株式会社KOTOBUKIと、さいたま葬儀連盟は、さいたま市にある葬儀場にヘビメタ級の音を出しても音漏れのない施工を施しました。
友引限定で、葬儀場がライブハウスとして利用が可能となります。6月9日に予約を開始する予定です。
日本全国“止められない音は無い!”をモットーに音響防音を行う一級建築士が代表を務める、株式会社KOTOBUKI(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:庭瀬寿洋(にわせ・としひろ))と、さいたま葬儀連盟(所在地:埼玉県さいたま市、本部:有限会社愛翔葬祭、代表取締役:関根信之(せきね・のぶゆき))は、葬儀場として稼働している場所にヘビメタ防音対応ライブハウスを施工しました。これは、コロナ禍でバンドが活動できない時期にヘビメタ愛にあふれる想いから、リアルとオンライン同時配信スタジオができないかを考え、2023年4月に作られたものです。この度、葬儀を行ってはいけないといわれている友引の日限定でライブ予約を開始します。
葬儀場としても使われている場所が、友引にはヘビメタ級の音を出しても音漏れのないライブハウスに変わります。以下、同じ場所の写真です。左が葬儀場仕様、右がライブ仕様です。


葬儀場 → ライブ仕様

葬儀場の代表 関根信之は、ヘビメタバンドのボーカルとして活動。友引には、葬儀場に合わせ自身もライブ仕様に変わります。

葬儀場仕様 ⇒ ライブ仕様

家族葬とライブLEDビジョン配信設備防音施設外観
目次
- 会場詳細 LIVE THEATER +810 PLUS HEART
- 新型コロナウィルスの流行から懐疑的なダメージを受けた葬儀・音楽業界
- なぜ、このLEDビジョン配信設備防音施設を作るのか?