葬儀社の業績・利益を調べる場合、帝国データバンク(TDB)か、商工リサーチ(TSR)、はたまた日経テレコンで調べるのが一般的ですが、いずれも有料です。
ちょっと知りたい、ざっくり今すぐ把握したい、葬儀社の業績・利益の比較をしてみたい、そんな方に向けてまとめました。
今回は株式会社ルミーナの現状について、貸借対照表をもとに分析いたします。
上場企業の決算資料ほど詳細ではありませんが、事業の大まかな状況はつかめますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
- ルミーナの概要
- 葬儀社の決算公告とは
- なぜ葬儀社は決算公告をおこなうのか?
- ルミーナの貸借対照表
- ルミーナの自己資本比率は49.87%
- ルミーナの資産と負債について
- 資産合計の推移
- 負債合計の推移
- ルミーナの純資産について
- 純資産合計の推移
- 当期純利益の推移
- 利益剰余金の推移
- ルミーナにおける業績・利益の分析、簡単解説
ルミーナの概要
株式会社ルミーナは、兵庫県を中心に、京都府・石川県を含む3つの地域で葬祭サービスを展開している企業です。
同社は、1970年9月に京染めと寝具の販売を行う「堀ふとん店」として創業され、2004年に葬儀会館「葬儀会館 葬心ルミーナホール青垣(現:家族葬のルミーナ青垣)」の開設を機に葬祭業へ転換、同年3月に「株式会社ルミーナ」として設立されました。
葬儀社の決算公告とは
決算公告資料はその会社が健全な経営を行っているかを確認できる計算書類となります。株式会社は定時株主総会の後に貸借対照表を公告する義務があり、その行為を決算公告といいます。
公告の方法は全部で3つあります。
