8月31日から東京ビックサイトで行われる「エンディング産業展2022」に、スイスの遺骨ダイアモンド製作会社「ロニテ」が出展します。徐々に認知されつつある「遺骨ダイアモンド」ですが、手元供養における選択肢の一つとして日本での定着を目指しているようです。
大切な故人様やペットのご遺骨やご遺灰、ご遺髪から製作する遺骨ダイヤモンド(メモリアルダイヤモンド)の会社、LONITÉ(ロニテ)(日本オフィス:東京都港区 代表取締役:Thalissa Nivard)は、8月31日(水)から開催される終活産業に関する日本最大の専門展「エンディング産業展」に出展することをお知らせします。
- 出展概要
2年3ヶ月前に日本に上陸したスイス創業のロニテ(LONITÉ)が、遺骨ダイヤモンドのさらなる認知と普及を目的とし、8月31日(水)から3日間、開催される終活産業に関する日本最大の専門展「エンディング産業展」(ENDEX)に出展します。当日は、S5-44番のブースにて、ロニテ(LONITÉ)が製作する遺骨ダイヤモンドについてご質問いただけます。
「第8回エンディング産業展(ENDEX)」
【日時】2022年8月31日(水)~9月2日(金)10:00~17:00
【会場】東京ビッグサイト 南展示棟
【公式HP】https://ifcx.jp/
【主催】エンディング産業展事務局(TSO International株式会社 内)
- ロニテ(LONITÉ)の遺骨ダイヤモンドについて
ロニテ(LONITÉ)の遺骨ダイヤモンドとは、故人のご遺骨やご遺灰から抽出された炭素でつくられる天然ダイヤモンドと同じ性質を持ったダイヤモンドです。
生成方法は、炭素を天然のダイヤモンドシードと組み合わせ、天然ダイヤモンドが生成する環境を再現した特殊装置に入れ、自然に成長させます。完成した遺骨ダイヤモンドは、ダイヤモンド特有の美しい輝きを放ちますが、それは故人そのものの輝きとして、ご遺族に喜ばれています。
– 特徴1- 豊かなカラーバリエーション
天然ダイヤモンドは、地下環境で多様な元素が生成中に反映され、さまざまな色を有します。同様に、遺骨ダイヤモンドもご遺骨等に含まれている成分や、ダイヤモンド結晶化の環境において工程が加えられると、さまざまな色を生み出します。ロニテ(LONITÉ)では、7つのカラーがご提案できます。
– 特徴2 - ジュエリーへとカスタマイズ
完成した遺骨ダイヤモンドは、リング、ピアス、ペンダントといったジュエリー加工が可能です。ブリリアントカットなど10タイプのカットデザインに対応しますが、自分でデザインしたカットもできます。
– 特徴3 - 安心・安全の追跡システムと各種証明
依頼されたご遺骨から、その故人の遺骨ダイヤモンドが製作されている工程を確認することができます。
そして、遺骨ダイヤモンド完成後は真のダイヤモンド、また研究所で製作されたこと(非鉱山採掘)を認定・証明するために、世界的権威である米国宝石学会(GIA)や国際宝石学院(IGI)で鑑別し、証明書を発行してもらうこともできます。
- ロニテ(LONITÉ)とは
遺骨ダイヤモンド製作における世界最先端の技術を誇るスイス・チューリッヒの会社。ご遺灰からダイヤモンドを結晶化させるために、必要な知識と経験を十分に備えた各分野の専門家たちによって設立された。
1950年代初頭から遺骨ダイヤモンドの研究が始まり、さまざまな段階を経て、現在では、7色の美しい遺骨ダイヤモンドの生成に成功。世界各国に拠点をもち、大切な人が永眠した後も、ダイヤモンドとしてご遺族と共に生き続けることを提案している。日本では、美しい手元供養として定着しつつある。
【HP】https://www.lonite.jp/
【Twitter】https://twitter.com/LONITE_JP
【Facebook】https://www.facebook.com/Lonit%C3%A9-%E6%97%A5%E6%9C%AC-109201401794708
【YouTube】https://www.youtube.com/watch?v=8zrCHJUTkIA&t=133s