株式会社おもいやり供養は、8月26日、永代供養付き10万円のお墓「おもいやりのお墓」を発表しました。
「おもいやりのお墓」では、ご遺骨をステンレス製の骨壺に入れ、個別管理。管理費の必要はなく、永代供養13年が付いており、その後は合葬墓に入ります。
手元供養、海洋散骨、終活支援等の事業を運営する株式会社おもいやり供養(所在地:東京都八王子市、代表取締役:今井誓示)は8月26日、永代供養付き10万円のお墓「おもいやりのお墓」を発表します。
「供養」に関する感覚が年々変化しています
地震や台風で今年のお盆は帰省しなかったという方も多いようです。
お盆といえばお墓参りですが、お墓といえば「樹木葬」「海洋散骨」「墓じまい」など、 ここ最近、ニュース番組でもお墓や葬儀に関する話題が目立ちませんか?
もともとお墓や葬儀に関する考え方は、地域で親族が一緒に生活していた時代を基準にしていました。でも、現代では、親族と離れて暮らしている、子どもがいない、といった暮らしが主流に。ライフスタイルの変化によって、お墓や葬儀の形も変化しています。
「お墓の消費者全国実態調査 2024年度」(鎌倉新書 「いいお墓」より)によると、お墓購入者の48.7%が樹木葬を選択、一般墓は21.8%、納骨堂は19.9%。また、全体の64.1%が「跡継ぎ不要」の墓を選んでいます。