株式会社はせがわは、2024年はせがわ地域別人気お盆提灯ランキングを発表しました。
関東地域では、コンパクトでコードレスなお盆提灯が人気を集めています。
一方で九州・山口地域では、伝統的な昔ながらのデザインのお盆提灯のほか、モダンなお盆提灯も人気がありました。
今年も全地域でモダン提灯がトップにランクイン
お仏壇・墓石の販売、屋内墓苑の受託販売を手がける株式会社はせがわ(本社:福岡・東京、代表取締役社長:新貝 三四郎)は、2024年はせがわ地域別人気お盆提灯ランキングを発表いたします。お盆提灯特設サイトにて地域別の人気商品をご紹介します。ご先祖さまを明るく華やかにお迎えするためのお盆提灯は、近年モダンでコンパクトなデザインが人気を集めています。年に一度の特別なお盆の期間を、お盆提灯でおもてなしの準備をしてお迎えください。
お盆提灯特設サイト:https://www.hasegawa.jp/blogs/butsudan/obon
- 地域別お盆提灯⼈気ランキングと特徴
【関東地域】人気ランキングトップ3
関東地域では、コンパクトでコードレスなお盆提灯が選ばれています。マンションなど洋室にも合うモダンタイプの提灯が人気です。1位に選ばれた「みやび 黄 対」は、手描きの芙蓉とかすみ草が明るい印象を与えるコンパクトながらも本格的な仕様の提灯です。お客さまからは「組み立てしなくていいので使いやすい。質感と色合いに満足している」とご好評いただいています。
【東海地域】人気ランキングトップ3
東海地域では、コンパクトでモダンなお盆提灯だけでなく、回転灯のついたお盆提灯も人気です。1位に選ばれた「みやび 黒 対」は、関東で1位のお盆提灯の色違いの商品です。本体の黒い枠と絵柄の白い芙蓉のコントラストが、華やかながらも清楚な印象を与える提灯です。
【九州・山口地域】人気ランキングトップ3
九州・山口地域では、伝統的な昔ながらのデザインのお盆提灯からモダンなお盆提灯まで人気があります。関東と東海地域に比べて、床に置く、大きなサイズのお盆提灯がトップ3に選ばれました。地域柄、盛大に飾り付けてお盆のお迎えをするご家庭が多いことが伺えます。
▼集計方法
集計期間:2024年4月1日(月)~6月30日(日)
集計対象:当社135営業店のお盆提灯販売データより※
関東地域(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、栃木県、茨城県、群馬県、山梨県 97店舗)
東海地域(愛知県、岐阜県、静岡県、三重県 13店舗)
九州・山口地域(福岡県、佐賀県、大分県、山口県 25店舗)
※当社営業店の売上高、売上個数、取扱い店舗数等のデータ、トレンド情報などを参考に、WEB担当部署が独自にランキング順位を作成しております。
- 株式会社はせがわについて
[創業]1929年9月
[会社設立]1966年12⽉
[上場証券取引所] 東京証券取引所スタンダード市場
[証券コード]8230
[事業内容]仏壇仏具事業、墓⽯事業、屋内墓苑事業、飲⾷・⾷品・雑貨事業他
[資本金]4,037,640千円(2024年3月31日)
[売上高]21,300,858千円(2024年3月期)
[店舗数]136店舗(2024年5月現在)
[従業員数] 1,202名(2024年3月期)
[代表者]代表取締役社長 新貝三四郎
[コーポレートサイト] https://corp.hasegawa.jp/
[カスタマーサイト] https://www.hasegawa.jp/