葬儀関連企業まとめ・比較

社風イメージが心に残る【葬儀社キャッチコピーまとめ】

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雰囲気の伝わる葬儀社のキャッチコピーとは

家族や親戚が亡くなり遺された人と、葬儀社との関わりは密なものになります。お別れのそのときが来たときに、すでにお世話になる葬儀社を絞って決定している人でない限り、遺族はまず葬儀社を選ぶところから始まります。

葬儀社は、遺族にとってどのような存在であるべきでしょうか。その目指す在り方というのは、企業によって千差万別。

故人の遺志を尊重する葬儀にするため、心ゆくまで相談に乗ってくれるような「温かな雰囲気」を重視する企業もあれば、“もしものとき”に遺族の気持ちに寄り添う「頼りになる存在」であることを自信とする会社もあります。

その社風を伝えるために、葬儀社が自社サイトやCMで使用しているのが、キャッチコピーです。頭の片隅にその1フレーズを覚えてもらうことで、葬儀社選びのリストに入れてもらえるような、企業理念や雰囲気の伝わるキャッチコピーの数々を紹介していきます。

全国の葬儀社9社のキャッチコピーを紹介

最期の、ありがとう。

株式会社ティア

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中部・関西・関東地区を中心に葬儀会館「ティア」を運営する「株式会社ティア」は、1997年、愛知県名古屋市で創業。代表取締役社長の冨安徳久氏は「日本で一番『ありがとう』と言われる葬儀社」を目指していると語る。

会館での葬儀・法要の請負のほか、寺院や個人宅、公共の場所などでの葬儀・法要も承り、また、葬儀施行後には遺族の相談内容に応じたアフターフォローも行う。

https://www.tear.co.jp/

お葬式を家族のものに。

株式会社 家族葬のファミーユ

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家族の意向を汲んだ、家族のための葬儀を「家族葬」という形でお届けする「株式会社 家族葬のファミーユ」。大切な方との“思い出”・大切な方への“感謝”・大切な方が“生きた証”という3つの想いを大切にして、「家族葬」を行う。代表取締役は中道康彰氏。

全国74の直営ホール(2019年9月時点)をはじめ、公営斎場・集会所・寺院など1,000カ所を超え、地域や予算、ご意向に合わせた最適な場を案内できる規模を確保している。

https://www.famille-kazokusou.com/

「生命(いのち)の物語」応援会社

株式会社 清月記

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「株式会社 清月記」は、1985年創業。宮城県仙台市を中心に葬祭事業を行う。会館葬、寺院葬、自宅葬などのほかに遺骨を海にまく葬送スタイル「海洋想」や、公園内の楓の木の廻りでご供養する「樹木葬」なども。

「生命(いのち)の物語」応援会社として、シニア世代の生き方を応援するサービスを提供。例えば、人生の年表や、連絡先リスト、大切な人へのメッセージなどが書き込める「オリジナルエンディングノート」が、グループ各施設や資料請求をするともらえる。

https://www.seigetsuki.co.jp/

大切な人への想いをかたちに

株式会社 福祉葬祭

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埼玉県さいたま市浦和区に本社のある「株式会社 福祉葬祭」は、埼玉・東京を中心に200式場以上のネットワークを持つ。家族葬から大規模な社葬まであらゆる規模をお手伝いし、仏式・神式・キリスト教・無宗教など様々な形式の葬儀に対応する。

自社サイトには「お葬式の基礎知識」を詳しく掲載。初めて喪主になる方でも分かりやすい葬儀の流れや、形式別のメリット・デメリットなどが解説されていて、葬儀プランを決めるのに役立ちそうだ。

https://www.fukushisousai.co.jp/

「もしも」と『いつも』を支える。

株式会社いのうえ

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大正2年(1913)、岡山県倉敷の町に「井上葬具店」として始まった「株式会社いのうえ」。グループ代表CEOの井上峰一氏は「『儀礼文化』を何よりも尊びつつ常に改革を怠らない」と述べ「これから世の中がどのように変わろうとも『葬儀屋さんである前に、頼れるご近所さんでありたい』というスタンスは不変です」と語る。

岡山県南エリアを中心に総合葬祭サービスを提供し、葬儀の事前相談から毎日の暮らしのお悩みまで、誠心誠意応える。

http://inoue-gr.jp/

知識と経験、奉仕のこころ

株式会社東京葬祭

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東京都全域・神奈川県全域・埼玉県南部・千葉県北西部・茨城県南部で展開する「株式会社東京葬祭」は、奉仕の心で、お客様に寄り添い「真心のサービス」を提供。明朗な価格体系と生前見積もりから、生前予約・生前契約を積極的に提唱する。

代表取締役社長の川島功氏は「葬儀を通じて幸せな人をたくさん作ることこそ、私たちの使命」と語り、「故人様の残された思い、遺族の心情を伺い、最良のご提案をし、それを具現化してゆく」スタッフの人材育成に尽力する。

http://www.tokyo-sousai.co.jp/

いま頼りになる

葬儀社アーバンフューネス

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タレントの柳沢慎吾さんが“葬儀の不安にアーバンよ!”とのキャッチコピーとともにイメージキャラクターを務める「葬儀社アーバンフューネス」

株式会社アーバンフューネスコーポレーションによる葬儀社で、24時間365日無料で相談を承る。東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県の1220斎場111拠点から最短30分で駆け付け、葬儀の疑問や不安を1秒でも早く解消して、安心していただくことを目指す。

https://www.urban-funes.com/

感動葬儀

株式会社八光殿

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1942年に創立した「八光殿」は、大阪府に密着した葬祭サービス企業。2012年には、生前・葬儀・アフターの取り組みを積極的に行う綜合仏事サービス会社として「株式会社八光殿」を設立した。

亡くなられた人との思い出が幸せに満ちあふれたことに気付くような葬儀、そして、おくるひと、おくられるひとの両方が“ありがとう”の気持ちに包まれる葬儀を目指す。

https://www.8510.net/

別れのそばに、100年。

株式会社のいり

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愛知県一宮市で地域の人々に愛される「株式会社のいり」の創業は大正元年(1912)。遺族の故人への想いにしっかり寄り添い、「故人らしさ」を大切にした心尽くしの葬儀を提案する。地域に充実した式場や設備と体制を整え、参列される方すべてに心のこもったおもてなしができる最善の葬儀を、葬祭ディレクターが遺族と一緒に考える。

http://www.noiri.co.jp/

まとめ

葬儀社のイメージを表すキャッチコピーは、アクが強すぎることなく、かつインパクトは弱すぎないものがふさわしいでしょう。紹介した9社は、各企業がどんな葬儀を提供できるかというサービス面と、利用される遺族の心にそっと寄り添う存在であることを印象づける絶妙なキャッチコピーの数々だったのではないでしょうか。

  • この記事を書いた人
葬研(そうけん) 編集部

葬研(そうけん) 編集部

葬研(そうけん)編集部のメンバーが“価値ある葬儀施行を求める葬儀社のみかた”をコンセプトに、商材・サービス・動向等をお届けしていきます。

編集部では、加熱する市場に対する興味から業界・企業分析をおこなう者、身内の遺品整理で興味を抱いたきっかけで葬儀のニュース収集をおこなう者、情報の非対称性に疑問を抱いたきっかけから企業の比較をおこなう者等の葬儀に関連するメンバーが結集して作り上げています。

"ないものをつくる作業"が大半です。

記事には加筆・修正もあるかと思いますが、温かい目でみてもらえると幸いです。

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