株式会社アスカネットが、フェニックスホールディング株式会社が展開するペット葬儀・霊園事業の事業譲受契約を締結したことを発表しました。
これにより、アスカネットはペット葬儀市場に参入することとなります。
フューネラル事業とのシナジー創出とDX推進により新たな成長領域を開拓

株式会社アスカネット(代表取締役社長:村上 大吉朗、広島県広島市、東証グロース 銘柄コード:2438、以下:アスカネット)は、2026年5月11日開催の取締役会において、フェニックスホールディング株式会社(以下「フェニックス社」宮崎県児湯郡)が展開するペット葬儀・霊園事業を譲り受けることを決議し、同日付で事業譲受契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。
事業譲受の背景・目的
フェニックス社は2006年に設立され、宮崎県を中心に大分・熊本エリアにて「ドリームランド」ブランドのもと、ペット葬儀・霊園事業を展開しております。宮崎では火葬施設および納骨堂を備え、加えて移動火葬車による広域対応を強みとし、地域に根差したサービスを提供してきました。
一方、当社はフューネラル事業において、全国の葬儀社向けに遺影写真デジタル加工サービスをはじめとする各種サービスを提供し、業界向けDXサービス「tsunagoo(つなぐ)」の展開や周辺領域への事業拡大を推進しております。
本件により当社は、成長が期待されるペット葬儀市場へ新たに参入いたします。南九州エリアで確立された事業基盤を取得することで、以下のシナジー創出を見込んでおります。
・WEBマーケティング強化による取扱件数の拡大
・移動火葬車の活用によるサービス提供エリアの拡張
・フォトブック事業と連携したペット葬儀関連商品の開発・販売強化
・葬儀業界向けDXノウハウの横展開
さらに将来的には、ペット葬儀の運営ノウハウをパッケージ化し、全国への展開を視野に入れてまいります。
株式会社アスカネット 代表取締役社長 村上 大吉朗 コメント
当社はこれまで、葬儀業界におけるデジタルサービスの提供を通じて、ご遺族の想いに寄り添う価値創出に取り組んでまいりました。本件事業譲受はその取り組みをさらに広げるものであり、葬儀業界へのDX推進に加えて、ペットという大切な家族を見送る領域へと事業を拡張する重要な一歩と位置づけております。
近年、ペットは家族の一員としての存在感が高まり、それに伴い葬送のあり方にもより質の高いサービスが求められています。フェニックス社がこれまで築いてきた地域に根差した信頼と運営ノウハウを受け継ぎながら、当社の強みであるデジタル技術やマーケティング力を掛け合わせることで、より多くのお客様に価値あるサービスを提供してまいります。
今後は、ペット葬儀事業の運営高度化に加え、フォトブック事業との連携による新たな商品開発や、DXの推進による業界全体の発展にも貢献してまいります。引き続き、当社の成長戦略にご期待ください。
日程
・取締役会決議日:2026年5月11日
・契約締結日:2026年5月11日
・事業譲受日:2026年6月1日(予定)
フェニックスホールディング株式会社 について
・所在地:宮崎県児湯郡新富町大字日置2222番地8
・代表者:代表取締役 中野 徹
・設立:2006年5月11日
・事業内容:ペット葬儀・霊園運営、海上散骨事業、保険代理店事業
・資本金:1,000千円
※その他財務情報は非開示
株式会社アスカネット について
・所在地:広島県広島市安佐南区祇園3-28-14
・代表者:代表取締役社長 村上 大吉朗
・設立:1995年7月6日
・事業内容:フューネラル事業、フォトブック事業、空中ディスプレイ事業
・URL:https://www.asukanet.co.jp/index.html