終活における生前整理と聞くと、ものを「捨てる」というイメージかもしれませんが、分別や整理を行っておくだけでも十分に効果があります。燦ホールディングスが公開した動画『豊かな未来につながる みんなの終活ガイド』では、整理の具体的な方法が紹介されているようです。
終活を動画でわかりやすく解説‼
公益社などの葬儀社を傘下に持ち、終活から葬儀後までのライフエンディングのトータルサポートを提供する、燦ホールディングス株式会社(東京本社:東京都港区、大阪本社:大阪市北区、代表取締役社長:播島聡)は、終活をわかりやすく紹介する動画『豊かな未来につながる みんなの終活ガイド』の第二弾を公開しました。
動画は第一弾と同様に「益田ファミリー」が、生活者の抱えている終活の疑問、不安などを代弁していきます。今回のテーマは“ものの整理”。 燦ホールディングスグループのライフフォワード株式会社が運営する終活に関する無料の相談窓口 「終活あんしんよろず相談ダイヤル」に寄せられる中でも上位に上るトピックです。
燦ホールディングスが2022年3月に実施した「終活」に関する意識調査※によると、「終活」でやることのイメージとして、第1位の回答が「ものの整理」でした。人々の中で、「終活」=「持ち物の整理」というイメージが強いことがわかります。
しかし、実際に「ものの整理」をしたいと思ってはいるものの、思い出のつまった大切な物をすぐに捨てることができなかったり、何から始めれば良いのか迷われ、実行に移せない人が多いのも事実です。
今回の動画では、「ものの整理」の方法は、捨てるだけではないことや、賢く専門の業者にサポートしてもらう方法など、実践的な内容を、終活カウンセラーがアドバイスしていきます。
※「終活」に関する意識調査リリース https://www.san-hd.co.jp/files/news/other/20220606.pdf
<動画のストーリー紹介>
動画:『豊かな未来につながるみんなの終活ガイド~ものの整理~』
▼終活に関する無料の相談窓口 「終活あんしんよろず相談ダイヤル」
https://www.eranda.jp/shukatu_yorozu
<燦ホールディングスとは>
1932年に「株式会社 公益社」として創業、2004年持株会社制への移行に伴い、燦ホールディングスに商号変更。グループには「株式会社 公益社」(持株会社制への移行時に会社分割により新設)、「株式会社 葬仙」、「株式会社 タルイ」の葬祭事業3社および葬祭サービスに必要な機能を提供する「エクセル・サポート・サービス株式会社」、ライフエンディングサービスのポータルサイトを運営する「ライフフォワード株式会社」から成り、葬儀を中心としたライフエンディングサポート事業を展開しています。1994年に葬儀会社として初めて株式を上場(当時の大証新二部)。現在は東証プライムに上場しています。
【燦ホールディングスグループ】
・燦ホールディングス株式会社 https://www.san-hd.co.jp/
・株式会社公益社 https://www.koekisha.co.jp/
・株式会社葬仙 https://www.sousen.co.jp/
・株式会社タルイ https://www.tarui365.co.jp/
・ライフフォワード株式会社 https://life-forward.co.jp/ https://www.eranda.jp/