石巻【桜と虹の樹木葬】開園記念 花祭りを4月13日に開催~てあわせ~

てあわせ

一般社団法人てあわせは、命の循環をコンセプトとした「桜と虹の樹木葬」の開園に伴い、4月13日(土)に花祭りを開催することを発表しました。
家族を失った人々が抱える弔いの苦しみに寄り添いながら、亡くなった人々が新たな生命として花開くことを願い、命の尊さやつながりの大切さを石巻から発信していきます。

お釈迦さまの誕生を祝う花祭りと共に!民謡や演舞、餅つきのイベントで彩る開園式

一般社団法人てあわせ

一般社団法人てあわせ(代表:後藤泰彦)は、東日本大震災最大の被災地である宮城県石巻市に、「桜と虹の樹木葬」という命の循環をコンセプトとした樹木葬の開園に伴い、4月13日(土)に花祭りを開催いたします。このイベントでは、家族を失った人々が抱える弔いの苦しみに寄り添いながら、地域の協力団体とともに亡くなった人々が新たな生命として花開くことを願い、命の尊さやつながりの大切さを石巻から発信し、人々に希望と癒しを与えることを目指します。

てあわせ

◆震災の命の循環をテーマに
この樹木葬の開園には、悲しみを乗り越え、心に寄り添う安らぎの「終のすみか」を提供することを目指しています。我々は、震災によって失われた命を想起し、その尊さとつながりを再確認することが重要だと信じています。被災地における樹木葬の設立は、亡くなった方々への敬意を表し、彼らの思い出を永遠に残す場所としての役割を果たします。

また、桜が咲き誇るこの季節に開催する花祭りでは、地域の団体や企業様と協力し、被災地石巻からの復興と希望を象徴するイベントとして、地域社会への支援と連帯を示したいと考えています。

てあわせ

◆イベント概要
開園式は釈迦の誕生を祝う花祭りの時期とも重なり、民謡や演舞、餅つきなどの華やかな催し物が行われます。また、復興住宅に住む多くの高齢者のかたから、震災後に生まれた小さな子どもまで参加できるイベントとなっております。
樹木葬供養塔の開眼式のあとは、被災地をつなぐ恩送りを目的とした能登チャリティ人形供養も行われます。お子様の成長を願いお飾りしたお雛様や五月人形などに感謝の心を込めてご供養いたします。

てあわせ

【開催日時】
4月13日(土)
10:00 & 13:00:樹木葬開園当日説明会
11:00〜:除幕式・開眼供養・能登震災チャリティ人形供養
11:30〜:花祭りイベント

【場所】
観音寺(宮城県石巻市皿貝字寺入山4)桜と虹の森敷地内
駐車場20台完備

【参加方法】 
申し込みは不要です。ご都合に合わせ、現地までお越しください。

◆主催者の想い

てあわせ

花に囲まれ自然にかえる樹木葬を、平成22年岩手一関で開園しました。奇しくもその翌年大震災が発生。多くの尊い命の鎮魂供養と、復興の祈りをこめた千本桜植樹活動を石巻を中心に始めました。
しかし今故郷では、家や家族を失った高齢の方たちが、被災地特有の終末の問題に悩んでいます。
震災を経験した石巻だからこそ、高齢多死社会に向かって「花のように生き、安心できる樹木葬」をお伝えできるのではないかと思います。
開園に合わせたお釈迦さまの花祭りに、多くの皆さまのご来山をお待ちしております。

てあわせ

◆協力企業・団体
主催: 一般社団法人 てあわせ / 共催: 観音寺 / 後援: 石巻桃生ライオンズクラブ

イベント協力団体:
・一関祝い餅つき振舞隊
・民謡佐藤のぶこ一座
・ みちのくYOSAKOI THE‼駆波゛乱
・石巻桃生ライオンズクラブ
・観音寺護持会
・道信葬祭
・株式会社土田葬祭
・株式会社かしょのゆめ
・行政書士伊藤桂子事務所

◆本件に関するお問い合わせ先:
一般社団法人てあわせ (岩手県一関市川崎町門崎字館畑309)
担当:後藤
TEL:0191-43-3932
FAX:0191-43-4006
MAIL:info@sizenta.net
桜と虹の樹木葬公式サイト:https://sakura-jumokuso.com/

PR TIMESより転載

カテゴリー最新記事