武蔵シンクタンク株式会社

企業紹介

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2003年に設立された特殊清掃、遺品整理の会社。

東京都多摩市に本店、八王子市に営業所を構え、八王子市・町田市を中心に東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県と関東地域に広く対応している。資格を持つ遺品整理士や特殊清掃士が在籍しており、事件現場特殊清掃センターと遺品整理士認定協会から優良事業所として認定されている。

 

会社概要

社名 武蔵シンクタンク
代表者名 塩田 卓也
住所 東京都多摩市和田1459番地
事業内容 事件現場特殊清掃、遺品整理、消臭・消毒・オゾン脱臭、空き家整理、買取
創立 2003年2月21日
資本金 1,000万円
従業員数

 

本社地図

 

 

目次

サービス紹介

 

遺品整理

料金は1K1~2名で30,000円から。料金は物量や捜索物の数や質によって変わるので、基本的に現地で見積りが必須。

作業の流れは、問合せ→現地見積り→契約→打合せ→遺品整理開始→進捗状況報告→最終確認・引き渡し。

オプションで遺品の合同供養も対応。また、遺品の買取も行っている。

遺品整理士は男性・女性ともに在籍しているので、希望により女性の遺品整理士が作業を行うことも可能。

 

生前整理・福祉住環境整理

ただ単に亡くなる前に居間などの片付けをするだけではなく、葬儀の問題・お墓の問題・財産分与の問題・皆に伝えておいてほしい事などをエンディングノートにまとめておく生前整理のサポートも行う。また、諸事情により住居の整理や片付けをしたい高齢者向けに、自宅のあらゆる生活上のお手伝い(部屋の整理整頓・掃除・片付け等々)も行う。本人の依頼以外にも親戚からの依頼や、遠方からの依頼で定期的に訪問するサービスもある。

 

空き家整理

空き家は放置しておくと、放火の危険や、カビ・悪臭・害虫など衛生上の問題、税金がかかるなど様々なリスクがある。空き家のままで放置されている家屋などを、再生し資産活用が出来るようにしたり、その家屋の中にある遺品を整理したり、残置物を撤去したり、ゴミ屋敷化したゴミを回収して、家屋を解体して、売却したりする事が出来るようにするサービスを行っている。

家屋の解体や不動産の売買には信頼のおける業務提携先を紹介している。不動産売買については、事故物件専門業者の紹介も可能。遺産相続については顧問弁護士の無料相談が受けられる。

 

特殊清掃・事件現場特殊清掃

孤独死・自殺・事故死・殺人事件現場などの掃除・特殊清掃を行う。

特殊清掃は、故人の亡くなった原因や感染場所及び、二次感染防止・建物の構造・死亡からの経過日数に因り、その対策や処理方法が千差万別であり、各々の作業工程の手順や方法を間違えると作業終了後に残る臭いや感染物からの二次感染も非常に危険であるため、見積り時にしっかりと説明、納得の上で請負契約を書面で交わし、前金支払いの後に作業開始となる。

訳あり・事件現場・事故物件などを特殊清掃・遺品整理等が行われていない状態のままで買い取るサービスもあるので、詳しくは要相談。

 

オゾン消臭・脱臭

遺品整理や特殊清掃のオプションとして、世界最高水準を満たすハイスペック業務用消臭器によるオゾン消臭・脱臭を行う。

タバコ臭・トイレ臭・尿臭・死臭・生ゴミ臭・焼臭等々、その状況に即した薬品・オゾン+プラズマ発生機などで、臭いの原因菌を抑制・消滅する。

 

水害復旧

冠水・洪水による床下(床上)浸水処理(汚水の排水・消毒・オゾン消臭)にも対応。

遺品整理や特殊清掃と併せて利用できる。

 

自然葬のアドバイス

海洋散骨・空中散骨・樹木葬・宇宙葬など、遺骨(遺灰・粉骨)などを墓ではなく直接的に還す手段として、大きな自然の循環の中に回帰する葬送の方法を自然葬という。お墓の管理は経済的にも子孫に負担がかかるばかりか、無縁仏となってしまう傾向にあるため、自然葬を選択するケースもある。

様々な形式・宗派(無宗派)・海・山・空中・樹木・土葬+地域があり、県や市の条例で規制されている地域もあるので、自然葬アドバイザーの資格をもつスタッフが、故人の望み・ 好きだった歌・お酒・旅行の場所などを参考に、一番適切な場所にて、自然に還るというアドバイスを行い、適切な業者へ取次・紹介している。

 

東京都での遺品整理についてはこちらもご覧ください
遺品整理業者を比較【東京編】

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