終活に対する想い

海洋散骨サービスを中核事業とするハウスボートクラブは、同社の旅行事業「えんの旅」における『オーダーメイド型企画ツアー』モニターの募集開始を発表しました。費用については同社が負担するようで、募集期間は2023年5月26日から2023年8月21日までとのことです。

忘れたくない家族の思い出、深めたい夫婦の絆など、人生の思い出づくりの旅をオーダーメイドでプロデュース

ハウスボートクラブ

海洋散骨「ブルーオーシャンセレモニー」を主軸の事業とする株式会社ハウスボートクラブ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:赤羽 真聡、以下「当社」)は、終活を意識し始めた方やそのご家族に向けて、人生の思い出づくりをプロデュースする「えんの旅」の『オーダーメイド型企画ツアー』を当社の費用負担で体験いただけるモニターを2023年5月26日から2023年8月21日まで募集いたします。

当社の旅行事業「えんの旅」は、2023年3月9日より提供を開始した新たなサービスです。多くの方のご意見を今後の企画提案に役立て、よりよいサービスを提供するため、この度、期間限定で「えんの旅」のツアーを体験してくださるモニターを募集する運びとなりました。

■終活を通して親子が互いを思いやる気持ちが明らかに

 高齢化が進む日本において、人生の最期を迎えるための「終活」に関する取り組みが社会に浸透しつつあります。2017年、2018年に株式会社鎌倉新書が実施した「親の終活」に関する意識調査によると、「老後や人生の終わりを考えた時」終活に関する親と子の双方の思いについて、「【親(自身の終活)】子どもに迷惑かけたくない:95.1%」、「【子(親の終活)】(親から終活について相談されても)迷惑だと思わない:88.7%」となっており、親と子どもの間には、互いを思いやる気持ちが見てとれる結果になりました。

終活に対する想い

株式会社鎌倉新書:「自身の終活に関する意識調査」と「親の終活に関する意識調査」

https://www.kamakura-net.co.jp/newstopics/4847/

また、人生の終わりを意識した際にやりたいこととしては 1位「持ち物整理」2位「身近な人との思い出作り」3位「旅行をしておきたい」という結果※となっていることからも、当社は「生きているうちに、大切な人と思い出を作りたい」という願いを叶える旅プランを広く提供していきたいと考えています。

※株式会社鎌倉新書:第1回ライフエンディング(終活)に関する実態調査(2017年)

https://www.kamakura-net.co.jp/newstopics/3667/

■「人生のストーリーを巡る旅」モニター募集概要

あなたの「叶えたい想い」はなんですか?

「忘れたくない思い出」、「深めたい絆」など、それぞれの人生(ストーリー)を紐解き、これからの自分や大切な人に寄り添うような旅をプロデュースいたします。

詳細URL:https://en-no-tabi.jp/monitor/

<募集期間>

2023年5月26日から2023年8月21日まで

<具体例>

【叶えたい想い】

もうすぐ定年退職を迎える夫へ、これまでの感謝を伝えたい。

【ツアー内容】

『定年を迎える夫へ旅行をプレゼント。これからの「夫婦時間」を彩る趣味発見たび』

都会を離れ、那須高原へ。軽くハイキングを楽しみつつ、初めての油絵体験。これから共に過ごす時間の増えるお二人へ、新たな趣味発見の時間を提供。新鮮な気持ちを味わった後は、新婚時代を思い出しながらペンションでゆっくり一泊。

<応募条件>
下記①~④のすべてを満たす方
①ツアーにしたいストーリーをお持ちの方
(応募事例1)定年退職を迎える夫へ、これまでの感謝を伝えたい。
(応募事例2)兄弟みんな独立し、夫婦だけの生活に戻った両親。これから先も夫婦仲良く、穏やかに過ごしてくれますように。
(応募事例3)もうすぐ亡くなった父の三回忌。最後まで地元に帰りたいと言っていたのに、叶えてあげられなかった。父が会いたがっていた人たちと会って報告したい。
(応募事例4)念願だった初孫もあっという間に小学生。どんどん育ってしまう孫の笑顔をゆっくりみたい。
(応募事例5)上京して早20年、仕事に奔走する日々。自分のルーツに立ち返り、ゆっくり充電する時間が欲しい。
②写真・動画等の撮影にご協力いただける方
※取材メディアが当日のツアーに同行させていただく場合がございます
③撮影した事例をWebページ、メディア等へ公開することに同意いただける方
④ツアー終了後、ご感想をお聞かせいただける方
その他、「叶えたい想い」がおありの方はぜひご相談ください。
※ご応募多数の場合、弊社にてモニター対象者様を選出させていただきます。

<費用>

ツアー催行にかかる移動および宿泊費用は当社が負担いたします。(※)
昼食代等、現地で発生する実費についてはお客様ご自身のご負担とさせていただきます。
※ただし、お一人様55,000円(税込)、一組につき3名様までを上限とさせていただき、上限金額を上回る費用につきましては自己負担をお願いいたします。昼食代等、現地で発生する費用については実費のご負担をいただきます。

<期間>
出発日が2023年7月1日~2023年9月30日までに実施するツアーが対象

<ご留意事項>
お申込みいただいた内容について、弊社が定める応募条件に合致しない場合は、モニターのご提供を見送らせていただく場合がございます。予めご了承ください。

■ツアーに関するお問い合わせ先

下記までお電話にてお問い合わせください。
えんの旅 企画ツアー担当(小出・中河)宛
フリーダイヤル:0120-302-282(平日9:00~18:00)

■代表者コメント

2023年3月から開始しました「えんの旅」について、当社が旅行サービス提供をするに至った“葬送の世界観”をもっと世の中に広めたいという思いからモニター募集を実施することといたしました。葬送プロデュースに長けた当社のコーディネーターが旅の工程をお手伝いするからこそできる『付加価値』を追求した旅行サービスです。自分の“もしも”に備えるため、必要だとわかっていてもなんとなく気が重い終活。でも終活はもっと楽しいものと捉えていただきたいと考えています。終活の第一歩として、まずは自分の「人生のストーリーを巡る旅」に出てはいかがでしょうか。また、旅は誰と一緒に行くかも大切です。パートナーと一緒なら感謝の気持ちなどを伝えることができますし、子どもと一緒なら家族の記憶を共有したり、両親から受け継いできた想いを子どもにつないでいったり、もちろん一人で自分と向き合う時間を過ごすこともできます。つまり、旅に出ることが自分や家族の知らない部分を知る大切なコミュニケーションとなり、ひいては家族を巻き込んだ終活そのものに結び付いていくのではないかと思います。また、大切な方の一周忌や三回忌などの節目に、亡くなった方との「思い出の地をめぐる旅」も新しい体験になるかもしれません。終活や葬送をただ悲しいものとせず、楽しみながら想うことのできる旅行サービスを今後も提供していきたいと考えています。

株式会社ハウスボートクラブ 代表取締役社長 赤羽 真聡
株式会社ハウスボートクラブ 代表取締役社長 赤羽 真聡

■会社概要

株式会社ハウスボートクラブ

2007年の創業以来、海洋散骨事業「ブルーオーシャンセレモニー」を主軸とし、海洋散骨のフロントランナーとして成長を続けている。『従来の価値観にとらわれない自由な選択肢を世の中に提供する』をビジョンに掲げ、お別れ会プロデュース事業「Story(ストーリー)」、思い出に残る体験を提供する旅行事業「えんの旅」、改葬手続き・お墓の引越しサポート「お墓の引越し&墓じまいくん」の4つのサービスを通して「自分らしい」最期を自分でデザインするお手伝い、また、大切な人との心が触れ合う機会を提供する。

【設立】  2007年2月15日
【代表】  代表取締役社長 赤羽 真聡
【住所】  東京都江東区住吉1-16-13 リードシー住吉ビル3F
【従業員】 22名(2023年5月時点)
【事業内容】
【1】汽船を使用したセレモニー及び、各種クルーズの企画運営
【2】終活支援、相談業務
【3】ライフエンディングに関する各種イベントの企画運営
【4】旅行業法に基づく旅行業
【URL】  https://hbclub.co.jp/

PR TIMESより転載

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