特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンと三菱UFJ信託銀行株式会社は、「特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンへの遺贈等に関する協定書」を締結したことを発表しました。
ピースウィンズへの遺贈寄付を検討している場合、遺言書の作成や執行など、三菱UFJ信託銀行のサポートの利用が可能です。
ピースウィンズ・ジャパン
特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン(代表理事:大西健丞。以下、ピースウィンズ)は、三菱UFJ信託銀行株式会社(取締役社長:長島巌。以下、三菱UFJ信託銀行)と「特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンへの遺贈等に関する協定書」を締結しました。
今回の協定によって、ピースウィンズへの遺贈寄付をお考えの方は、遺言書の作成や遺言の執行などにおいて、
三菱UFJ信託銀行の専門的なサポートを利用できるようになります。
遺贈寄付とは、ご遺産の一部または全部を、応援したい公益団体や事業等に寄付することを言います。
「人生最後の社会貢献」「自分らしい『終活』のかたち」として関心が高まっており、様々な社会課題解決の力としても、地域の中での資金循環の手段としても、注目を集めています。
ピースウィンズへの「遺贈寄付」の件数も、2020年度は3件だったところ、2023年度は21件と、急増しています(※)。
(※)遺言執行による寄付、相続財産からの寄付、お香典からの寄付の合計。
これからも、ピースウィンズは安心してご相談いただける遺贈寄付の体制整備に努めてまいります。
(ピースウィンズ・ジャパンへのご支援についてはこちらから:https://peace-winds.org/support)