経営コンサルタント事業などをおこなうDiversity Managementは、オンライン終活サービス「遺言ネット」の(β版)リリースを発表しました。自分が指定した「タイミング」で「指定した情報」を「指定した人」に届けられるサービスのようです。
株式会社Diversity Management
株式会社Diversity Management(東京都港区、代表取締役:簑口一実)は、終活における様々なお悩みにこたえる、クラウド型エンディングノートサービス「遺言ネット」(β版)を2023年6月22日(木)にリリースいたしました。
「遺言ネット」は、いつでも簡単に自分の情報をメモしたり修正したりできる機能と、自分が亡くなった後にその情報を伝えることができる機能を備えた、無料のデジタル終活サービスです。
<遺言ネットの4つの特徴>
1:いつでも簡単に始めることができます
無料で登録するだけで、スマートフォンやパソコンでいつでも自分の情報を登録、修正することができます。
2:大切な人に情報を共有することができます
自分が指定した「タイミング(要介護になったとき・死亡したとき)」で、指定した「情報」を、指定した「人」に、伝えることができます。要介護になったときに家族に銀行口座の情報を共有したり、死亡したときに家族や友人への感謝のメッセージを伝えたりすることが可能です。
3:簡単に遺言書の下書きができます(※準備中)
テンプレートにしたがって情報を入力していくことで、簡単に遺言書の下書きを作ることが可能です。法的に有効な遺言を作成するには自書(手書き)や押印が必要ですが、下書きの段階では何度でも簡単に書き直しをすることができます。
4:終活の専門家に無料で相談できます
遺言作成、相続税対策、不動産についてなど、終活に関して当社が提携する専門家に無料で相談することが可能です。また、死後事務委任契約を締結することにより、葬儀などの死後の手続き、遺品の処分、デジタルコンテンツの消去などを依頼することもできます(有料)。
<「遺言ネット」ストーリー>
皆さんは自分が保有している銀行口座や契約しているサービスの情報をすべて正確に管理できていますでしょうか。もし、明日人生が終わると分かった時に、それらの情報を人生の引継書として遺族にお渡しする準備はできていますでしょうか。
人は自分が人生を終える時期を知ることができません。しかし、人生にはいつか終わりがやってくるというのも事実です。
だからこそ、私たちは、その「いつか」に備えた準備をいつでも簡単に始められるサービスを作りたい、と思うようになりました。
それが、いつでも簡単に自分の情報をメモしたり修正したりできる機能と、亡くなった後にその情報を伝える機能を備えた、無料のデジタル終活サービス「遺言ネット」です。
いつやってくるかわからない「いつか」に備えて今から準備を始めませんか。
<「遺言ネット」内容>
主なメニュー(登録できる情報)
・プロフィール情報
・大切な人たち
・お金のこと
・医療・介護
・葬儀・お墓
・遺言書(下書き)※(準備中)
・(大切な人たちへの)メッセージ
情報共有について
要介護認定されたときや死亡したときに情報を共有することができます。共有するタイミングや公的な証明書を提出する人を事前に設定しておくことで、あらかじめ指定した相手に必要な情報を共有することができます。
セキュリティについて
二要素認証に加え、公的証明書提出にも使われているTRUSTDOCKとの連携による本人確認を予定しております(7月下旬頃までに対応予定)。
<「遺言ネット」概要>
サイト名: 遺言ネット
運営会社: 株式会社Diversity Management
代表者:代表取締役 簑口 一実
所在地: 東京都港区
事業内容: 経営コンサルティング、オンライン終活サービス
URL:https://lp.yuigonnet.com/
Twitter:https://twitter.com/yuigon_net
Facebook:https://www.facebook.com/yuigonnet
プレスリリースに関するお問合せ
support@mail.yuigonnet.com
担当:宮川