株式会社 前方後円墳が「第10回エンディング産業展」に出展します。
ブースでは、古墳墓を忠実に再現した模型とCG動画を見ることができるほか、古墳墓に副葬する勾玉や配置する円筒埴輪なども展示する予定です。
また、代表の竹田恒泰氏によるセミナーでは、日本古代史、古事記などの研究・執筆を行ってきた見地から「古墳」を語ります。
古墳墓を一般に提供する株式会社 前方後円墳(本社:東京都港区)の代表取締役 竹田恒泰は2024年8月28日・8月29日、東京ビッグサイトにて開催される、「第10回エンディング産業展」に出展いたします。
株式会社 前方後円墳
古墳墓を一般に提供する株式会社 前方後円墳(本社:東京都港区芝五丁目13番16号)の代表取締役 竹田恒泰は2024年8月28日(水)・8月29日(木)の2日間、東京ビッグサイトにて開催される、終活業界最大規模のイベント「第10回エンディング産業展」に出展いたします。
出展概要
■展示会名称:第10回エンディング産業展(ENDEX JAPAN 2024)
■開催日時:2024年8月28日(水)~29日 10:00〜17:00
■会場:東京ビッグサイト南展示棟
■小間番号:B-18
■出展内容:
https://endex.event-lab.jp/v3/oguide/exhibitor/detail/98be36dd3aeab2aff18ab782db0d3886/ENDEX?b=ei
入場には来場登録(無料)が必須です
出展内容
【前方後円墳の販売開始のお知らせ】
・当社が築造する最初の古墳墓(千葉県)を8月28日から販売開始します。
・ブースでもお申し込み可能です。
【ブースのみどころ】
・ブースでは、当社が築造する古墳墓を忠実に再現した模型とCG動画をご覧いただけます。
・その他、古墳墓に副葬する勾玉と、配置する円筒埴輪なども展示します。これらは、古墳時代のものを忠実に再現したものです。
・家庭で神式で先祖を祀る「祖霊舎」も展示します。
【代表竹田恒泰によるセミナー開催】
先祖が古墳に葬られ、何千回も古墳を拝んできた経験から、また日本古代史、古事記などの研究と執筆をしてきた見地から「古墳」を語り尽くします。
※このセミナーは満席となりました。セミナーの様子は『竹田恒泰チャンネル2』で生放送するほか、アーカイブを残しますので、そちらでご覧ください(無料)。
【ブースでのミニセミナーも開催】
毎時00分から当社ブースにて、竹田恒泰が古墳について説明します。この説明会は事前予約不要で、ブース近くにいらっしゃる方々を対象にマイクを使用して行います。古墳の歴史や文化について、分かりやすく解説いたしますので、ぜひお立ち寄りください。
エンディング産業展とは
エンディング産業展は、葬儀、埋葬、供養、相続などの終活に関連する企業や団体が集う、業界最大の商談展示会です。前回(2023年8月29日〜31日)には100社以上が出展し、約12,000人が来場、報道関係者も100名近く訪れました。記念すべき第10回は、2024年8月28日(水)と29日(木)の2日間、東京ビッグサイトで開催されます。
竹田恒泰のコメント
私の母方の墓は仏式、父方の墓は神式の墳墓(上円下方墳)で、幼い頃から仏式と神式の両方でお墓参りをしていました。父が新たに墳墓を造成しようとした際、周囲から「古墳」を造って欲しいという要望が多く寄せられたことが、株式会社前方後円墳を創業するきっかけとなりました。日本の墓は、古代から樹木葬が基本であり、前方後円墳もその一環です。私たちは考古学者と協力し、現代版の古墳のあり方を探求し、古墳文化を広めることで、日本人がその文化に対する理解と愛国心を深めることを期待しています。
会社概要
株式会社前方後円墳は、国史と日本文化の研究者である竹田恒泰が令和6年4月に創業しました。同社は「古墳文化」を忠実に再現した古墳墓を、一般の方々に手頃な価格で提供しています。古墳文化を顕彰し、その理解を深めることで、日本に生まれたことへの感謝の念を育むことを、歴史的使命としています。
会社名:株式会社 前方後円墳
代表取締役:竹田恒泰
所在地:東京都港区芝五丁目13番16号三田文銭堂ビル四階
設立年月日:令和6年4月1日
資本金:1000万円
公式HP:https://kofun.co.jp/
お問い合わせ先
株式会社 前方後円墳
広報担当 中嶋夏月
電話番号:07083249012
メール:k.nakajima@kofun.co.jp