人生の終わりに何を遺す?「遺品の棺桶」8月23日より発売開始。遺品整理後の大切な思い出(形見)入れから、供養箱、「成人向けDVD」等を他人に見られないように処分

遺品整理クリーンサービス

「故人が使っていた遺品には魂が宿る」日本では、古来よりモノには魂が宿るとされてきました。そこで、人だけではなく「故人が使っていた遺品」も尊厳を持ちきちんとすることが必要ではないかと思い「遺品の棺桶」が誕生しました。遺品の棺桶は、段ボール製のため組み立ては簡単で、たったの3ステップで完成します。靴箱に入るサイズで重ねて保管も可能。お値段は1080円(税込)です。故人の生前の名前と享年を記載するスペースが設けられ、残された家族が管理しやすくなる工夫がほどこされています。そして、人には見られたくない成人向けの物も人に見られないようにする方法が盛り込まれています。

遺品整理、孤独死、特殊清掃、ゴミ屋敷清掃などに対応する遺品整理クリーンサービスを運営するToDo-Company(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:増田祐次)は、8月23日より『遺品の棺桶』の発売を開始します。『遺品の棺桶』は、故人が生前大切にしていた品物を保管したり、写真などをそのまま処分するのは忍びないので供養に出したり、お盆など親戚が集まった時に開閉してみんなで偲んだり、「成人向けDVD」といった公開しにくい品物を誰にも見られずに処分するための段ボール製の箱です。3つのステップで組み立てが完成する簡単さで、価格は1枚1080円(税込)ですが、弊社の遺品整理サービスをご利用の方には無料で提供いたします。

 

▼遺品の棺桶|紹介ページ: http://www.shobunya.com/wwc/lp/%e9%81%ba%e5%93%81%e3%81%ae%e6%a3%ba%e6%a1%b6/

 

■故人を偲び何度も出し入れ可能、生前に利用する方法も

 

『遺品の棺桶』は、遺品整理後に故人の写真や時計といった形見を保管するものです。靴箱に入るサイズで、重ねて保管ができるため、場所を取りません。組立てにノリや道具は使用せず、箱本体が不要になった際には資源として処分することができます。

箱の上部に故人の生前の名前と享年を記載するスペースを設けたことにより、故人が何歳で亡くなって遺した物なのか、すぐに分かります。

 

開閉は自在となっているため、命日やお盆など、故人を偲ぶタイミングに何度も出し入れが可能。また「成人向けDVD」など、保管せずにそのまま処分したい遺品についても考慮し、箱の側面に「開けないで」の表示を設け、他の人に開けられることなく処分できるようにしました。故人が生前に箱を入手しておき、もしもの時は『遺品の棺桶』をそのまま業者に渡すように手はずを整えておく利用方法もあります。

 

 

■写真や位牌・遺影などの供養も遺品の棺桶で可能

 

 

そのまま処分するには、しのびない写真、遺影や位牌などは、遺品の棺桶にいれてお焚き上げをしてくれる。

お焚き上げする寺院があり、遺品の棺桶を業者で送って、式を執り行った後には「お焚き上げ報告はがき」が遺族のもとへ送られるしくみだ。

 

故人の大切な遺品を供養するといいつつ、実際は供養をしないで処分してしまう業者が大半だが、遺品整理クリーンサービスでは、寺院から報告書が届くのできちんと遺品が送られているのが安心できるだろう。

 

 

■遺品の棺桶のおもなサイズと料金

 

【遺品の棺桶】

サイズ:縦15.3cm 横30.2cm、深さ19.9cm

材質:段ボール

カラー:表面が白、内側は茶

組立て方法:

1.箱を広げる

2.下フタを平らにする

3.両側の“”みみ“を差し込みに入れる

料金:1080円(税込、送料・代引き手数料別)

*弊社遺品整理サービスをご利用の方には無料で提供

受け渡し・支払い方法:宅配便等(代金引換)

問い合わせ先:0120-973-548

注意:

・支払い方法で代金引換以外をご希望の際はお問い合わせください。

・商品の発送は注文(商品発送指示のメール)をいただいた日から3日以内です(諸事情で若干、遅れる場合があります)。

・配送日時をご指定いただいた場合でも、運送業者の配送事情等で時間通りにお届けできない場合もありますことをご了承ください。配達時にご不在で運送業者の留め置き期間(通常1週間)を経過すると返送され、再発送の場合、追加で再発送手数料が発生します。

・お客様のご都合によるキャンセル、返品は一切受け付けておりません。

・商品を交換する場合は、弊社の手違いによる誤発送、不良品のいずれかの場合に限らせていただきます。そのような場合は商品到着から1週間以内に電話またはメールでご連絡ください。8日以上経過すると交換できません。

 

 

■近所の老婦人の死をきっかけに独立し、遺品を持ち帰る箱の必要性から開発

 

弊社の代表である増田が遺品整理専門業を創業したのは、親しくしていただいていた近所の老婦人の死がきっかけです。突然の死に接した増田は遺産分割といった遺族の関係することには立ち入れないものの「せめて何か役立てる事はないか」と考えて、遺族が相続を放棄した遺品の整理を行いました。それをきっかけに、間もなくして遺品整理専門業として独立します。

専門業者となってからは、遺品整理前後に遺族の方が持ち帰るための袋や箱がないこと、持ち帰っても大事な形見の所在が不明になったり、写真などもどこに供養に出していいのか分からないという声を聞きました。そこで『遺品の棺桶』の発売を決定したものです。

 

◆保管のみならず、故人もしくは遺族が捨てる機会を失ってしまった「成人向けDVD」なども処分しやすくしました。

 

今後は少しでも多くの遺族の力になれるよう、ネットワークを広げて他の遺品整理業者・葬儀業者へ業務委託して販売していく予定です。

 

本商品は、2017年8月23日から8月25日の3日間エンディング産業展(東京ビックサイト東5ホール)にて実際に手に取って使いやすさを体験できます。

 

 

 

【ToDo-Company(遺品整理クリーンサービス)について】

本社:〒175-0082 東京都板橋区志村2-27-22

代表者:代表取締役社長 増田祐次

設立:2009年10月

電話番号:03-6279-8987

URL:http://www.shobunya.com

事業内容:

・特殊清掃

・遺品整理

・ゴミ屋敷清掃

・リサイクル

・ファニチャーサービス

 

 

【一般の方向けのお問い合わせ先】

企業名:遺品整理クリーンサービス

ホームページ http://www.shobunya.com

担当者名:岡田 聡

TEL:0120-973-548

Email: info@shobunya.com

ValuePress!より転載

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