葬儀社の業績・利益を調べる場合、帝国データバンク(TDB)か、商工リサーチ(TSR)、はたまた日経テレコンで調べるのが一般的ですが、いずれも有料です。
ちょっと知りたい、ざっくり今すぐ把握したい、葬儀社の業績・利益の比較をしてみたい、そんな方に向けてまとめました。
今回は株式会社平安の現状について、貸借対照表をもとに分析いたします。
上場企業の決算資料ほど詳細ではありませんが、事業の大まかな状況はつかめますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
- 株式会社平安の概要
- 葬儀社の決算公告とは
- なぜ葬儀社は決算公告をおこなうのか?
- 株式会社平安の貸借対照表
- 株式会社平安の自己資本比率は15.00%
- 株式会社平安の資産と負債について
- 資産合計の推移
- 負債合計の推移
- 株式会社平安の純資産について
- 純資産合計の推移
- 当期純利益の推移
- 利益剰余金の推移
- 株式会社平安における業績・利益の分析、簡単解説
株式会社平安の概要
株式会社平安の創業は昭和23年(1948年)、法人(寿ヤ花嫁センター)としての設立は昭和41年(1966年)に遡り、長年にわたって冠婚葬祭事業の専門企業として活動してきた歴史を持ちます。
平成11年(1999年)には、経営の軸足を葬祭事業に転換しました 。この転換が、その後の同社の成長を牽引し、年間2,600件を超える葬儀施行件数を達成する現在の事業モデルの基盤を築きました。
葬儀社の決算公告とは
決算公告資料はその会社が健全な経営を行っているかを確認できる計算書類となります。株式会社は定時株主総会の後に貸借対照表を公告する義務があり、その行為を決算公告といいます。
公告の方法は全部で3つあります。
