遺族による相続争いを避けるために作成される「公正証書遺言」ですが、遺言作成時の「意思能力」の有無が問題になることもあるようです。65歳以上の方の約20%ほどが認知症を患うとされる今後の日本では、意思能力鑑定の需要がさらに高まるかもしれません。
鑑定実績300件突破 【メディカルリサーチ株式会社】
メディカルリサーチ株式会社(東京都千代田区、代表取締役・圓井 順子)は、日本初の民間法医学機関として、創業以来10年以上の経験と実績を積んで参りました。医学的見解を要す案件に対し、全実務を医療のエキスパート集団が担当し、100名以上の顧問医による支援体制を構築。常に厳正中立な医療視点で交通事故や医療過誤をはじめ、遺言作成時の意思能力鑑定や幼児虐待の精査など多岐に渡るサービスを展開しています。ご存知ですか?
相続争いを避けるために書かれた遺言が、むしろ相続トラブルの原因になっていることを。
その多くは、実は公正証書遺言でもあります。
医療鑑定会社であるメディカルリサーチ株式会社では、
遺言作成における「遺言能力」や、法律行為に必要な「意思能力」の有無についての鑑定依頼が、
ついに300件を超えました。(2022年8月現在)
「認知症だった親が書いた遺言は無効ではないのか」と遺族が争うケースは近年増える一方です。
2025年には、65歳以上の5人に1人が認知症になると言われる時代。
これからも、遺言作成をはじめとする、
高齢者の法律行為の有効性が問題となるケースはますます増加していくことでしょう。
これは、社会問題です。
メディカルリサーチが提供する「意思能力鑑定サービス」は、
無用な法律トラブルの回避や円満な相続の実現など、これからも社会問題の解決に貢献してまいります。
▶代表者紹介
佐藤 俊彦/放射線専門科医
メディカルリサーチ創業者・顧問医
宇都宮セントラルクリニック理事
1985年 福島県立医科大学卒。様々な画像鑑定実績を有し、2011年よりメディカルリサーチ株式会社顧問医として交通事故をはじめとする様々なケースの画像鑑定を行い、交通事故態様、受傷態様から正しい症例把握や症例によって見られる複雑事案についても積極的に取組を展開している。
*メディア出演歴多数
「Nスタ」TBSテレビ/「あさチャン」TBSテレビ/「スッキリ」日本テレビ/「スーパーJ チャンネル」テレビ朝日/「WBS」テレビ東京
圓井 順子/看護師
メディカルリサーチ株式会社 代表取締役
認知症や遺言作成時における意思能力等について精力的に講演活動を行なう。民間の法医学研究所として、医療過誤や死因不明、交通事故後の後遺障害等の依頼を多数取り扱う。予防医学やがんの啓蒙活動に従事するため、NPOピンクリボンうつのみや理事にも就任。
▶︎取材依頼
TEL:03-6285-2848(平日9時~18時)
Email:mr.company@medicalresearch.co.jp
広報担当まで
▶︎無料ウェビナーのご案内
『意思能力が「可視化」される時代 ~法律家も押さえておきたい医療の知識と鑑定活用法~』
日時:10月4日(火)16:00~17:00
定員:先着100名様(定員になり次第締切)
費用:無料
*弊社が定期的に開催している弁護士向けウェビナーですが、メディアおよび一般の方もご参加可能です。
実際の鑑定事例をご紹介します。
*詳細・申込みはこちら
https://www.cocripo.co.jp/webinar/eda7605c-1c18-4a7f-8470-abf931369583/detail
▶︎意思能力鑑定サービス専門サイト
https://www.medicalresearch.co.jp/mental-capacity/
▶︎コーポレートサイト *8/17リニューアルオープン
httpswww.medicalresearch.co.jp■会社概要
商号 : メディカルリサーチ株式会社
代表者 : 代表取締役 圓井 順子 (まるい じゅんこ)
所在地 : 〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町1-10-4 丸石ビルディング6階
設立 : 2011年2月
事業内容: 医業・鑑定事業
コーポレートサイト: https://www.medicalresearch.co.jp/
意思能力鑑定サービスサイト:https://www.medicalresearch.co.jp/mental-capacity/
労災専門サイト:https://www.medicalresearch.co.jp/rousai/