事故物件の再生を中核事業とする「株式会社MARKS」は、東京都中央区への本社移転、および「株式会社マークス不動産」への商号変更を発表しました。今後は葬祭事業者や介護事業者など異業種との連携を、さらに強化するようです。
「負動産を富動産へ」 不動産の可能性を追求した事業展開におけるブランド力の強化を目指す
株式会社MARKS(本社:神奈川県横浜市、代表:花原浩二)は、2022年11月1日をもちまして、商号を「株式会社マークス不動産」に変更し、本社を東京都中央区に移転いたします。また、商号変更に伴い、コーポレートロゴタイプを策定いたしました。
■変更内容■
【社名】
新社名:株式会社マークス不動産 (英語表記:MARKS REAL ESTATE Co.,Ltd.)
旧社名:株式会社MARKS (英語表記:MARKS INC. )
変更日:2022年11月1日
【本社移転】
移転先 :東京都中央区日本橋本石町3-1-2 FORECAST新常盤橋4階
旧所在地:神奈川県横浜市中区山手町246-1カーネルスコーナーマンション1階
■変更の経緯■
当社の代表取締役に花原が就任してから6年。当社では主力事業である建物の建築・リノベーション事業の他、2019年4月より開始いたしました事故物件を専門に取り扱う「成仏不動産事業」や再建築不可物件や借地物件といった取り扱いが難しいとされる不動産の再生を目的とした「負動産の総合病院事業」など、世の中の困りごとを解決するための事業展開を行って参りました。
2022年は「すべての業界に不動産のビジネスチャンスを」というテーマで、葬祭事業者や介護事業者と提携し、不動産取引サポートを行うなど、各異業種に「不動産ビジネス」という新しい風を吹かせて参りました。
今後さらに、不動産を中心とした異業種との連携や、不動産の可能性を追求したビジネス展開を行っていくにあたり、より親しみやすく、さらに企業価値の向上を目的としてローマ字の「MARKS」からカタカタ+漢字の「マークス不動産」に商号を変更致しました。
本社所在地につきましては、拠点の全国展開や人材採用、業務提携先との連携においてより利便性を追求した結果、神奈川県横浜市から東京都中央区へ移転するに至りました。
■会社概要■
社名:株式会社マークス不動産(カブシキガイシャマークスフドウサン)
本社所在地:東京都中央区日本橋本石町3-1-2 FORECAST新常盤橋4階
代表者氏名:花原浩二
資本金:900万円
事業内容:総合不動産業
事業一覧:成仏不動産事業 / 葬儀社サポート事業 / 負動産の総合病院事業 / おまもり不動産事業 / 中立不動産事業 / 御用達不動産事業 / リモ売り不動産事業 / 海外不動産事業
■関連サービスサイト■
マークス不動産公式HP:https://marks-house.jp/
成仏不動産:https://jobutsu.jp/
成仏不動産の特殊清掃SOS:https://sos.jobutsu.jp/
成仏不動産の正しい買取:https://jobutsu.jp/tadashiikaitori/
高齢者と外国人と事故物件オーナーのための賃貸MATCHING:https://jobutsu.jp/matching/
再建築不可救急隊:https://fudosan-hos.jp/saikenchikufuka-kyukyutai/