葬儀社の業績・利益を調べる場合、帝国データバンク(TDB)か、商工リサーチ(TSR)、はたまた日経テレコンで調べるのが一般的ですが、いずれも有料です。
ちょっと知りたい、ざっくり今すぐ把握したい、葬儀社の業績・利益の比較をしてみたい、そんな方に向けてまとめました。
今回は株式会社 コムウェルの現状について、貸借対照表をもとに分析いたします。
上場企業の決算資料ほど詳細ではありませんが、事業の大まかな状況はつかめますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
- 株式会社 コムウェルの概要
- 葬儀社の決算公告とは
- なぜ葬儀社は決算公告をおこなうのか?
- コムウェルの貸借対照表
- コムウェルの自己資本比率は5.83%
- コムウェルの資産と負債について
- 資産合計の推移
- 負債合計の推移
- コムウェルの純資産について
- 純資産合計の推移
- 当期純利益の推移
- 利益剰余金の推移
- 株式会社 コムウェルのまとめ
株式会社 コムウェルの概要
株式会社 コムウェルは、1972年(昭和42年)に東京都杉並区において「中央互助センター」として創業したことに始まります。
1978年(昭和53年)に葬祭部門を開設し、その後霊園、仏壇、貸衣装や、医療機関救急輸送サービス事業をおこなってきました。
2002年に現在の社名に変更し、東京都内を中心に冠婚葬祭事業を展開しています。
葬儀社の決算公告とは
決算公告資料はその会社が健全な経営を行っているかを確認できる計算書類となります。株式会社は定時株主総会の後に貸借対照表を公告する義務があり、その行為を決算公告といいます。
