「ありがとう」が自然と溢れる時間を、すべてのご葬儀に。全国葬技協会がフューネラルビジネスフェア2025に出展決定～全国葬技協会～一般公開

2025年5月27日

一般社団法人全国葬技協会が、「フューネラルビジネスフェア2025」へ初出展します。
同協会は、“想いが伝わる葬儀”の実現に向けて、再現性の高い技術指導や人材育成メソッドのほか、経営支援の取り組みを紹介する予定です。

故人様を主役に、家族の心を動かす葬儀を。全国葬技協会が未来の技術をフェアで提案。

一般社団法人全国葬技協会

一般社団法人全国葬技協会（本部：栃木県、代表理事：荒井貴大）は、2025年6月にパシフィコ横浜で開催される日本最大級の葬祭業界展示会「フューネラルビジネスフェア2025」へ初出展いたします。本出展では、故人様を「主役」として送る“想いが伝わる葬儀”の実現に向けて、再現性の高い技術指導や人材育成メソッド、そして経営支援の取り組みを紹介します。「価格」ではなく「意味」で選ばれる葬儀へ。業界全体の価値向上に向けて、全国の仲間と共に歩むネットワークを広げてまいります。

出展の見どころ

1．感動を生む“送りの技術”を体験
故人様の物語に寄り添い、ご遺族が自然と「ありがとう」を伝えられる演出をブース内でご紹介します。

2．現場で活かせる実践マニュアル
葬儀現場で再現可能な技術習得プログラムや教育カリキュラムを展示し、人材育成の強化と離職防止に貢献します。

3．経営支援・収益改善のヒント
勉強会・セミナー・個別相談など、実際の加盟葬儀社が取り組んでいる成功事例もご覧いただけます。

一般社団法人全国葬技協会とは？

「人」を大切にする葬儀の本質的価値を伝承していく
一般社団法人全国葬技協会は、「人を送る技術」の価値を伝えることを目的に設立された業界団体です。
儀式にとどまらず、感謝や想いを届ける“舞台”としての葬儀を支える技術と感性を共有し合う全国ネットワークを展開しています。

●人材育成を支援する研修・マニュアル
●技術の平準化を図る指導者制度
●経営に直結するサポート体制

これらを通じて、10年後の自社を支える「人・技・経営」のすべてをサポートします。

代表理事荒井貴大について

全国葬技協会代表理事の荒井貴大は、34歳という若さで葬儀業界の次世代を担う経営者の一人。自身も現場で葬儀ディレクターとして経験を積み、2024年には創業65年以上の老舗葬儀社「セレモニー宝典」（栃木県）を事業継承。経営者としてわずか1年で、施行単価の向上・社員定着率の改善、業務の分業化・標準化など、など、目に見える成果を生み出してきました。
現場のリアルを知るプレイヤーでありながら、経営者としても冷静かつ大胆に意思決定を行うその手腕は、同業経営者からの信頼も厚く、協会設立の中心的存在として業界全体の底上げに取り組んでいます。
「人を送る技術」を型として継承可能にし、全国の葬儀社が“地域に選ばれる会社”になることをビジョンに掲げ、現在は全国12社以上の加盟社と共に、共育・共創のネットワークを拡大中。

名称	フューネラルビジネスフェア2025 ＜FUNERAL BUSINESS FAIR 2025＞
会期	2025年6月4日（水）・5日（木）
会場	パシフィコ横浜　展示ホールC・D
ブース位置	D-06
主催	綜合ユニコム株式会社／月刊フューネラルビジネス
webサイト	https://www.sogo-unicom.co.jp/funeral/fair/index.html
出展名	一般社団法人全国葬技協会