死との出会い方をリデザインするむじょうが「供養RAVE」を10月7日に開催~100BANCH~

100BANCH

未来創造拠点「100BANCH」で活動するむじょうが手放したいけど手放せない思い出の品を棺桶に入れてお焚き上げする「供養RAVE」を開催することを発表しました。
前向きに手放す場をつくることで、終わりという変化への免疫を獲得することを目指す社会実験の場になるようです。

手放したいけど手放せない思い出の品を棺桶に入れ、DJによる音楽とともにお焚き上げ

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「100年先の世界を豊かにするための実験区」というコンセプトのもと、これからの時代を担う若い世代とともに新しい価値の創造に取り組む未来創造拠点「100BANCH」で活動するむじょう。むじょうは、変化にもっと優しい眼差しを向けられる社会をつくるべく、現代における死との出会い方のリデザインを行っています。今回、手放したいけど手放せない思い出の品を棺桶に入れてお焚き上げする「供養RAVE」を10月7日にあきる野市にて開催します。

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供養RAVEとは?
供養RAVEとはDJによる音楽と共に、手放したいけど手放せない思い出の品を棺桶に入れてお焚き上げするRAVEイベントです。

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供養RAVEのコンセプト

これまでは、欲のままに求め、手に入れ、物質的充足を目指す時代でした。人口増・経済成長が当たり前の時代を終えた今、価値観の転換に迫られています。これからは、足るを知り、手放し、精神的充足を目指す時代です。

終わりに際して、足るを知ること、手放すこと、受け入れることなど「終わりという変化に優しい眼差しを向けるメンタリティ」がこれからの時代を乗りこなす北極星になると考えています。


供養RAVEは「終わり」をタブー視するのではなく「前向きに手放す場」をつくることで、終わりという変化への免疫を獲得することを目指す社会実験の場です。

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プロジェクト名である「むじょう」は「無常」が語源になっています。無常とは、万物は常に変化するという意味です。これまで「死」という変化にフォーカスして取り組んできましたが、今回の供養RAVEは「思い出との別れ」という変化に目を向けた新たな試みになります。

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フロア案内

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開催概要

日 時:2023年10月7日(土)13:00 OPEN / 18:30 CLOSE
会 場:星竹バーベキューランド
住 所:〒190-0173 東京都あきる野市乙津77
定 員:なし(事前予約による割引あり)
参加費:前売り券 3,000円(当日券 3,500円)
※前売り券の購入は以下、Webサイトから
https://www.mujo.page/kuyo-rave

  • 100BANCHについて
100BANCH

「100年先の世界を豊かにするための実験区」というコンセプトのもとに、これからの時代を担う若い世代とともに新しい価値の創造に取り組む複合施設です。パナソニックが創業100周年を迎えることを機に、「常識にとらわれない若いエネルギーの集まりが、100年先の未来を豊かにしていく」という思いから2017年7月7日に設立。

 以来、野心的な若者が未来を創造していく一歩を、24時間365日実験可能な「場所」とともに、各分野の第一人者であるメンターによるアドバイス、年間100を超えるイベントや大型展示会などでの発信の「機会」を提供して支援。応募総数約929件のうち、308プロジェクトを採択(2023年6月30日現在)し、加速支援を行っています。 
100BANCH Webサイト:
https://100banch.com/

本イベントを主催するむじょう(MUJO)は、GARAGE Programの50期生として採択され、100BANCHで活動しています。
MUJOプロジェクトページ:
https://100banch.com/projects/mujo

PR TIMESより転載

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