お盆を迎えるにあたり「お盆提灯(ちょうちん)」を用意される方も多いかと思いますが、地域ごとに好まれる提灯のタイプにも違いがみられます。住環境の変化により、全般的に小型・中型のものが人気を集めているようです。
~お仏壇のはせがわは、日本のお盆をサポートいたします~
お仏壇・墓石の販売、屋内墓苑の受託販売を手がける株式会社はせがわ(本社:福岡・東京、代表取締役社長:新貝 三四郎)は、2022年のお盆提灯特設サイトに、地域別の人気商品を掲載いたしました。
【URL】https://www.hasegawa.jp/blogs/butsudan/obon
▼<お盆提灯>地域別お盆提灯人気ランキングと特徴
- 【関東地域】お盆提灯人気トップ3
関東地域では、コンパクトなお盆提灯が選ばれています。お盆提灯の木製部分は淡い色合いが人気で、お部屋とのコーディネートを楽しんでいらっしゃるようです。
- 【東海地域】お盆提灯人気トップ3
東海地域では、中型サイズの<新型>お盆提灯が人気です。伝統的なお提灯も同様に人気があり、お客様それぞれのライフスタイルや趣向により、選ばれているようです。
- 【九州・山口地域】お盆提灯人気トップ3
九州・山口地域では、絹張の手書き技法を用いた伝統的な対柄提灯が人気です。また筒状のお提灯を好まれているようです。
▼集計方法
集計期間:2022年4月1日(金)~6月20日(月)
集計対象:当社129営業店のお盆提灯販売データより※
関東地域(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、栃木県、茨城県、群馬県、山梨県 95店舗)
東海地域(愛知県、岐阜県 9店舗)
九州・山口地域(福岡県、佐賀県、大分県、山口県 25店舗)
※当社営業店の売上高、売上個数、取扱い店舗数等のデータ、トレンド情報などを参考に、WEB担当部署が独自にランキング順位を作成しております。
- 社長メッセージ
私どもは、“お仏壇のはせがわ”としての誇りを持ち、「敬い」「感謝」「礼儀」を大切にしてまいります。
代表取締役社長 新貝 三四郎
弊社従業員は、お仏壇やお墓の商いをとおして、仕合せな家庭生活や地域社会のお役に立たせていただく自覚と誇りを胸に、お客様の「大切な方のために出来る限りのことをして差し上げたい」という尊いお気持ちに敬意(敬い)を払い、“お仏壇のはせがわ”を選んでご来店いただいたことに対して感謝し、最上のおもてなし(礼儀)を尽くしてまいります。
また、お客様に対してのみならず、同じ職場でともに仕事をする仲間・お取引き先様を敬い、感謝し、礼節をもって振る舞うことを大切な価値観としております。
諸行無常という言葉のとおり、すべての物事は変化を続けており、ご供養の領域につきましても、お客様の価値観や生活様式の変遷によって、確実に変化がもたらされております。その変化を敏感に捉え、より多くのお客様にご支持いただける商品・サービスを開発・提供することが、私どもの重要な経営課題でございます。一方で、新型コロナウイルス感染症が収束しない、先行き不透明な時勢であっても、多くのお客様に弊社をご利用いただいていることをとおして、弊社の商いが社会生活にとって、欠かすことのできないものであると再認識いたしました。今後も、「お仏壇のはせがわ」の企業認知度を最大限に活用し、新たな提案を行なってまいります。今後とも、皆様のより一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
- 株式会社はせがわについて
[創業]1929年9月/[会社設立]1966年12月
[上場証券取引所] 東京証券取引所スタンダード市場/[証券コード]8230
[事業内容]仏壇仏具事業、墓石事業、屋内墓苑事業、飲食・食品・雑貨事業他
[資本金]/4,037,640千円(2022年3月31日[売上高]/19,792,217千円(2022年3月期)
[店舗数]130店舗(2022年6月末現在)/[従業員数] 1,185名(2022年3月期)
[代表者]代表取締役社長 新貝三四郎
[HP]https://www.hasegawa.jp/