【エンディング産業拡大で需要増加】今あるお墓を、もっと訪問しやすい墓苑へ。お墓整備に、環境にやさしい建築資材で貢献. ～ヤマチユナイテッド～

2022年8月19日

現在では郊外型大規模民間霊園も次々に誕生していますが、園内の歩道はご年配の方や小さなお子様連れでも歩きやすいよう配慮が必要です。そういった需要に対応すべく、歩きやすさと水はけの良さを両立した砂利舗装材「グラベルフィス」が、エンディング産業展2022に出品されます。

高齢者でも車いすでも、ベビーカーでも。家族で「訪れやすい」「歩きやすい」墓苑つくりをお手伝い。

ヤマチユナイテッド

ヤマチユナイテッドグループ｜株式会社ヤマチコーポレーション建材事業部（本社：北海道札幌市、代表取締役　山地章夫）は、建築資材として販売する展開する砂利舗装材「グラベルフィス」の墓苑（墓地）利用で、エンディング産業での墓苑整備の需要拡大を実感しています。

歩きやすい墓苑を実現する舗装資材「グラベルフィックス」。砂利敷の道に轍ができないように、地盤を固めていく資材です。オランダのBERA（ベラ）社が、開発しており、ヤマチコーポレーションが日本の販売総代理店を担っております。

また、グラベルフィックスは、住宅の庭を中心に、エクステリア資材として、開発された商品ですが、「雨水を弾かず、砂利を通じて地面に浸透する」というサスティブルな性質や、日本庭園にも採用される、庭園景観としての砂利の需要から、公園・文化財施設や、墓苑（霊園）にも採用が拡大。とくに、大型墓苑が相次ぎ、生産母国のオランダでも例を見ない「日本独自」の活用性が見いだせています。

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墓苑利用の需要を後押しているのが、「車いす」でも「杖」でも、「ベビーカー」でも、砂利に埋まらず、歩くことができるという、舗装資材の構造。
エンディング産業の拡大で、葬儀・埋葬・供養に関する日本の文化を継承し、自分らしいエンディングを選択できる昨今。墓苑選びも「自分らしさ」を極める中で、日本の「お参り文化」を大切にしたいという層にとって、家族が歩きやすいきれいな墓苑選びは、重要視されるひとつであるといえます。

ヤマチコーポレーションでは、8月31日ー9月2日まで、3日間開催されるエンディング産業展（開催地：東京ビックサイト）において、来場者へ、グラベルフィックスのPRを強化し、砂利舗装資材の墓苑利用の可能性をアピールしていく予定です。

【対象建築舗装材】オランダ生まれのサスティナブル砂利舗装材

砂利舗装材「グラベルフィックス」は、六角形の穴が整列するハニカム構造で、雨水の浸透性はもちろん耐久性にも優れている舗装材です。環境立国オランダで開発され、その性能に共感し、日本に導入しました。水をはじくアスファルトではなく、雨水が浸透する舗装で環境循環を整え、地下水を効率よく溜めていく仕組みを整えます。日本では、寺社仏閣や、公共施設など大規模施設にも採用されています。
●商品サイト｜https://www.yyy-yamachi.com/lp/gravelfix/org/construction/
●墓苑施工事例：千葉県船橋市｜小室霊園様　/　神奈川県川崎市｜東光院様　/　山形県山形市　昌伝庵様　/滋賀県H寺様/他

会社概要

【企　業】株式会社ヤマチコーポレーション
【業務内容】建築建材卸、製造
【所在地】 北海道札幌市中央区北1条西10丁目1-17　北1条山地ビルディング
【営業拠点】東京都中央区日本橋堀留町１丁目5－7　YOUビル８F
【電話番号】本社建材事業部　011-261-9911（広報担当三品・渡辺）
【代表者】代表取締役　山地　章夫
【公式HP】https://www.yyy-yamachi.com/myke
【Facebook】https://www.facebook.com/myke.kenzai/
【Instagram】https://www.instagram.com/i_am_myke/