エンディングドレス(華やかな死装束)専門サロン福岡市博多区にオープン

ルーナ “さくらさくら”

エンディングドレス(死装束)メーカーの草分けとし販売11年目のルーナ(サロン名さくらさくら)はエンディングドレス専門サロンを2017年6月オープンしました。2007年より永年ネット販売してきたが、実物を見たいという要望が強くサロンオープンに至りました。終活として、実物を見て本人らしいエンディングドレスを生前購入する本人・家族・友人らの需要が増え続けています。サロンには関西、九州を中心に来客があります。実際に故人と対面し、着付けを行い商品開発されています。

 

エンディングドレスメーカールーナ(本社:福岡県福岡市博多区 代表取締役兼デザイナー中野雅子)は、2017年6月エンデイングドレス専門サロン『さくらさくら』をオープンしました。九州、関西を中心に来客があっています。

さくらさくらでは、自分らしさや故人の尊厳が感じられる華やかな死に装束(エンディングドレス)を『おみおくり、という正装。』と題して2006年から業界の草分けとして永年ネット販売しています。(生前購入全体の9割 洋風ドレス購入全体の7割)

昨年より実物を見たいという要望が強まり、このたび移転しオープンしました。終活として、実物を見て本人らしいエンディングドレスを生前購入する本人・家族・おひとりさまの友人らが増え続けています。実際に故人と対面し、着付けを行い商品開発しています。

 

▼ブランド名 さくらさくら 通販サイトhttp://www.sakura-luna.jp/

 

■開発の背景

代表中野雅子は2001年、実父と親友が他界した際に、寂しげで無個性、男女兼用の白装束姿に違和感を覚えました。幼かった子供たちは「おじいちゃんお化けみたい」と怖がりお見送りができませんでした。「もっと本人らしく、顔色に映える物を着せてあげたかった」と悔いが残り「最期の姿は一生心に刻まれる」。と実感しました。それがきっかけとなり、永年の服飾経験のノウハウを生かし、女性消費者目線で従来にない華やかでフォーマルなおみおくり、という正装=エンディングドレスを企画製造販売しています。特にがんのお客様の脱毛や顔色をカバーできる新商品も小物もカスタマイズしています。

『準備し安心できた』『明るいお葬式になった』『元気だったあの頃を思い出させてくれた』などと全国から感謝の声が届きます。

 

■商品概要

名称   : おみおくり、という正装。~さくらさくら 

男性用・女性用ドレス・キモノ、顔掛け、帽子、数珠ほか小物 既製品全25種

発売開始日 : 2006年6月

販売価格 : 衣装30,000~250,000円 帽子やお顔掛け5,000円~(税別)

サイズ : フリーサイズ

カラー : 白、ピンク、水色、花柄

■商品特長

・故人の顔色に映える色・デザインが選択できる

・上質さ 正装にふさわしい高級フォーマル素材、純国産

・着せやすさ 硬直でも無理な力を加えず着付けできます。あらゆる状況に対応できる。フリーサイズ。

 

※自身の意志で決めた葬儀はその人らしさが出て見送る側にも良い思い出になります。参列者もフォーマルですし、宮参り着や婚礼衣装のように、普段着やお仕着せのものでない専用の正装を決めておくことはきれいな印象となります。どんな人だったか、どんな想いが込められているか伝えることも出来ます。和やかで明るいお葬式を望む人が増えています。

 

■今後の展開

より自分らしくの需要増からオーダーメイドも承り、安らかな別れの儀式の手助けをしていきたいと思います。

 

来客風景 

 

■会社概要

商号   : ルーナ

代表者  : 代表取締役 中野雅子

所在地  : 〒812-0018福岡県福岡市博多区住吉3-1-18福岡芸術センター501号

電話番号: 092-600-7255

沿革   :

1968年 洋裁店として創業

1994年 婦人服卸販売 ルーナ設立

2001年 先代社長(実父)死去により、代表取締役に就任

2007年 おみおくりの正装“さくらさくら”ブランド販売開始

2017年 福岡市博多区に本社移転 サロンオープン

事業内容 : オリジナルの衣装卸販売

資本金  : 1,500万円

ValuePress!より転載

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