エンディング産業展2025の「最も興味を引いた展示」として、株式会社前方後円墳が選ばれました。
同社は、古墳墓のジオラマやクラウド型「霊園DX管理システム」を紹介したほか、全6回のブース内セミナーなどを実施しました。
株式会社前方後円墳は、2025年9月10日・11日のエンディング産業展に出展し、古墳墓や三種の神器、霊園DXシステムを披露。大勢の来場者の関心を集め、2年連続で最も興味を引いた展示1位に選ばれました。
▶ 株式会社前方後円墳、エンディング産業展2025に出展しました!


来場者1.3万人超 ― 全6回のブース内セミナーは人だかりの大盛況、アンケートで1位獲得
第11回エンディング産業展(ENDEX2025)は、会期2日間で1.3万人を超える来場者が集まりました。前方後円墳の展示ブースでは、古墳墓のジオラマや新規プロジェクト紹介に加えて、全6回のブース内セミナーを実施。各回とも人だかりができるほどの盛況となり、参加者からは「新しいお墓と供養の形に強い関心を持った」との声が多く寄せられました。展示会終了後の主催者アンケートでも高評価を獲得し、昨年に続いて最も興味を引いた展示1位に選ばれました。


大阪メモリアルパーク古墳墓、プレオープン販売分280区画がわずか1日で完売
会期初日には、大阪メモリアルパークに新設された「竹田式古墳墓」の販売を開始。プレオープン特別販売として用意された280区画は、開始からわずか1日で完売しました。関西初となる古墳墓は、永代供養と古墳文化を融合させた新しい祈りの場として注目を集めており、その人気と需要の高さを改めて証明する結果となりました。
▶大阪メモリアルパーク 竹田式前方後円墳 ドローン映像
三種の神器「御剣」「御勾玉」を展示、クラウド型「霊園DX管理システム」も初公開
ブース内では、古墳墓に埋蔵される三種の神器のうち「御剣」「御勾玉」を特別展示、初公開しました。当代随一の名匠により再現された「御剣」「御勾玉」は、日本古来の祈りの形を継承する御宝です。その美しさに多くの方が足をとめ、古墳墓の細部へのこだわりと再現性の高さを体感しました。
さらに、グループ会社と共同開発したクラウド型「霊園DX管理システム」も初公開。契約管理・供養予約・顧客対応を一元化できる次世代の仕組みに、多くの霊園経営者や寺院関係者が足を止め、導入に向けた質問をいただきました。




大阪メモリアルパークで計画中の家族古墳墓模型も登場
現在計画中の大阪メモリアルパーク家族古墳墓(案)の模型も登場、ブース来場者から多くのご質問や関心をいただきました。古墳墓は大きな集合墓が基本ですが、家族用など異なる型も計画中です。


竹田恒泰の有料講演に多数の来場者 ― 経営者・寺院から熱心な反響
2日目に行われた代表・竹田恒泰による有料講演は、事前申込の段階から多くの関心が寄せられました。当日は経営者、寺院、石材店など業界関係者を中心に多数が聴講し、熱心にメモを取る姿も見られました。参加者からは「霊園経営のヒントを得られた」「日本人の誇りや墓参りの重要性を感じた」といった声が上がり、講演終了後も個別に質問が続くなど反響の大きさが際立ちました。


株式会社前方後円墳の取り組みが示す新しい供養文化の可能性
株式会社前方後円墳は、少子高齢化や墓じまいの増加といった社会課題に対応しつつ、古墳文化を現代に蘇らせる「古墳型樹木葬墓」を全国で展開しています。今回の展示会での大きな反響は、当社の事業が単なるお墓の提供にとどまらず、日本の歴史的・文化的価値を未来へ継承する役割を担っていることを示しました。今後も「古墳の窓口」を通じてオンラインでお墓を購入できる仕組みや、霊園DXによる管理体制の進化を推進し、供養文化の新しい可能性を切り拓いてまいります。
報道関係者のお問い合わせ
株式会社 前方後円墳
広報担当:丸茂
電話番号:03-6453-6662
メール:marumo@kofun.co.jp
会社概要
会社名:株式会社前方後円墳
代表取締役:竹田恒泰
所在地:東京都港区芝五丁目13番16号
設立年月日:令和6年4月1日
販売サイト:『古墳の窓口』
https://madoguchi.kofun.co.jp
公式HP:株式会社前方後円墳
https://kofun.co.jp/
Youtube
https://www.youtube.com/@zkf_kofun
Instagram
https://www.instagram.com/zenpokoenfun_jp
X
https://twitter.com/zenpokoenfun_jp
Facebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=61578719788765


