大阪府の老舗お線香メーカー「梅栄堂」は、2023年の大河ドラマ「どうする家康」にちなんだ新商品「限定版 徳川家康のお香」販売開始(2022年12月3日より)を発表しました。香木好きで知られる徳川家康が好んだ香木「沈香」が配合されているとのことです。
梅栄堂が徳川家康にちなんだお香を限定パッケージで発売 ~大河ドラマ「どうする家康」タイトルロゴライセンス商品~
江戸時代より360年以上続くお香、お線香のメーカー株式会社 梅栄堂(大阪府堺市堺区 代表取締役社長:中田 信浩)は、2023年大河ドラマ「どうする家康」の放送を機に企画デザインされた「限定版 徳川家康のお香」を2022年12月3日より発売します。
この商品は2018年12月より好評発売中の「徳川家康のお香」の内容量と価格をそのままにデザインされた限定パッケージの商品になります。
徳川家康は東南アジア諸国の国主に親書を送り、極上の香木の贈与を願ったほどの大の香木好きで、自らお香の調合をして香木・沈香などを配合したお香のレシピ「千年菊方」は徳川家康の調合記録「香之覚」のなかでもよく知られています。
「限定版 徳川家康のお香」は徳川家康が好んで使っていた香木・沈香を配合して、徳川家康の優しくマイルドな性格を香りで表現しています。
パッケージは徳川家康のイメージの華やかな「金色」と「紫色」を配して、大河ドラマ「どうする家康」タイトルロゴが入ったデザインになっています。
なお、梅栄堂はこれまで、「徳川家康のお香」以外にも武将シリーズとして「豊臣秀吉のお香」「織田信長のお香」と歴史の武将にまつわるお香を発売して好評いただいております。
商品名 :限定版 徳川家康のお香 ※無くなり次第予告なく終了
香り :香木・沈香の香り
内容量 :約30g
販売価格:1,320円(税込)古香堂なんばマルイ店(大阪市中央区)、古香堂オンラインショップ( https://www.kokoudo.jp/?pid=171598190 )、名古屋城本丸御殿ミュージアムショップ、大阪城天守閣ミュージアムショップ、全国有名百貨店、仏壇仏具店、専門店などで発売いたします。