続報! 保険業界初。がんの人しか入れない死亡保険 ~ がんになっても入れるほけん がん治療中 ~ 発売開始

富士少額短期保険株式会社(関東財務局長(少額短期保険)第21号 本社:山梨県甲府市、代表取締役 並木和恵)は、がん治療中の人でもお申込できる死亡保険の発売を2019年12月8日より開始いたしました。

富士少額短期保険株式会社
保険業界初! 今まで、ありそうで実はなかった死亡保険を販売開始いたしました。がん患者だけがお申込できる死亡保険です。がんは日本の国民病と言われ、その数は毎年増加しています。しかし国民病とも言われる中にありながらも、がん治療中の方のための保険は、そのリスクの高さから、なかなか実現できませんでした。最近よく耳にするガン保険は、将来のガンに備えるものであり、がん治療中の方は申込みできません。この「がんになっても入れるほけん がん治療中」は、その名前のとおり現在がん治療中・がん経過観察中・過去にがんを経験した方だけがお申込できる死亡保険です。がんと宣告された方は、これからの生活のこと、家族のこと、仕事のこと、葬儀のことなど様々な問題に直面します。この保険が発売されることにより、もしもの時の備え、当面の家族の生活費の確保、ご自分の葬儀費用の準備ができ、精神的・経済的な問題解決に繋がるよう願い、そのリスクの高さから他社が躊躇した死亡保険の開発に、あえて踏み切りました。発売開始後、2日を経過し通常の30倍の資料請求をいただいております。

構想期間5年。過去に、この保険の開発を試みた保険会社もありますが、がん死亡という高リスクのため、実現には至りませんでした。しかし、弊社は、日本の国民病に罹患し治療をうけている方々は必要としている保険がないのはおかしいと疑問を抱き、あえてこの保険の開発に踏み切りました。金融庁かた委任を受けて民間金融機関等の検査・監督を行う関東財務局に商品申請を行った際には、「この保険が発売されることにより、申込者が殺到し、会社の経営基盤を揺るがす事態が想定される。」との指摘をうけ、改善策の質疑応答を繰り返しました。その結果、2019年6月に「正式名称:がん罹患者保険 キャンサー 【ペットネーム:がんになっても入れるほけん がん治療中】」が関東財務局より保険商品として認可されました。保険料の計算も弊社独自に考案し、現在特許出願中です。保険料算出は、がんの部位ごとに設定し、さらに性別・治療開始時期・年齢により、その方に合った無駄のない保険料をお示しします。その数は30万通りという膨大な数になります。そのため、すべての保険料をパンフレットに記載することができません。弊社ホームページから20秒で保険料試算ができるよう、特別なシステム開発も行いました。少額短期保険の特徴は、お財布に優しいミニ保険です。そのため、生活に負担を掛けず、万が一備えていただけるよう、月々数千円の保険料を実現しました。
【保険料例】
●46歳 乳がん 死亡時の保険金100万円プランの場合:月々1,360円
●60歳 甲状腺がん 死亡時の保険金100万円プランの場合:月々2,140円
この保険を発売することにより、一人でも多くのがん患者の方の精神的・経済的な問題解決に繋がるよう、安心して生活していただけるよう願い、「がんになっても入れるほけん がん治療中」をスタートしました。富士少額短期保険株式会社 https://www.fujishotan.co.jp/gan/

PR TIMESより転載

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