「DNAパーソナルサービス」では、亡くなった方のDNAが火葬で失われてしまう前にDNAを口内粘膜などから採取し、鑑定を行います。鑑定は、個人識別鑑定ができる国内最大級の民間鑑定機関「法科学鑑定研究所」の国内ラボで一貫して行います。採取したDNAは半永久的に保管できる「FTAカード」に残し、鑑定結果を記載したDNA法科学鑑定証とともにフォトスタンドに入れて、お客様にお届けいたします。また、「DNAパーソナルサービス」は、生前にお受けいただくことも可能です。
商品は全部で3種類をご用意し、鑑定証のみを保管する「メモリアルフォトスタンド」、鑑定証と思い出の写真も収納できる「メモリアル フォトスタンド ウッド ダブルフレーム」、鑑定証と思い出の品も収められる箱型の「メモリアル フォトスタンド ウッド ボックスフレーム」のそれぞれ2~6色からお選びいただけます。またオプションとして、DNAを将来に渡ってより確実に維持するための「DNAバンクサービス」や、各種証明資料としてご利用できる「法的DNA鑑定サービス」もご提供いたします。
― 商品概要 ―
【商品名】 DNAパーソナルサービス
【販売開始日】 2018年7月1日(日)
【種類/税別価格】 ・
78,000円
・フォトスタンドダブルフレーム(全2色) 95,000円
・フォトスタンドBOXフレーム(全2色)100,000円
※その他オプションで、DNAバンクサービス(年間保管料9,800円)、
国際認証書類、日本国認証書類が付いた認定鑑定書、鑑定人作成による保証鑑定書(要見積)もご用意しております。
<「DNAパーソナルサービス」での鑑定の特徴>
「DNAパーソナルサービス」で用いる鑑定は、健康管理の観点から行う体質識別の鑑定方法とは違い、個人識別が可能なSTRという特定部位をPCR法と呼ばれる検査解析方法を用いて行います。この方法は、犯罪捜査や血縁鑑定で採用されているもので、最も公平な客観的検査方法と言われています。
<「DNA」の可能性>
近年、DNAを用いたテクノロジー開発が急速に進み、将来的には、残されたDNAから故人が生きていた頃の容姿をより鮮明に映し出すホログラムの開発や、よりリアルな音声の再現技術などが期待されています。将来のテクノロジー開発に備えてDNAを保管しておくことで、ご家族で在りし日の故人を偲んだり、ご自身が先祖から受け継いだ遺伝子情報を後世に残すことができます。
<国内最大級の民間鑑定機関「法科学鑑定研究所」とは>
「法科学鑑定研究所」は、裁判所・警察庁・弁護士をはじめ大手企業より数多くの鑑定業務を受託している国内最大級の民間鑑定機関です。国内で活躍する法科学研究者、国内の専門研究所、海外の法科学研究者や海外の法科学研究所とネットワークを築き、確かな技術で多様化するクライアントニーズに応えています。
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9月4日は供養(くよう)の日!~供養の大切さを考える、新しい記念日を制定~
2017年9月4日、新しい記念日として「供養(くよう)の日」が制定されました。
2018年1月には「 供養の日普及推進協会」が発足し、「供養の大切さ」や時代によって変化する「供養の在り方」を考えるきっかけをつくるための啓発活動に取り組んでいます。
メモリアルアートの大野屋はこの取り組みに賛同し、供養の日普及と供養文化の発展を応援しています。
「供養の日」ホームページ http://www.ohnoya.co.jp/0904/
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メモリアルアートの大野屋は、 1939年に石材店として創業以来79年にわたり、
お葬式、 お墓、 手元供養、 無料仏事相談など、 仏事に関する総合サービスを提供しています。
ホームページ http://www.ohnoya.co.jp/ フェイスブック http://www.facebook.com/ohnoya
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