葬儀社の業績・利益を調べる場合、帝国データバンク(TDB)か、商工リサーチ(TSR)、はたまた日経テレコンで調べるのが一般的ですが、いずれも有料です。
ちょっと知りたい、ざっくり今すぐ把握したい、葬儀社の業績・利益の比較をしてみたい、そんな方に向けてまとめました。
今回は株式会社出雲殿互助会(静岡)の現状について、貸借対照表をもとに分析いたします。
決算公告は、上場企業の決算資料ほど詳細ではありませんが、事業の大まかな状況はつかめますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
- 出雲殿互助会(静岡)の概要
- 葬儀社の決算公告とは
- なぜ葬儀社は決算公告をおこなうのか?
- 出雲殿互助会(静岡)の貸借対照表
- 出雲殿互助会(静岡)の自己資本比率は14.25%
- 出雲殿互助会(静岡)の利益剰余金の推移
- 出雲殿互助会(静岡)の損益計算書
- 売上金額の推移
- 営業利益の推移
- 経常利益の推移
- 出雲殿互助会(静岡)における業績・利益の分析、簡単解説
出雲殿互助会(静岡)の概要
株式会社出雲殿互助会は、愛知県と静岡県を主な営業エリアとする冠婚葬祭互助会事業者で、1924年8月の創業から2024年で100周年を迎えました。
同社の静岡法人は、1970年(昭和45年)に設立され、2021年より本社を静岡県浜松市中央区連尺町に構えています。
葬儀社の決算公告とは
決算公告資料はその会社が健全な経営を行っているかを確認できる計算書類となります。株式会社は定時株主総会の後に貸借対照表を公告する義務があり、その行為を決算公告といいます。
