葬儀社の業績・利益を調べる場合、帝国データバンク(TDB)か、商工リサーチ(TSR)、はたまた日経テレコンで調べるのが一般的ですが、いずれも有料です。
ちょっと知りたい、ざっくり今すぐ把握したい、葬儀社の業績・利益の比較をしてみたい、そんな方に向けてまとめました。
今回は株式会社日本セレモニー(山口)の現状について、貸借対照表をもとに分析いたします。
上場企業の決算資料ほど詳細ではありませんが、事業の大まかな状況はつかめますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
- 株式会社日本セレモニー(山口)の概要
- 葬儀社の決算公告とは
- なぜ葬儀社は決算公告をおこなうのか?
- 株式会社日本セレモニー(山口)の貸借対照表
- 株式会社日本セレモニー(山口)の自己資本比率は24.05%
- 株式会社日本セレモニー(山口) 利益剰余金の推移
- 株式会社日本セレモニー(山口)の損益計算書
- 損益計算書
- 売上金額の推移
- 営業利益の推移
- 経常利益の推移
- 株式会社日本セレモニー(山口)における業績・利益の分析、簡単解説
株式会社日本セレモニー(山口)の概要
株式会社日本セレモニー(山口)は、2022年に創立50周年を迎えた愛グループに属しており、典礼会館名義で葬祭事業と冠婚葬祭互助会事業を運営しています。
愛グループ創業の地である山口県下関市に本社を置く株式会社日本セレモニー(山口)は、グループ内でも中心的な役割を果たしているようです。
なお同社の互助会は「ナイスライフシステム」の名称で運営されてきましたが、2023年9月に「ミライエール」へと名称変更されています。
葬儀社の決算公告とは
決算公告資料はその会社が健全な経営を行っているかを確認できる計算書類となります。株式会社は定時株主総会の後に貸借対照表を公告する義務があり、その行為を決算公告といいます。
ただし、大会社については貸借対照表と合わせて損益計算書も公告することが義務付けられています。
