葬儀社の業績・利益を調べる場合、帝国データバンク(TDB)か、商工リサーチ(TSR)、はたまた日経テレコンで調べるのが一般的ですが、いずれも有料です。
ちょっと知りたい、ざっくり今すぐ把握したい、葬儀社の業績・利益の比較をしてみたい、そんな方に向けてまとめました。
今回は株式会社金宝堂の現状について、貸借対照表をもとに分析いたします。
上場企業の決算資料ほど詳細ではありませんが、事業の大まかな状況はつかめますので、ぜひ最後までご覧ください。
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目次
- 金宝堂の概要
- 葬儀社の決算公告とは
- なぜ葬儀社は決算公告をおこなうのか?
- 金宝堂の貸借対照表
- 金宝堂の自己資本比率は12.35%
- 金宝堂の資産と負債について
- 資産合計の推移
- 負債合計の推移
- 金宝堂の純資産について
- 純資産合計の推移
- 当期純利益の推移
- 利益剰余金の推移
- 金宝堂における業績・利益の分析、簡単解説
金宝堂の概要
株式会社金宝堂は、関東近郊を中心に葬祭業を展開する企業です。1971年1月、千葉県にて「仲村仏具店」として創業し、1981年1月に株式会社金宝堂を設立しました。1987年7月からは千葉県野田市に本社を構えています。
現代表取締役の仲村 和明氏は、2007年に22歳という若さで社長に就任しました。
葬儀社の決算公告とは
決算公告資料はその会社が健全な経営を行っているかを確認できる計算書類となります。株式会社は定時株主総会の後に貸借対照表を公告する義務があり、その行為を決算公告といいます。
公告の方法は全部で3つあります。
