むすびす株式会社は、葬儀風景を撮影したショート動画『ヒトモノガタリ』を、SNSで配信しています。
本動画の総再生回数は6億回を超えており、視聴したSNSユーザーからご遺族様に弔問メッセージが寄せられるなど、ゆるやかな心の交流を生みだしているとのことです。
首都圏を中心に年間2,500件以上の葬儀施行を行う専門葬儀社、むすびす株式会社(本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:中川 貴之、以下:むすびす)は、葬儀の現場にカメラを据えて、葬儀風景を撮影したショート動画『ヒトモノガタリ』を、YouTube、Instagram、TikTokで配信しています。
「お葬式から垣間見える1分間の家族愛の物語」をテーマに、大切な人とお別れする遺族の想いや表情といった、人生に一度のお別れのリアルを記録したショート動画は、2023年の配信開始から総再生回数6億回を突破しました。
近年、「葬儀の簡素化」「葬儀離れ」などと言われ、葬儀をとりまく社会状況が大きく変化する中で、これまでの日本の葬儀慣習からは考えられなかった葬儀動画の配信と、それを視聴したSNSユーザーから遺族に寄せられる「弔問メッセージ」「応援メッセージ」「率直な感想」「自分の葬儀はこんなふうにやりたい」等々。
スマートフォンを介して、わが家の葬儀の動画を公開した遺族の想いと、自分と縁もゆかりもない“赤の他人の葬儀”の動画に心を動かされた人たちの想いが、ゆるやかな心の交流を生みだしています。

インターネットの普及によって変化する日本の葬儀
近年、従来のように多くの参列者が集まる「一般葬」と区別して、参列者を家族やごく親しい人に限定して営まれる「家族葬」が全国的に広まり、葬儀全体の約50%※1を占めるまでになりました。芸能人、著名人の訃報でも、「葬儀は近親者のみで執り行いました」と報知されることが当たり前になりつつあります。
一昔前の日本では、葬儀は故人を悼み、遺族へお悔やみを伝える宗教儀式という意味合いの他にも、地域や企業・団体が関わる社会的な行事という一面が色濃くありました。それゆえ当時の葬儀費用は平均200万円※2を超え、諸外国の葬儀費用と比べても相当に高いものになっていました。
インターネットが普及する以前、生活者は葬儀に関する情報が極端に少なく、葬儀費用も不明瞭で、葬儀自体も形式ばかりを重んじた式典がほとんどでした。遺族は好むと好まざるにかかわらず、葬儀社の言いなりの葬儀を、言いなりの金額で営まざるを得ませんでした。そこに不透明な業界構造も相まって、葬儀に関するトラブルは後を絶ちませんでした。
現在、インターネットやSNSの普及により、生活者が葬儀の情報を得られるチャンネルは飛躍的に増えました。スマートフォンで検索すれば、葬儀社や葬儀紹介サイトの公式ホームページ、SNSの口コミ、検索サイトのAIから、葬儀形式の解説、葬儀プランの詳細、葬儀費用の内訳、香典の金額や弔問のマナーまで、葬儀に関するあらゆる情報を知ることができます。
葬儀風景の動画を公開している葬儀社は、むすびす以外ほとんどありません
インターネットやSNSの普及により、生活者は葬儀に関するさまざまな情報に触れる機会が増えました。しかし、その中で実際の葬儀風景の動画については、ほとんど見かけることはありません。
【葬儀、動画】をキーワード検索しても、上がってくるのは「葬儀マナー」や「葬儀の流れ」を解説した動画ばかりです。実際の葬儀風景を配信しているSNSは、私たちむすびす以外ほとんどありません。
各葬儀社では、ブライダルの動画撮影のように、有料で葬儀の動画撮影をするサービスがあります。しかし、その動画をSNSで公開している葬儀社はほとんどありません。葬儀動画はあくまでも遺族が思い出として保存しておくもので、葬儀社がSNSで動画を配信するにあたっては、遺族の許諾を得るという高いハードルがあります。そのため、業界内でもこの高いハードルを越え、実際の葬儀風景を継続的に発信している事例は、まだ限られているのが現状です。
【むすびす公式SNS】
YouTube:https://www.youtube.com/@musubisu/shorts
Instagram:http://instagram.com/musubisu.jp?ig
TikTok:https://www.tiktok.com/@musubisu.jp
総再生数6億回以上、
葬儀動画の累計本数NO.1 むすびすが葬儀動画にこだわる理由
むすびすがこれまで配信した葬儀動画は、YouTube、Instagram、TikTokを合わせて累計600本以上(2026年5月現在)、葬祭業界内外において圧倒的なNO.1です。
むすびすで配信している葬儀動画の特徴は、遺族の依頼を受けて有料で撮影した葬儀動画の再編集ではなく、現場の葬儀スタッフが遺族の了承を得たうえで、SNSの配信を目的とし、施行する葬儀の動画を撮影する点です。
葬儀スタッフは、自分が担当する葬儀のテーマ、故人の人柄、遺族の想いなどを深く理解しているので、事前に撮影台本を作り、本番ではポイントを押さえた撮影を行います。それをSNS担当者が、一つひとつの葬儀に込められた想いや特性に合わせて編集し、ご遺族のご意向やプライバシーに十分配慮しながら配信しています。
葬儀動画の配信に際して必要な遺族からの配信許諾について、むすびすでは“葬儀満足度”を示す指標の一つであると捉えています。葬儀の責任者である葬祭ディレクターが、葬儀後の遺族に直接、配信許諾の可否を伺います。遺族が葬儀に満足していただけた場合は許諾を得やすいため、これがお客様満足度やスタッフへの信頼度を示すバロメーターとしてサービス向上にも役立っています。

葬儀動画の配信で、遺族とSNSユーザーに生まれた、ゆるやかな心の交流
むすびすが積極的に葬儀動画を配信している目的の一つは、頻繁に経験することも見る機会も少ない、リアルな葬儀の風景を配信することで、葬儀ニーズを持たないSNSユーザーにも葬儀を身近に感じてもらうことがありました。
葬儀は、多くの方にとって十分な情報がないまま、短い時間で選択を迫られるものです。だからこそ、実際の葬儀風景を通じて多様なお別れの形を知っていただくことで、ご遺族自身が悔いのない選択をする有用な情報になると考えられます。
実際にSNSで葬儀動画を配信すると反響は想像以上に大きく、最も再生数が多い『妻のお葬式 夫が棺に残したメッセージ』と題したショート動画は、Instagramだけで1105万再生・21.9万「いいね」・コメント数526件(2026年5月現在)。葬儀を営まれた遺族も、「見ず知らずの方々から、祖母の葬儀に沢山のコメントを頂いて、祖父も家族もとても励まされました」と仰っていただけました。
SNSユーザーに葬儀の具体的なイメージを持っていただくために配信を始めた葬儀動画は、私たち配信者の想像をはるかに超えて、多くの人たちに「家族の本質的な価値」「愛する人と生きる幸せ」「今という時間の大切さ」を思い起こすきっかけとして役立っているように感じます。
<脚注>
※1. 葬儀相談依頼サイト「いい葬儀」が2024年3月に実施した「第6回お葬式に関する全国調査(2024年)」の調査結果による
※2. 平成6年、大蔵省大臣官房公正管理官まとめによる
むすびす株式会社について
むすびすは、葬儀を単なる儀式ではなく、人生の締めくくりとして、その人の生きた証を振り返り、残された人が未来へ進む力を取り戻す、大切な時間と考えています。
多くの生活者が葬儀にいだいている「形式だけのもの」「誰のためにあるのかわからない」といった違和感。 私たちはそこに対して、批判ではなく理解から向き合い、その人らしさと家族の納得を取り戻すお別れを実現してきました。
むすびすの葬儀について
むすびすの葬儀は、既存の形式に当てはめるのではなく、故人の人生・人柄・価値観、そしてご家族の想いを出発点に、一つひとつ丁寧に設計されるオーダーメイドです。
・故人の趣味や職業、大切にしていた言葉を盛り込んだ式次第
・想い出の写真や手紙、映像を通して、会葬者にも「その人らしさ」が伝わる空間づくり
・花や音楽、空間デザインまで、すべてに意味を込めたプロデュース
これは単なる「演出」ではなく、ご家族と共に「納得できる別れ方」を見つけていくためのかけがえのないプロセスです。
【会社概要】
会社名:むすびす株式会社
代表者:代表取締役社長 中川 貴之
所在地:東京都江戸川区西葛西6丁目12番16号
葬祭事業:葬儀施行業務、葬儀に付帯する一切の業務
IT事業:葬祭業務ソフトウェア・葬祭クラウドサービスの開発/提供
設立:2002年10月
資本金 : 219,250千円(資本剰余金含む)
【公式ホームページURL】
https://www.musubisu-osoushiki.jp
【本件に関するお問い合わせ】
むすびす株式会社 マーケティング部 広報・メディアコンテンツ課
担当:古賀 瑞菜
TEL:070-1477-1096
Mail:mizuna.koga@musubisu.jp