50代以上の7割以上が「終活」に関心あり。きっかけ1位は「年齢と健康」実際にやっていることとは?~NEXER~一般公開

終活
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株式会社NEXERは、想いコーポレーショングループと共同で50代以上を対象に「終活」に関するアンケートをおこないました。
終活を考えたきっかけとして、もっとも多かった意見が「自分の年齢・健康を意識した」、次いで「家族に迷惑をかけたくないと思った」となっています。

株式会社NEXER・終活に関する調査

株式会社NEXER

終活

■終活への関心と実態
人生100年時代といわれる現代において、自分らしい最期を迎えるための準備として「終活」への関心が高まっています。

では、実際にどのくらいの人が終活に取り組んでいるのでしょうか。

ということで今回は想いコーポレーショングループと共同で、全国の50代以上の男女600名を対象に「終活」についてのアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと想いコーポレーショングループによる調査」である旨の記載
・想いコーポレーショングループ(https://shukatsu-kyougikai.com/)へのリンク設置
・該当記事(https://shukatsu-kyougikai.com/news/5028/)へのリンク設置

「終活に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2025年12月25日 ~ 2026年1月7日
調査対象者:全国の50代以上の男女
有効回答:600サンプル
質問内容:
質問1:あなたは現在、終活を行っていますか?
質問2:終活をする予定がない理由を教えてください。
質問3:どのような終活を行っているもしくは行う予定か、当てはまるものをすべて選んでください。(複数選択可)
質問4:終活を始めた、または始めようと思ったきっかけとして当てはまるものをすべて選んでください。(複数選択可)
質問5:終活を始めた、または始めようと思ったきっかけを具体的に教えてください。
質問6:終活で最も重視していることとその理由を教えてください。
質問7:終活に関して、不安や困っていることとしてもっとも当てはまるものを選んでください。
質問8:終活に関して、不安や困っていることを具体的に教えてください。
質問9:入院・入居時の身元保証や遺言、葬儀のお手続きなど、終活のサポートをしてくれる「終活サービス」があることを知っていますか?
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■70.3%が終活に「関心あり」と回答

まず、現在終活を行っているかどうかについて調査しました。

終活

「すでに終活を始めている」と回答した人は12.0%、「近いうちに始めようと思っている」は12.8%、「いつかは始めたいと思っている」は45.5%という結果になりました。これらを合わせると、70.3%の人が終活に対して前向きな姿勢を示しています。

一方で「終活をする予定はない」が25.7%、「終活という言葉を知らない」が4.0%となっており、約3割の人は終活への意識がまだ高まっていないことがわかりました。

終活をする予定がない理由について聞いてみたので、一部を紹介します。

終活をする予定がない理由

・まだ早い。(50代・女性)
・興味がない。(50代・男性)
・まだ若いから。(50代・男性)

終活をする予定がない理由を見ると「まだ早い」「実感が湧かない」といった年齢や将来像への捉え方が大きく影響していることがわかります。とくに50代では、健康面や生活環境に大きな変化がなく、終活を自分事として考えにくい状況にある人も多いようです。

■67.5%が「不用品・生前整理」に取り組む予定

続いて、終活に関心のある方に対して、どのような終活を行っている、または行う予定かを聞いてみました。

終活

最も多かったのは「不用品・生前整理」で67.5%でした。次いで「エンディングノートの作成」が41.9%、「財産・資産の整理」が39.6%と続きました。

また「デジタル遺品(SNS・サブスクなど)の整理」は24.6%で、現代ならではの課題への意識も見られます。

■終活のきっかけ1位は「自分の年齢・健康を意識した」

終活を始めた、または始めようと思ったきっかけについても聞いてみました。

終活

「自分の年齢・健康を意識した」が64.5%で最多となりました。次いで「家族に迷惑をかけたくないと思った」で47.6%、「親や身近な人の死を経験した」で23.9%となりました。

終活を始めた、または始めようと思ったきっかけについて具体的に聞いてみたので、一部をご紹介します。

「自分の年齢・健康を意識した」と回答した方

・病気がちになってきて、いつ体が動かなくなるかわからないから。(50代・男性)
・数年前に病気で意識不明になって入院したため、実際に家族が困ったので。(50代・女性)

「家族に迷惑をかけたくないと思った」と回答した方

・相続税が大変なので、しっかり処理して迷惑かけたくないと感じたから。(50代・男性)
・遺品整理の大変さをよく聞くので。(50代・女性)
・自分の身の回りの整理を最低限行うことで、子どもへの負担を軽減したいから。(60代・男性)

「親や身近な人の死を経験した」と回答した方

・配偶者が亡くなって、その大変さがわかったから。(50代・女性)
・親が亡くなった後の遺品整理が大変なので、自分が亡くなるときは事前に身の回りをきれいにしておきたいと思った。(50代・女性)

年齢を重ねて自分の健康に不安を感じたり、親や身近な人の死を経験したりしたことが大きなきっかけになっているようです。また、一人暮らしや身寄りが少ないことから、早めの準備を考える人も少なくありませんでした。

■終活で重視していることは「家族に迷惑をかけない」

終活を行っている方、または行う予定の方に、終活で最も重視していることとその理由について聞いてみました。

終活で最も重視していること

・遺された方に何を残すか。(50代・男性)
・遺された家族に迷惑がないようにしたい。(60代・男性)
・財産の明確化。(50代・男性)
・資産の管理。遺された人の手続きを分かりやすいように整理したいから。(60代・男性)
・身の回りの整理。子供が処分に困らないようにしたいから。(50代・女性)

終活で重視していることを見ると、多くの方が「自分のため」というより「遺される家族のため」に準備を進めていることがわかります。財産整理や不用品整理なども、根底には「周囲に負担をかけたくない」という思いが共通して見られました。

■23.9%が「何から始めればいいかわからない」と回答

終活に関して不安や困っていることについても調査しました。

終活

最も多かったのは「何から始めればいいかわからない」で23.9%でした。次いで「家族と終活について話しづらい」が14.5%、「費用がどのくらいかかるかわからない」が12.3%となっています。

終活に関して不安や困っていることについて具体的に聞いてみたので、一部をご紹介します。

「何から始めればいいかわからない」と回答した方

・正直なにからやればいいのかわからない。(50代・男性)
・具体的にイメージしにくい。(60代・男性)

「家族と終活について話しづらい」と回答した方

・誰と話して良いか。(50代・男性)
・年齢的にいつから始めて良いかわからない。(50代・男性)
・死ぬときの話をすると家族がいやがる。(60代・女性)

「費用がどのくらいかかるかわからない」と回答した方

・葬儀やその他もろもろの費用の算出法がわからない。(50代・男性)
・いざ終活といっても、費用がかかってしまうかもしれないこと。(60代・男性)

終活を始めたいと思っていても、具体的に何から手をつければよいのかわからないという声が多く寄せられました。また、家族との話し合いに踏み出せない、費用面が不安という悩みも見られます。

■67.5%が「終活サービス」を知らない

最後に、入院・入居時の身元保証や遺言、葬儀のお手続きなど、終活のサポートをしてくれる「終活サービス」の認知度を調査しました。

終活

「知っている」と回答した人は32.5%にとどまり、「知らない」が67.5%という結果でした。終活に関心を持ちながらも、サポートサービスの存在を知らない人が多いことがわかりました。

■まとめ

今回の調査では、50代以上の7割以上が終活に関心を持っていることがわかりました。最も取り組まれているのは「不用品・生前整理」で、「家族に迷惑をかけたくない」という思いが終活の大きな動機となっています。

一方で「何から始めればいいかわからない」「家族と話しづらい」といった悩みを抱える人も多く、終活サービスの認知度も3割程度にとどまっています。終活への関心は高まっているものの、実際に行動に移すまでにはまだハードルがあるようです。

終活の相談窓口やサポートサービスを活用することで、一人で抱え込まずに準備を進められるのではないでしょうか。

<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERと想いコーポレーショングループによる調査」である旨の記載
・想いコーポレーショングループ(https://shukatsu-kyougikai.com/)へのリンク設置
・該当記事(https://shukatsu-kyougikai.com/news/5028/)へのリンク設置

【想いコーポレーショングループについて】
所在地:〒170-0002 東京都豊島区巣鴨2-11-4 第3高橋ビル
代表:磯貝 昌弘
TEL:03-5944-5200
URL:https://shukatsu-kyougikai.com/
事業内容:身元保証サービス、死後事務サービス、生活サポートサービス、資格(終活ガイド資格)、その他終活関連サービス全般

【株式会社NEXERについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作

PR TIMESより転載