“観明寺永代供養樹木葬さくらの碑”、9月7日にオープン!

有限会社山崎石材店

常総市で墓石業を営む「有限会社山﨑石材店」(代表取締役:山崎 哲男、本社所在地 茨城県常総市)は常総市で『観明寺永代供養樹木葬さくらの碑』を「観明寺(かんみょうじ)」(住職:飯塚亮俊)様の境内で開園いたします。
樹木葬を選ぶ人は年々増えており、2017年に開園した東京都が運営する樹木葬霊園では6900体の募集をかけたところ、なんと10.8倍の74,802体もの応募が殺到しました。「自然に還りたい」というニーズや「後継者不要」、「低価格」、「追加費用一切不要」などのメリットが人気の背景にあります。

観明寺永代供養樹木葬さくらの碑観明寺永代供養樹木葬さくらの碑

■日本の社会問題を解決する「樹木葬」

樹木葬が増えている背景には「核家族化」や地方の人口減少により、「お墓の跡継ぎがいない」、「お墓を管理してくれる人がいない」、都心の人口増加のために一人当たりの「墓地面積の確保が難しい」ということが挙げられます。樹木葬は「永代供養」がついているので、「お墓の跡継ぎ不足」や「お墓の管理人不足」といった事態を解決することができます。常総市も例外ではないので、その問題解決のために「観明寺永代供養樹木葬さくらの碑」を開園しました。今後も茨城県の供養の課題解決に向けて、さらに樹木葬霊園を増やしていきたいと画策しております。

 

■緑豊かな自然の中で眠る「樹木葬」

そもそも樹木葬と何か。樹木葬とは「樹木や芝生、草花を墓標として自然に還る埋葬」のことを言います。また、遺骨は骨壺や麻袋などに入れ、埋葬されます。一言でいうと、「自然に還る供養」と言うことができます。永代供養がついていること、宗旨宗派が不問であることも特徴です。どんな方でも最後まで安心して眠って頂けるお墓でもあるのです。

 

 

■樹木葬が選ばれる理由

①「子どもに迷惑をかけずに済む」

高齢になると、今まで1人でできていたことができなくなることが多くなります。その際に家族の手を借りないといけないことも増えてきます。そうであるにも関わらず、自分が亡くなった後にまで「迷惑をかけてしまうのは嫌だ、迷惑をかけたくない」というニーズが増えているのです。当社の樹木葬を利用しているお客様の半数以上は「将来、自分のお墓のことで子や孫に迷惑をかけたくない」と考えている、といったデータもあります。樹木葬は「永代供養」付きであるため、跡継ぎが不要な上、管理はお寺がしてくれるので亡くなった後に子どもや孫に迷惑をかける心配はありません。

 

②「跡継ぎがいなくても安心して供養できる」

現在、男性の約20%、女性の約10%が生涯結婚をしません。また、跡継ぎがいても大阪や名古屋、東京などの大都市に働きに出ていて、地元に帰ってこない方も増えています。そのため従来の先祖代々のお墓を守っていく人がいなくなり、お墓の管理が難しくなっています。樹木葬はそのような方のご不安を解決し、跡継ぎがいなくても安心して供養できるお墓になっています。

 

③「社会的にマイノリティの方が埋葬できる」

今回の樹木葬霊園の特徴は、社会的にマイノリティの方でも安心して埋葬できるというところがポイントになります。また、埋葬の際に宗教的な儀式も自由にできる霊園になっています。社会的にマイノリティの方が安心して眠れる環境を整備している霊園になります。(※ここでの「社会的マイノリティ」はLGBTの方たちや、新興宗教を信仰しているので、埋葬できる墓地が近くにない方、などを指しています。)

 

■9月7日にグランドOPENイベント開催!

常総市の観明寺の境内で、9月7日にグランドOPENイベントを開催いたします。グランドOPENイベントでは、現地にて、供養についてのカウンセリングや樹木葬のご案内などさせていただきます。

 

■運営概要

委託販売店: 有限会社 山﨑石材店

代表者: 代表取締役 山崎 哲男

本社所在地: 茨城県常総市水海道栄町2648

URL:https://www.ishihei.com/sakura/

経営主体: 宗教法人 観明寺

代表役員: 飯塚 亮俊

所在地: 茨城県常総市福二町甲221

PR TIMESより転載

カテゴリー最新記事

目次