秋のお彼岸にプチ修行!六波羅蜜(ろくはらみつ)チャレンジキャンペーンを9月19日(木)から開催~はせがわ~

はせがわ

株式会社はせがわが、はせがわ公式アプリ会員様向けに、秋のお彼岸・六波羅蜜チャレンジキャンペーンを開催することを発表しました。
お彼岸にちなんだ日替わりのお題(プチ修行)に挑戦することでキーワードを入手、応募が可能となります。

アプリ会員様限定、抽選で50名様に豪華賞品をプレゼント

株式会社はせがわ

 お仏壇・墓石の販売、屋内墓苑の受託販売を手がける株式会社はせがわ(本社:福岡・東京、代表取締役社長:新貝 三四郎)は、はせがわ公式アプリ会員様向けに、秋のお彼岸・六波羅蜜(ろくはらみつ)チャレンジキャンペーンをお彼岸の入りの9月19日(木)より開催します。お彼岸にちなんだ日替わりのお題に挑戦、応募キーワードを集めていただき、ご応募いただいた方から抽選で50名様に豪華賞品をプレゼントいたします。お彼岸の風習にふれていただける企画となっています。奮ってご参加ください。
はせがわ公式アプリ:https://www.hasegawa.jp/blogs/sale/peacefulclub

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■六波羅蜜(ろくはらみつ)チャレンジキャンペーンについて

 お彼岸時期には、六波羅蜜(ろくはらみつ)という自己成長を助ける6つの修行を毎日1つずつ実践する風習があります。楽しみながら日本古来からの行事の風習に触れていただきたいと思い、キャンペーンをご用意いたしました。お彼岸の風習になぞらえて、六波羅蜜にちなんだ日替わりの「お題(プチ修行)」を実行していただき、キーワードを集めていただくキーワードラリーを行ないます。

<キャンペーンの流れ>

  1. 中日の22日(日)を除く、9月19日(木)~25日(水)の6日間、はせがわ公式アプリ【ホーム画面】上のキャンペーン特設ページにて六波羅蜜にちなんだ日替わりの「お題(プチ修行)」を発表します。
  2. そのお題を実践できたら「チャレンジ完了」をタップ。キーワードが通知されます。
  3. 届いた通知でその日のキーワード(6文字のうちの1文字)をチェック!
  4. 上記を6日間繰り返すと、応募キーワード(6文字)が完成します。※22日(日)はお彼岸の中日(秋分の日)のため出題はお休みです。
  5. 9月25日(水)~30日(月)の応募期間中、専用フォームに6文字のキーワード・必要事項を入力して  ご応募ください。
  6. 応募された方の中から抽選で50名様に豪華景品をプレゼント!抽選に外れた方にクーポンを進呈!

<キャンペーン応募要項>

キャンペーン実施期間:2024年9月19日(木)~25日(水)のうち、22日(日)を除く6日間
応募締切日:2024年9月30日(月) 23:59まで
応募方法:はせがわ公式アプリをダウンロードし、会員登録をしてください。
9月25日(水)に届く通知にある「キャンペーンに応募する」ボタンをタップ後、応募フォームにキーワード・必要事項を入力の上、送信してください。※ご応募は会員様に限ります。
アプリダウンロードURL:https://yappli.plus/hasegawa-app_pless

<賞品について>

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■お彼岸について

 お彼岸は、主に「お墓参りやお供えを通してご先祖様を供養する期間」として考えられています。「暑さ寒さも彼岸まで」という表現があるように、彼岸は季節の重要な折り目であると考えられてきました。太陽が真東から出て真西に沈み、昼夜がほぼ同じ長さになる特別な期間です。

‐お彼岸の時期

 お彼岸は春分の日、秋分の日を中心とした前後3日間(合計7日間)のことをいいます。2024年の秋のお彼岸は、【9月19日(木)から9月25日(水)】までです。

‐お彼岸の意味・語源

 彼岸という言葉の語源は、サンスクリット語の「paramita(パーラミタ)」で、日本においては音写語で「波羅蜜多(はらみた)」と表記されました。「波羅蜜多」を訳して「到彼岸(とうひがん)=彼岸に至る」ということから、彼岸は「悟りの世界(お浄土の世界)へと辿り着く」という意味です。

‐お彼岸の成り立ち

 お彼岸という行事は、日本古来からの「日願(ひがん)」信仰と、仏教伝来後に生まれた「彼岸」という考えが結びついたことで生まれました。

  1. 古来日本における「日願(ひがん)」信仰について 古来より農作が盛んであった日本では、作物を育てる太陽と私達を守ってくださる祖先神への感謝を基本とした太陽信仰が定着しており、自然の恵みに感謝し、先祖への思いをはせる日であり、この信仰は「日願(ひがん)」とも呼ばれていました。
  2. 仏教伝来後に生まれた「彼岸」という考えについて 仏教伝来後の日本では、次の2つの理由から、「お彼岸の時期に仏教修行を行なうことで、悟りの境地である浄土の世界(=彼岸)に至ることができる」という思想が生まれました。
  • 西方の遥か彼方に浄土の世界(彼岸)があるとする「西方浄土(さいほうじょうど)」の考えに基づき、太陽が真東から出て真西に沈むお彼岸の時期は、浄土への道しるべができる時とされていた。
  • 昼夜がほぼ同じ長さになることから、1年の中でこの世とお浄土との距離が最も近くなり、思いが通じやすくなる時と考えられていた。
彼岸

 お彼岸は、言葉こそ仏教用語ですが、実はインドはおろか中国にもない、日本独自の風習です。以上のことから、「ご先祖様への供養を行ないつつ、仏教修行をすることで自分自身を見つめ直す時期」というお彼岸行事が生まれました。

‐仏教修行の一つ「六波羅蜜(ろくはらみつ)」とは

 「六波羅蜜(ろくはらみつ)」とは、出家していない人たちがこの世にありながら「悟りの境地(彼岸)」に至るための6つの修行のことをいいます。

・布施(ふせ)・・・・人のためにお金や物の寄付、時間や労力、知識を惜しまず差し出すこと
・持戒(じかい)・・・世の中の決まりを守り、他人に迷惑をかけないようにすること
・忍辱(にんにく)・・嫌なことがあっても怒ったりせず、冷静に対応すること
・精進(しょうじん)・目標に向かって一生懸命に取り組むこと
・禅定(ぜんじょう)・頭の中をリラックスさせることで心を穏やかにすること
・智慧(ちえ)・・・・知識を深め、物事の本質を見抜く力を持つこと

 六波羅蜜は仏教修行の基本ともいわれますが、出家していない人たちが毎日これらの項目を実践するのは中々難しいのが現状です。だからこそ、「仏教修行を営むのに最適なお彼岸にこそ、みんなで集中して六波羅蜜を実践してみよう」という修行の機会がお彼岸なのです。

‐お彼岸にすることは?

1.お仏壇のお掃除
 日頃の感謝を込めて、お仏壇のお掃除を行ないましょう。普段は省略してしまいがちな部分も、お彼岸時期にはより丁寧にお掃除をしていただくとよいでしょう。
お仏壇掃除の手順について:https://www.hasegawa.jp/blogs/butsudan/butsudan-cleaning


2.お供え物・供花の用意
 代表的なお供え物は、お線香や季節のお花、ローソクのほか、精進料理やお菓子、果物などの食べ物です。
・季節のお花
日ごろからお供えするものですが、お彼岸時期はより盛大にお供えしましょう。
お彼岸時期のお花について:https://www.hasegawa.jp/blogs/kuyou/ohigan-flower

花の定期便

◆はせがわ 仏花の定期便
はせがわでは、お忙しい方やお花選びでお困りの方におすすめの
「はせがわ 仏花の定期便」を提供しております。
https://www.hasegawa.jp/blogs/butsudan/subscription-flower

・おはぎ
 お彼岸時期の特別なお供えとして、秋彼岸にはおはぎをお供えする風習があります(春はぼたもちといいます)。どちらももち米とあんこを使用した和菓子ですが、おはぎは粒あんを使用して萩の花のように小ぶりに作り、ぼたもちはこしあんを使用して牡丹の花のように大きめに作ります。
お彼岸におすすめの食べ物について:https://www.hasegawa.jp/blogs/kuyou/ohigan-food

おはぎ

◆故人の好物ローソクシリーズ
キャンドルおはぎ 825円(税込)
食べ物をかたどったローソクも各種取り扱っています。
https://www.hasegawa.jp/collections/candle-koubutsu

3.お墓参り
 お彼岸には、家族そろってお墓参りに行きましょう。期間中のいつでも問題ありませんが、お浄土との距離が最も近づく日であることから、お彼岸の中日である秋分の日を目安として行かれるのが最適とされています。
お墓参りの手順について:https://www.hasegawa.jp/blogs/ohaka/ohaka-ohakamairi


■株式会社はせがわについて

[創業] 1929年9月
[会社設立] 1966年12月
[上場証券取引所] 東京証券取引所スタンダード市場
[事業内容] 仏壇仏具事業、墓石事業、屋内墓苑事業、飲食・食品・雑貨事業他
[資本金] 4,037,640千円(2024年3月31日)
[売上高] 21,300,858千円(2024年3月期)
[店舗数] 136店舗(2024年5月現在)
[従業員数] 1,202名(2024年3月期)
[代表者] 代表取締役社長 新貝三四郎
[コーポレートサイト] https://corp.hasegawa.jp/
[カスタマーサイト] https://www.hasegawa.jp/

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PR TIMESより転載

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