新しい『終活』のカタチの提案!葬儀信託「平安のいざない」正式販売開始

~ 身内がいない“お一人様”でも申し込み可能~

くらしの友
東京、神奈川を中心に事業展開する冠婚葬祭互助会のくらしの友(社長:伴良二、本社:東京都大田区西蒲田8-3-1)は、お客様のご希望をかなえ不安を軽減する安心の葬儀生前契約商品「平安のいざない」を4月17日(火)より正式に販売を開始します。
■商品開発の背景
近年、各種メディアで「終活」に関する特集が組まれる機会も増え、葬儀の事前準備に対する考え方が変化しています。葬儀社への資料請求や斎場見学、対面相談を行うなど、積極的に情報収集を行い、いざというときのために準備をしておく方が増えてきています。くらしの友に寄せられた事前相談の問い合わせ件数もここ2年で約1.5倍増加しました。中でも近年、増えてきているのは「単独世帯」など<自身の葬儀を託せる身内がいない方>からの相談です。具体的には、兄弟など近しい親戚などもおらず、配偶者が認知症を患った方から「自身が万一の際、残す身内に負担をかけずに自身の葬儀を依頼することはできるのか」といった相談がありました。互助会商品では生前積立によって葬儀費用を軽減させることはできますが、商品範囲外の葬儀関連費用の預かりや、遺族の同意もなく葬儀内容の履行を承ることが難しいという実情がありました。

資料1:厚生労働省 国民生活調査(平成25年調査結果)資料1:厚生労働省 国民生活調査(平成25年調査結果)

(資料1)にもある通り「単独世帯」は年々増加しており、今後も「核家族化」や「出生児数の低下」、未婚のまま老後を迎える“お一人様”の増加でさらに拍車がかかることが予想されます。

くらしの友では、今後も増加していくであろう<自分自身の葬儀への様々な不安を抱えた方>の想いに応えるべく、新たに、葬儀信託商品「平安のいざない」を開発しこの度の販売に至りました。

■葬儀信託「平安のいざない」商品概要
新商品「平安のいざない」は、生前のうちにご自身のご葬儀内容をご自身で決め、その費用を預けておくことで、ご葬儀に関する不安と、遺された方の負担を軽減する葬儀生前契約商品です。

■こういう方にお勧め
・お一人様・お二人様(子供のいないご夫婦)
・お身内にご自身の葬儀の負担をかけたくない方(子供が幼い・配偶者が病気など)
・子供と疎遠で、ご自身の近況(お考え・交友関係など)が伝えられない方
・ご自身で自分らしい葬儀を実現したい方 など

■くらしの友の葬儀信託を選ぶメリット
・当社「互助会プラン」との掛け合わせ利用
一般的に必須とされるご葬儀提供品が割安料金で提供できる当社の
「互助会プラン」を併用することで、安心感に加え、料金面でのメリットも高まります。

・納骨堂(お墓)の事前購入でアフターサポートも可
葬儀信託契約は葬儀(ご逝去後のお迎え~火葬)をカバーするものですが、当社が提携する納骨堂や墓地を事前購入されると、当社が埋葬までサポートができるため、残された方の負担はさらに軽減されます。

■くらしの友 会社概要
事業内容:互助会の会員募集業務および冠婚葬祭に伴う各種サービスの提供
所在地:東京都大田区西蒲田8-3-1
社長:伴 良二
設立:1967年4月17日
グループ総資本金:2億7,383万円
売上高:17,560百万円(グループ連結)
従業員数:1,137名(グループ全体)
直営斎場:東京・神奈川・埼玉・栃木に30カ所
直営仏壇店:東京・神奈川に6店舗

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