特集は「お寺のトリセツ」 巻頭インタビューは、かたせ梨乃 終活読本「ソナエ」夏号、7月11日発売

産経新聞社

産経新聞社の終活季刊誌「ソナエ」2019年夏号が7月11日(木)に発売されます。お盆を前にぜひ、知っておきたい「お寺、お坊さんとの付き合い方」を大特集。お布施の額など聞きにくい25の質問に僧侶が本音で回答。このほか、改めて良さが注目されている「寺院葬」から人生相談、女性に人気のヨガ教室に至るまで、より広く門戸を開いたお寺の最新事情を紹介します。巻頭インタビューは女優のかたせ梨乃さん。93歳になった両親にしっかり寄り添う日常と、ひとり娘の思いを率直に語ってくれました。詳細は産経新聞出版のサイト(http://www.sankei-books.co.jp/sp/sonae/)で。定価840円(税別)。

  • 大特集「お寺のトリセツ」(取扱説明書)

葬儀、法事に限らず、お寺や僧侶には多様な役割があります。特集では「生」「病」「老」「死」のさまざまな場面で「お寺をもっと役立たせよう」と提案。境内で開催される坐禅や写経、ヨガ教室のほか、夏休みの子供たちにピッタリな「寺小屋合宿」など、お寺の最新事情を紹介します。さらに、病院内で終末期患者に向き合う「ビハーラ僧」の座談会、お布施や戒名など聞きにくい質問にお坊さんが本音で答える「Q&A25」も。
 

  • 特集「自然に還りたい ブームの虚実」

新しい葬送の形として注目が集まっているのが、自然のなかで眠るイメージが強い「樹木葬」「散骨」などです。石のお墓と比べて価格が安く、子供や孫といった継承者がいない人にも人気です。ただし、意外と簡単にできないのが、遺骨が完全に「自然に還る」ことです。特集では樹木葬や散骨の種類、費用などを詳しく紹介。自然界に埋葬された遺骨の行方を専門家に徹底取材しました。

このほかにも、いつか迎える「その時」に役立つ情報が盛りだくさん。

☆令和で注目 中西進氏の新連載「万葉集にみる死生観」
☆平成の歌姫・本田美奈子.の「生き方 逝き方」
☆インタビュー 中村梅雀さん「母を偲んで 今夏は新盆」
☆かんたん図解「100歳筋肉」で認知症を予防しよう
☆「人生会議」って何だ。最終段階の「医療・ケア」を話し合う

「終活読本ソナエ」は、平成25年に創刊された日本初の終活専門の季刊誌です。葬儀・お墓・保険・老後資金・相続…いつか迎える「その時」の憂いをなくし、人生を美しく仕上げるための情報を提供します。年4回発行。全国の主要書店またはアマゾンでお買い求めください。

PR TIMESより転載

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