葬祭業界のDXを推進する「明日への扉」が提供する「SIRUSHI」は、葬儀・法要の一元管理および弔事フローのワンストップ化を実現するデジタルツールとのことです。初期費用を無料に設定した「芳名人数に応じた従量課金」のため、葬儀社様の導入費用負担が軽減されています。
葬儀・法要の一元管理と、依頼主とのコミュニケーション強化により、業務効率化と見込顧客を発掘可能
葬祭業界向けにデジタルでの業務効率化を追求する株式会社明日への扉(本社:東京都港区、代表取締役:葭葉 彰仁)は、2022年8月2日(火)に喪主・参列者・葬儀会社の三者の視点から「弔事フローのワンストップ化」を実現する葬祭法要支援ソリューション「SIRUSHI」をリリースしました。
SIRUSHIでは近年のコロナ感染の現状を踏まえ、機能の一例として参列者のスマートフォンに法事・法要のスケジュール送付が可能な機能を持ちます。法要参列者には予め事前の芳名等を促すことで会場や記帳台での密を防ぐなど、参列者に対してコロナ対策による安心な環境をご提供できます。
SIRUSHIは葬儀会社様の導入費用・初期費用を無料と設定しており、価格設定は業界初となる「芳名人数に応じた従量課金」としております。利用はとても簡単で、パソコン・iPadからWEBにアクセスするだけで使用可能です。特別なソフトウェアをインストールする必要もありません。
詳細は当社ホームページをご参照ください。
URL https://www.t-doors.net
お問い合わせ先 info@t-doors.com
サービスの特徴は下記の通りです。
■ペーパレス化と顧客単価の増大を支援
葬儀のデジタル化を推進し、喪主・参列者・葬儀会社の三者が効率的につながるソリューションです。 従来からの紙資料を削減し、ペーパレス化を推進すると同時に、顧客データの蓄積・分析が可能となっており、潜在顧客の発掘を支援します。
■参列者のことを考えた事前芳名機能
「SIRUSHI」では、参列者のスマートフォンに法事・法要のスケジュールが配信されます。
さらに、近年のコロナ感染の現状を踏まえ、参列者にスマートフォン上での事前芳名を促すことで、芳名参列をせずに入場できるため、密を防ぐことができます。
■芳名帳管理を電子化
従来の紙ベースでの芳名帳管理(参列者確認・香典確認・返礼品選定など)をデータで行うため、保存や検索が簡単に早く行うことができます。悲しい時間に煩わしい作業を簡素化することで、故人との貴重な時間に当てることができます。
また、参列者よりご遺族へのメッセージ送信機能も兼ね備えているため、温かく故人をお見送りすることができます。