奈良市は、「奈良市斎苑 旅立ちの杜」の利用状況について発表しました。
令和4年4月に供用開始してから3年が経過しました。従前施設と比較し、奈良市民が市外施設を利用するケースは約10分の1となっています。市外施設利用による超過負担額は、大幅に減少する見込みです。
目次
- 市民の負担が大きく軽減・今年度は新たな取り組みで利便性が向上
- トピックス
- 1.利用状況について
- 1)火葬件数(大人火葬)の推移
- 2)火葬件数増加の要因について
- 2. 「旅立ちの杜」の収支について
- 3. 火葬枠の拡大による混雑緩和・利用拡大
- 4. 「火葬場」のイメージを変える、心に寄り添う場所へ
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