ルリアン×京都大学成長戦略本部 終活・葬儀・相続に関わる課題解決に向けた共同取組みについて~ルリアン~

ルリアン

株式会社ルリアンは、京都大学成長戦略本部と日本社会が直面する高齢多死社会における課題解決のために共同取組みを開始することを発表しました。
終活・葬儀・相続に関わる課題の理解・解決に向けた共同研究のほか、寄付・遺贈文化の普及を目的としています。

株式会社ルリアン

 相続・終活に関するプラットフォーム事業を展開する株式会社ルリアン(本社:京都府京都市、代表取締役会長兼 CEO・藤巻 米隆)と国立大学法人京都大学成長戦略本部(本部:京都府京都市、本部長・室田 浩司)は、日本社会が直面する高齢多死社会における課題解決のために共同取組みを開始いたします。終活・葬儀・相続に関わる課題の理解・解決に向けた共同研究を行うほか、諸外国に対して活発性に欠けるとされる寄付・遺贈文化の普及を目的とした取組みを通じた社会貢献活動に取り組んでいきます。

<多死・高齢化社会に向けた共同取組み内容>
1.社会課題に関する共同研究
  ルリアンが相続・終活に関するプラットフォーム運営に基づいて保有する匿名化済みの相続、不動産、葬儀関連データを活用し、  基本的な課題の理解、「火葬待ち」等の解決、今後の社会的共通資本のマネジメント改善に向けた探索的な研究を行います。
   研究結果報告予定:2025 年3月 13 日(木)PM 相続工学研究会(京都経済センター)
   研究担当者   :成長戦略本部 Beyond 2050 構想室 石原慶一特任教授
            同 渡邉文隆非常勤研究員

2.寄付・遺贈活動の普及
  ルリアンが運営する相続・終活に関するプラットフォームにおける顧客に対し、配布物への記載等を通じて京都大学基金を紹介します。

<株式会社ルリアンについて>
 2018 年 4 月 2 日創立。京都府京都市に本拠を置き、相続・終活に関連する事業者向けのDX やセールスマーケティングに関するソリューション提案を行っている。豊富な相続データについて「相続工学」の名の下で国立大学等と共同研究し、その成果を学会や学会誌等で発表するなど、DX による社会課題解決にも取り組んでいる。

PR TIMESより転載

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