一般社団法人 不動産終活支援機構は、金沢市、札幌市、秋田市で、「不動産終活はじめて入門」セミナーツアーを開催することを発表しました。
本セミナーは、相続登記の義務化に備え、これから「相続を受けるであろう」「相続をするであろう」という人に向けた内容になっています。
一般社団法人 不動産終活支援機構（代表理事：齊藤 正志）では、1月27日(土)の金沢市、2月3日(土)に札幌市、2月10日(土)に秋田市にて開催致します。岩手県、宮城県以外では初めての開催となります。
一般社団法人不動産終活支援機構
今回のセミナーツアーは全て３部構成で開催し、いずれもその内の１部で当機構代表の齊藤が講師を務めます。「いまからはじめる不動産終活とは」と題した講義では、「不動産終活ってなんだろう？」「不動産終活のはじめ方とは？」など、これから“相続を受けるであろう”または“相続をするであろう”といった方々に聞いていただきたい内容を予定しています。
令和6年4月1日には相続登記の義務化がはじまります。この制度が施行されると、相続の開始および所有権を取得したと知った日から3年以内に相続登記をしなければならず、違反した場合には過料の対象となります。相続問題に関する６〜７割は不動産が原因であるとも言われており、今まで以上に不動産の相続に関する知識が求められています。
私たちは、「不動産の将来にあらかじめ道筋をつけること」で健全な地域社会をつくり、不動産の価値を保つことで地域と日本の未来に貢献することを使命として活動しております。これまで盛岡市・仙台市では毎年２〜３回程度、入場無料でのセミナーを開催し続けて参りました。今後も一人でも多くの不動産で困る人を防ぐことができる様、啓蒙・啓発活動に力を入れて参りますので、是非このセミナーについて多くの皆様へお伝えいただけますと幸いです。
セミナーの詳細については、当機構のホームページ（ https://www.fudosan-syukatsu.org/ ）にて掲載し、同ページより参加のお申し込みができます。ご取材などのお申し込みも、当機構のホームページよりお申し込みください。
【セミナー概要】
※「不動産終活」「不動産の終活」の名称は、当機構の創設会社・（株）サムコーポレーションの登録商標です。
