【コロナでも会える葬儀に】遺族の想いに応えるべく、面会できるコロナ限定プランの専用ページ・パンフレット制作／ひのき葬祭

2022年9月22日

都内を中心に葬祭サービスを展開するひのき葬祭は、コロナで亡くなられた方でも追加費用なしでお別れができるプランの提供を開始しました。新型コロナが発生して以降、必要以上に高額請求を行うような悪質なケースもある中、こういった良心的な葬儀社の存在に救われる遺族様も多いことでしょう。

コロナ葬儀への根拠のない情報の広がり。消毒費などの高額請求。遺族の皆さま、『お顔を見て後悔のないお別れ』できていますか？

株式会社ひのき葬祭

株式会社ひのき葬祭(本社：東京都北区、代表取締役：小川貴史)は、厚生労働省のガイドラインに則り、新型コロナウイルスで亡くなられた方でも面会してお別れができ、コロナでの追加費用もかからないプランを新たに開始しました。更にプラン開始に伴い、専用のランディングページを開設し、合わせてパンフレットも制作しました。これほどまでに徹底して取り組む背景には『コロナで亡くなると面会ができず、御骨になってから返されるケースやコロナを理由に特殊作業料として高額請求を受ける遺族が後を絶たない現状を変えたい』という確固たる想いがあるからです。

プラン詳細：ひのき葬祭 | コロナで亡くなられた方限定プラン【https://hinokisousai.co.jp/covid19/】

背景 | コロナ限定プランの開始から専用ページ・パンフレット制作まで

新型コロナウイルスで亡くなられた場合『お見舞いにも行けず、最期の看取りもできない、火葬する際もお顔を見られない、立ち会えない、収骨すら叶わない』と報道されています。更には、正確な情報もインターネットや報道で得られず、根拠のない情報や葬儀社が独自に定めたルールに遺族が従わなければならなかったり、会えることを理由に過剰な消毒費用や高額な処置料金を上乗せし、遺族の金銭的負担が大きくなっているのが現状です。

厚生労働省のガイドラインによると『遺体が非透過性納体袋に適切に収容され、かつ適切に管理されることにより、遺体からの感染リスクが極めて低くなります。』また『遺族等の方の心情や遺体識別の観点からは、少なくともお顔の部分が透明な非透過性納体袋の使用を推奨します。』と記載があるため面会することは可能なのです。しかし、その事実を知らずにお顔も見ることも叶わず最後のお別れをする遺族があまりにも多すぎます。正確な情報を知っていただいて後悔のないお別れをしてほしい、その一心から今回、コロナ限定プランを打ち出しました。専用のランディングページとパンフレットはより多くの方に『コロナで亡くなられた方でもお顔を見てお別れできる』という事実を知っていただくために制作しました。