【コロナ】外出自粛にも対応!納骨難民を救う「葬骨代行サービス」スタート!

コロナウィルス、お骨仏で人気の大阪の寺院が納骨受入れ制限、のダブルパンチ!関西で年間2万体の遺骨が路頭に迷う?!

供養のカタチ
供養のカタチ(大阪市北区梅田1丁目11-4大阪駅前第4ビル9階923 代表 石原千晶)は、自宅保管を余儀なくされている遺骨を依頼者から預かり、依頼者に代わって協力寺院の永代供養墓に納骨する「葬骨代行サービス」を、2020年8月10日より関西エリア(大阪・兵庫・奈良・京都)にてスタートいたします。

【背景】

今、全国で自宅保管されている遺骨は200万体にものぼるのをご存じでしょうか。

納骨せずに自宅で遺骨を保管し続けている理由として、「気持ちの整理がつくまでそばに置いておきたい」といった精神的な理由もありますが、そのほとんどが「お墓を買う余裕がない」といった経済的な問題や、「どのように供養すればいいかわからない」「警察や役所から会ったこともない遠い親戚の遺骨を引き取るよう言われた」など、やむを得ず自宅に遺骨を保管しているのが実情です。

そうした納骨難民の遺骨は、過去5年の間に400件もの「置き去り」という形で、扱いに困った家族や親族らによって“捨て”られているのです。そして実際に遺棄事件として、「コインロッカーに妻の遺骨を置き去った夫」や、「駅の男子トイレに父の遺骨を捨てた息子」など、遺棄した者は逮捕されています。

 

関西圏では御骨仏で有名な大阪市内の寺院が長らく永代供養の受け入れ先として人気を博してきましたが、近年の永代供養の人気と価格の安さから膨大な量の遺骨が持ち込まれ、ついに来年1月1日より遺骨の受け入れ制限がなされることになりました。これにより、年間2万体近く持ち込まれていた遺骨が行き場を失い、路頭に迷うことになります。

 

更には、新型コロナウィルスの影響で特にシニア世代が感染の恐れから外出機会を失い、納骨したくても納骨に行けないケースが増えているのです。

【サービスの特徴】

供養のカタチが提供する「葬骨代行サービス」は、スタッフが直接お客様のご自宅へ伺い、大切なご遺骨を直接お預かりいたします。(現在はコロナウィルス感染予防の観点から、お部屋には上がらず玄関先でお預かりいたします。)

格安サービスにありがちな、宅急便で遺骨を送る「送骨」はいたしません!スタッフの手で大切にお預かりし、協力寺院の永代供養墓に埋葬いたします。

ただ事務的に送ったり納めたりするのではなく、故人を弔い葬送する本来の供養の意味を大切に、ご家族に代わって葬骨いたします。永代供養墓に埋葬後は、お参りも可能です。

一人でも多くの方にご供養の機会を得ていただけるよう、「ご遺骨のお迎え」「永代供養墓への埋葬代行料」「永代供養料」「事務手数料」の全ての費用込で5万円(税抜)という低価格を実現しました!

この5万円(税抜)という価格は、コロナウィルス特別定額給付金10万円から賄える金額であり、自治体や会社から支給される埋葬費でもおおよそ賄える金額になっています。(※自治体や会社によって支給額は変わります)

【サービス概要】

・サービス名:葬骨代行サービス
・サービス開始日:2020年8月10日(月)
・サービス料金:50,000円(税抜)
・協力寺院:大阪府内寺院

【供養のカタチ 概要】

中立で安心!日本初の訪問特化型 供養のコーディネートサービス
「残していく人も、残された人も、決して後悔しないために。」
供養のカタチは、散骨や手元供養も含めた様々な供養方法の中から、中立な立場でお客様の希望に合った供養方法の提案や、霊園・石材店等の紹介・仲介を行い、お客様のお墓選びをトータルでサポートしております。
さらに、日本初の訪問特化型コーディネートサービスとして、お客様専属の担当コーディネーターがご自宅やオフィスなどにお伺いし、プライバシーが確保された中でゆっくりとご相談いただけます。霊園見学の同行や、商談の同席など、ご契約までしっかりとサポートいたします。
一人でも多くの方に後悔のない供養をお届けするために寄り添いお力になりたい。それが供養のカタチの想いです。

◇供養のカタチは、経済産業省が実施する「女性起業家等支援ネットワーク構築事業」の一環として開催された2019年LED関西ビジネスプランコンテストにおいてファイナリストに選出されました。

供養のカタチ HP:https://ohaka.net/
LED関西 HP:https://ledkansai.jp/

供養のカタチ
2019年4月1日 設立
代表 石原 千晶
大阪府大阪市北区梅田1丁目11-4 大阪駅前第4ビル9階923

PR TIMESより転載

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