【家族葬のパイオニア】きずなグループが名古屋市直営１号店『家族葬のファミーユ姥子山』をオープン。～これまでに知多・三河エリアを中心に２４店舗を展開～家族葬のファミーユ～

2024年10月11日

株式会社家族葬のファミーユは、「家族葬のファミーユ姥子山ホール（愛知県名古屋市）」をオープンすることを発表しました。
外観は天然石調のサイディングを使用、ホール内は式場と家族控室を隣合わせに配置することで、家族の一体感を感じられる造りになっています。

株式会社家族葬のファミーユ

株式会社きずなホールディングス（本社：東京都港区、代表取締役社長兼グループCEO：中道康彰）グループの中核事業会社である株式会社家族葬のファミーユ（本社：東京都港区、代表取締役社長：岡崎仁美）は、愛知県名古屋市に「家族葬のファミーユ姥子山ホール（所在地：愛知県名古屋市緑区）」を2024年10月19日（土）にオープンします。当ホールのオープンにより、愛知県内25店舗、きずなグループ直営稼働ホール数は、累計159店舗となります。

　
　このたび出店する名古屋市緑区は、既存のファミーユホールがある大府市と東海市に隣接し、名古屋市16区のうち、最も人口と世帯数の多い区です。歴史と文化を継承してきた自然豊かなエリアでありながら、主要な幹線道路、高速道路、鉄道が走り、近年は“暮らしにちょうどいいまち”として人気が高く、活気にあふれています。

　新ホールは、区画整理された姥子山地区の住宅街を南北に走る主要道路に面しています。外観は天然石調のサイディングを外壁に使用した都会的なデザインとし、ホール内は式場と家族控室を隣合わせに設置することで、家族の一体感をもたせました。

　家族葬のファミーユホールは「1日1組」。故人様が住み慣れた地で、ご家族や親しかったご友人がゆっくりと最後の時間を過ごすための貸し切りスタイルです。

　10/13（日）～18日（金）には、新ホールのオープンを記念した見学会を開催します。この機会にファミーユホールをゆっくりとご覧ください。家族葬について専門スタッフが丁寧にご説明します。

■「家族葬のファミーユ姥子山ホール」概要
　所在地：愛知県名古屋市緑区姥子山2丁目611
建物構造：木造
敷地面積：1,057.57m2
建築面積：230.10m2
　駐車場：22台
施設内容：式場28席、会食24席、遺族控室、導師控室、安置室（2室）
アクセス：＜電車＞名古屋鉄道名古屋本線「有松駅」から車で約5分
　　　　　＜バス＞名古屋市営バス「敷田北」停留所から徒歩約1分
　　　　　＜車＞名古屋第二環状自動車道「鳴海IC」、「有松IC」からともに車で約7分
　　URL：https://www.famille-kazokusou.com/search_area/aichi/nagoyashi/post-1674.html

■家族葬のファミーユは「あいち認知症パートナー企業」です
　愛知県は、2024年3月に「あいちオレンジタウン推進計画」（※）を策定しました。この中で、「認知症に理解の深いまち」を実現するために、認知症に関する正しい知識と理解を深め、誰もが相互に尊重しつつ支え合いながら共生する地域づくりに「じぶんごと」として取り組むこと、を基本理念と定めています。

　家族葬のファミーユ愛知支社では、昨年度より東海市社会福祉協議会と協同し、月に一回、友引の日に認知症カフェ「みかんの花」をファミーユ太田川ホール（東海市）で開催しています。また、ファミーユスタッフは認知症についての理解を深めるために、認知症サポーター養成講座を受講しています。
　
　その取り組みが認められ、愛知県より認知症パートナー企業として認定されました。

※あいちオレンジタウン推進計画の詳細はこちら（愛知県公式ホームページ）
　https://www.pref.aichi.jp/soshiki/chiikihoukatu/keikaku.html