展示会マーケティング専門家が厳選「2024年8月開催:注目の展示会5選」リフォーム、海産物、葬儀、DIY、ドラッグストアなど~展示会営業マーケティング~

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株式会社展示会営業マーケティングが「2024年8月開催:注目の展示会5選」を発表しました。
そのうちのひとつである「エンディング産業展(8月28日~29日)」は、葬儀規模縮小に商機を見出す商材や葬儀のDX化の推進、人手不足解消に寄与する商材などが見どころとのことです。

~メディアの方への展示会取材サポートサービスも実施~

株式会社展示会営業マーケティング

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2024年注目展示会5選

株式会社展示会営業マーケティング(本社:東京都品川区、代表取締役社長:清永健一)は、7月30日に「2024年8月開催:注目の展示会5選」を公表しました。
このリストは、展示会・見本市の活用を通じて企業の発展を支援する「展示会マーケティング」の専門家である清永健一が、ビジネスパーソンや生活者にとって有益な展示会を厳選し、「おすすめポイント」を記載して紹介するものです。
展示会は、コロナ禍を乗り越え、五感を使ったリアルな体験を提供する企業イベントとして大きな注目を集めています。
2021年4月から配信を開始したこのリスト、今回はその39回目として2024年8月に開催される5つの展示会をリスト化しました。
また、清永健一が展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説するサービスを行っています。

2024年8月開催注目の展示会5選

(1)リフォーム産業フェア。8月6日~7日<東京ビッグサイト>
主催:リフォーム産業新聞社。https://the-bars.com/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・日本最大級のプロ向けリフォーム展示会。リフォーム向けの住宅設備や建材、経営支援サービスなどが展示され、フォーム事業者、工務店、ハウスメーカー、設計事務所、専門工事会社、ゼネコン、ディベロッパー、不動産会社、商社・流通会社、住宅設備・建材メーカーが多数来場する。
・昨今ブームになりつつある、中古住宅のリノベーションや買取再販に関するコーナーや断熱改修に過去最大級の補助金が出ることで注目度が高まる住まいの性能向に関するゾーンは要注目。

(2)シーフードショー。8月21日~23日<東京ビッグサイト>
主催:大日本水産会 。https://seafoodshow-japan.com/tokyo/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・全国の都道府県や海外15か国以上の地域から、サカナ・シーフードが紹介される展示会。アジ、アワビ、イカ、エビ、海藻、カキ、カニ、サーモン、ブリ、ホタテなどが活魚・鮮魚、加工などで展示される。
・漁業IT、海面・陸上養殖、加工、冷凍・冷蔵に解凍、環境負荷の少ない包装技術、衛生、鮮度流通にニューミート製造まで、サカナを取り巻く最新テクノロジーを網羅している。
・元正榮北日本水産の三陸大船渡の陸上養殖あわびは要注目。


(3)エンディング産業展。8月28日~29日<東京ビッグサイト>
主催:東京博善。 https://ifcx.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・葬儀・埋葬・供養に関する、設備・機器・サービス業などエンディング産業に関する専門展示会。葬儀・供養産業の経営手法と動向を掴むことができる。
・コロナ以降、小規模で行う「家族葬」の流れが加速する中、規模縮小に商機を見出す商材や葬儀のDX化を推進する商材、人手不足解消に寄与する商材が見どころ。
・コロナパンデミックと能登震災の犠牲者のための9宗派合同供養や、著名人の生前葬など、これまでにないユニークな催しにも注目したい。

 
(4)DIYホームセンターショー。8月29日~31日<東京ビッグサイト>
主催:日本DIY・ホームセンター協会。https://diy-show.com/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・住まいと暮らしに関係する小売業・卸売業・製造業が一堂に集まり、関連商品やサービスの展示・紹介を通じて、活発な商談や交流等が行われるトレードショウと一般消費者へのDIYの普及・啓発を行うパブリックショウが一体となったホームセンター業界最大の総合展示会。
・ホームセンターの最新トレンドや多目的自律型ロボットに関するビジネスセミナー、DIYを楽しむユーザーから作品を募集するコンテスト「JAPAN DIY 大賞 2024」も開催する
・手で塗る漆喰風ペイント体験、節電対策としての二重窓の施工へ挑戦、古い家具をペイントでリメイク体験など体験型の企画が多数行われる。

(5)ドラッグストアショー。8月30日~9月1日<東京ビッグサイト>
主催:日本チェーンドラッグストア協会。https://www.drugstoreshow.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・アジア最大級のドラッグストアの展示会。生活者のセルフメディケーション を支える様々な商品・情報・システムが一堂に集結する。
・ドラッグストアでは、近年SDGs、フェムケアを意識した商品が増え、今までとは違った売り場作りや接客環境、エコ意識が求められている。
また、ドラッグストアの店頭では、乳児から高齢者までの多様な商品を取り扱っている。こうしたことから、今年のテーマを「自分に合ったセルフメディケーション」とし、セルフメディケーションを効果的に推進していくイベントを行う。


【ご注意】開催の日程、会場、内容などは変更される場合があります。取材、来場の際は各展示会の主催者宛にご確認のほか、取材依頼などの手続きをお願いいたします。 

取材サポート:展示会でのメディア関係者の取材サポートします

展示会マーケティングの専門家である清永健一が、展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説します。
このプレスリリースには書ききれなかった、各展示会での個別のおすすめブースについても詳しくお伝えすることが可能です。
例えば下記のようなポイントで「展示会の見方」をお伝えできます。
・「こんな看板では人は来ない」。一目でわかるダメな展示ブースデザイン
・説明員の立ち位置でわかる、覗いてみたくなる展示ブース

この「取材サポート」については、お問い合わせの上ご相談ください。

 本件、「注目の展示会リスト」を配信する理由

コロナウィルス感染症による縮小期を経て、五感を使ったリアルな体験を提供する企業イベントとしての展示会が再注目されています。
そもそも、展示会は企業にとっての重要なマーケティング手段です。特に経営資源の限られた中小企業にとっては自社の価値を全国に、世界に発信するために重要な場であり、新型コロナウイルスによって顧客とのリアルな接点を持ちづらくなった今、その重要性はさらに高まっています。
国内外の多数の企業の最新技術や製品が一堂に会する展示会。その場に足を運べば、業界の最新動向や未来が見える夢の空間。ビジネスの場にいる人たちのための「大人のテーマパーク」なのです。
全国各地で開催される展示会や見本市は月間約60件ほどもあります。現在の状況も加味すると、「行くべき展示会」は選択する必要があります。
また、展示会を取材するメディアの方々にも、「取材すべき展示会」の選択は必要だと考えます。展示会の取材は、来場を促すためにも、来場できない方への情報提供としても非常に重要な役割を担っていただいておりますので。
そこで、株式会社展示会営業マーケティングの代表取締役社長であり、展示会マーケティングの専門家でもある清永健一が、2021年4月から「注目すべき」・「取材すべき」展示会を厳選してリスト化しています。取材先選定の一助としていただければ幸いです。

◆◆◆
【会社概要】

株式会社展示会営業マーケティング
代表者代表取締役社長 清永健一  TEL:03-4500-8539  
創業:2015年8月 設立:2016年5月17日
所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川5-9-15-904  ホームページ  https://tenjikaieigyo.com/

展示会営業コンサルタント 清永健一
株式会社展示会営業マーケティング代表取締役。中小企業診断士。奈良生まれ、東京在住。
展示会やオンライン展示会を活用した売上アップの技術を伝える専門家。中小企業への売上サポート実績は1300社を超える。NHKラジオ総合で展示会の未来について言及するなど、展示会業界活性化にも尽力。展示会活用に関して、テレビ等出演のほか、行政、公益法人、金融機関などで講演多数。 著書は『中小企業のDX営業マニュアル~オンライン展示会をきっかけにしたスムーズな営業改革術~』他7作。

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PR TIMESより転載

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